今般、総務省、消防庁、気象庁が防災・気象情報等に関する多言語辞書を14か国語に拡大したことを受け、これらの多言語辞書を活用し、「Safety tips」の対応言語を11か国語から14か国語に拡大し、より多くの国・地域から訪れる外国人に対して、災害時情報を多言語で発信できる仕組みを構築しました※。
観光庁では、今後も多言語による災害時の迅速かつ適切な情報提供に努めてまいります。
※本取組は、「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」(平成30年12月25日閣議決定)、「外国人材の受入れ・共生のための 総合的対応策の充実について」(令和元年6月18日閣議決定)及び、「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(改訂)」 (令和元年12月20日閣議決定)に位置づけられた取組です。