2018年度(H30)第46号(2019.3.5)

2018年度(H30)第46号(2019.3.5)

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 EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
 平成30年度第46号(2019.3.5)

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 環境保全やESD(持続可能な開発のための教育)、SDGs(持続可能な
 開発目標)に関わる政策及び公募・助成金等の情報をお届けします
 イベント情報については環境☆ナビ北海道をご利用ください。
 http://enavi-hokkaido.net/

 ※購読を希望された方、EPO北海道及びESD活動支援センタースタッフと
  名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。

■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

<EPO北海道からのお知らせ>
・道東における地域学習情報交換会(別海 3/17)
・北海道の環境保全活動データベース 『きたマップ』公開記念シンポジウム
 (札幌 4/13)

<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・「湿原学習のための学校支援ワーキンググループ」ホームページリニューア
 ルについて

<そのほかのお知らせ>
・セミナー「脱炭素社会に向けて~企業戦略と国の施策~」(札幌 3/15)
・Do Your Part!国立公園・世界自然遺産カーボン・オフセットキャンペーン
・SDGsの指標の定義「E-Handbook on SDGs Indicator」について
・公益財団法人北海道環境財団 契約職員募集のお知らせ(締切 3/14)
・平成31年度 地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた地域循
 環共生圏の創造に取り組む活動団体の公募について(締切 4/15)

【パブリックコメント】
【公募等】
【後援・協力事業】
【その他】
【編集後記】

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【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・道東における地域学習情報交換会(別海 3/17)
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道内各地の学校で、地域の未来を担う人材の育成に向けて、特色ある自然や歴
史・文化、産業を学び、郷土愛を深める多様な学習が展開されています。
持続可能な社会づくりに向けて世界が大きく舵を切っている現在、 EPO北海道
ではより充実した学びや連携を進めるために、道東地域における地域学習や持
続可能な開発に係る学習の実践者の皆さんやご関心をお持ちの方を対象に情報
交換や意見交流を行います。

[日 時]2019年3月17日(日)14:00~16:30
[場 所]野付半島ネイチャーセンター 2階(別海町野付63)
[対 象]教育関係者、まちづくり、SDGsに興味関心のある方 20名
[定 員]20名(参加費無料)
[プログラム概要]
(1)開会・趣旨説明
(2)事例紹介
  ・羅臼町「知床学」羅臼町教育委員会自然環境教育 主幹 金澤裕司氏
  ・別海町「野付学」野付半島ネイチャーセンターセンター長 藤井 薫氏
  ・浜中町「浜中学」NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト 
           理事 瓜田勝也 氏、事務局長 工藤吉治氏
  ・持続可能な社会づくりに向けた学び~動画教材を使ったSDGs.TV~
           株式会社TREE 代表取締役 水野雅弘氏
(3)意見交流 会場の皆さんと未来の社会づくりに向けた担い手の育成等に
        ついて意見交流を行います。
(4)閉会

[申し込み方法]
 EPO北海道ウェブサイト( https://epohok.jp/event/10108 )申し込みフォ
 ームをご利用いただくか、電話もしくはFAX、Eメールにて必要事項(お名前
 ・ご所属・連絡先<メールアドレス・電話番号>)をお知らせください。
[申し込み先・問い合わせ先]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(担当:大崎)
 TEL:011-596-0921 FAX:011-596-0931 E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp
[主 催]環境省北海道環境パートナーシップオフィス
[共 催]北海道教育大学釧路校ESD推進センター
[協 力]別海町、株式会社別海町観光開発公社、株式会社TREE(SDGs.TV)

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/event/10108

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・北海道の環境保全活動データベース 『きたマップ』公開記念シンポジウム
 (札幌 4/13)
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北海道の豊かな自然環境を保全していくためには、各地域でどのような課題が
あり、どのような活動が行われているのか、理解することが大変重要です。
この度、このような北海道の各地域の環境情報が豊富に蓄積され、手軽に検索
が出来るデータベース「きたマップ」が北海道市民環境ネットワークと酪農学
園大学環境共生学類環境GIS研究室によって開発され、 ご利用が可能となりま
した。この「きたマップ」の公開を記念して、シンポジウムを開催いたします。
(公益財団法人自然保護助成基金)

[日 時]2019年4月13日(土)13:00~17:00
[場 所]北海道大学学術交流会館小講堂(札幌市北区北8条西5丁目5
[参加費]無料 参加申込不要 当日直接会場へ
[内 容]チラシをご覧ください
      http://kitanet.org/event/2019/20190413kita-sympo.pdf
[主 催]公益財団法人自然保護助成基金、一般社団法人北海道自然保護協会、
     NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
[後 援]環境省北海道地方環境事務所、北海道、公益社団法人日本ナショナ
     ル・トラスト協会、環境中間支援会議・北海道(環境省北海道環境
     パートナーシップオフィス、公益財団法人北海道環境財団、札幌市
     環境プラザ(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協
     会)、NPO法人北海道市民環境ネットワーク)

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/modules/topics/index.php?page=article&storyid=66

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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・「湿原学習のための学校支援ワーキンググループ」ホームページリニューア
 ルについて
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2007年に開設いたしました「湿原学習のための学校支援ワーキンググループ」
ホームページでは、学校の実践事例や学習資料、研修講座の記録などを掲載し
てきました。
開設から10年が経過し閲覧がしづらい部分も生じていたため、このたび情報を
整理し直し、可能な範囲でのリニューアルを行いました。
また、今年度新しく追加した情報もありますのでご案内いたします

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/10140

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<そのほかのお知らせ>
・セミナー「脱炭素社会に向けて~企業戦略と国の施策~」(札幌 3/15)
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環境省北海道地方環境事務所では、企業で働く方のみならず、様々な主体の
方々に、企業経営における脱炭素化のグローバルな流れを理解いただき、併せ
て脱炭素社会を目指すための環境省の施策を紹介することを目的にセミナーを
開催します。

[日 時]2019年3月15日(金)13:30~16:50 (受付開始13:00)
[会 場]札幌国際ビル8F 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目1番地)
[定 員]130名(参加費は無料です)
[主 催]環境省北海道地方環境事務所

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/10087

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・Do Your Part!国立公園・世界自然遺産カーボン・オフセットキャンペーン
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国立公園・世界自然遺産カーボン・オフセットキャンペーン実行委員会では、
国立公園の豊かな自然にふれあいながら、環境に負荷をかけないよう、また自
然と共生する社会の実現に向けた行動を喚起するための取組を行っています。
「Yahoo! ネット募金」で個人の方も活動を応援・参加することができます。
Yahoo! JAPANの震災支援特集「-3.11企画- いま、わたしたちができること。
寄付は応援になる。」。ぜひ、募金やシェアで応援してください。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://japancredit.go.jp/cp/national/

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・SDGsの指標の定義「E-Handbook on SDGs Indicator」について
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SDGsに設定されている232の指標の定義について、国連統計部(UN Statistics
Division:UN Stats)が「E-Handbook on SDGs Indicator」(SDGsの指標ハン
ドブック)として指標の定義を公表(英語)していますので、紹介します。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/10138

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・公益財団法人北海道環境財団 契約職員募集のお知らせ(締切 3/14)
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北海道環境財団では、2019年度に実施する事業に従事していただく契約職員を
募集いたします。

[募集人員]一般事務職員(契約職員):数名
[仕事の内容]
(1)事業企画事務
   環境保全業務に関連した事業の企画、事務全般(出張あり)
(2)補助金事務
   環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金における広報事務、審
   査事務、精算事務などの補助金交付事務全般(出張あり)
 ※詳細については、当財団のホームページ( http://www.heco-spc.or.jp/ )
  をご覧ください。
[求めているのはこんな人]
 ○パソコンソフト(Word・Excel・Powerpointなど)を使って、文書作成・
  表計算等ができる方。
 ○自動車普通免許を所持し、運転経験がある方。
 ○35歳以下の方は、雇用後の勤務状況や業務遂行能力によっては、正規職員
  への登用もあります。
 <以下のような方を歓迎します:(2)補助金事務限定>
 ○国の補助金などの公的資金に関する事務経験がある方。
 ○省エネルギーに関連した知識や経験がある方。

[勤務条件・待遇]
 ○雇用期間:2019年4月1日~2020年3月31日(採用時期については応相談)
  ※事業の実施状況により、次年度以降の継続雇用もあります。
 ○給与:月給25万円以上
  ※経歴等を踏まえて当財団規程により決定します。
 ○待遇:各社保完備、通勤手当・時間外勤務手当は別途支給(賞与なし)
 ○勤務時間:9:30~18:15(残業あり、休日勤務あり)
 ○休日休暇:完全週休2日制(土日祝日及び年末・年始)、有給休暇有
 ○勤務場所:当財団事務所(札幌市中央区北4条西4丁目1伊藤・加藤ビル4階)
 ○試用期間:3ヶ月間の試用期間を経て正式採用

[応募方法]
 ○履歴書に希望の事務((1)又は(2))、使用可能なパソコンソフト名
 (Word・Excel・Powerpoint 他)を明記し、職務経験等の自己アピールを添
  えて、郵送又は持参により提出してください。
 ○書類選考の合格者には3月20日(水)までに面接日時の連絡をさせていた
  だきます。
 ※書類選考を通過されなかった方への連絡は省略させていただきます。
 ※提出いただいた履歴書等は返却せず、こちらで細断処分させていただきま
  す。
[応募締切]2019年3月14日(木)※18:00必着
[応募先・問い合わせ先]公益財団法人北海道環境財団 総務部 採用係
 〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル4階
 TEL:011-218-7811 FAX:011-218-7812 E-mail:office@heco-spc.or.jp

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・平成31年度 地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた地域循
 環共生圏の創造に取り組む活動団体の公募について(締切 4/15)
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環境省は、地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた地域循環共
生圏の創造に取り組む活動団体を公募することとしましたのでお知らせします。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3191

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【パブリックコメント】
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・「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律第5条に基づ
 くセイヨウオオマルハナバチの飼養等の許可の運用について(案)」に関す
 る意見募集(締切4/2)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3193

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【公募等】
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・第2回エコプロアワードの募集(締切 3/29)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3190

・平成31年度(2019年度)グリーンボンド発行モデル創出事業に係るモデル発行
 事例の募集(締切 2020/1/24)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3194

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【後援・協力事業】
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・安全な銃猟と山林活動を考える緊急集会~これからの安全銃猟の実現に向け
 て~(札幌 3/10)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013489/

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【その他】
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 <パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
  http://www.env.go.jp/info/iken.html

 <募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
 ・助成金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
 ・補助金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
 ・その他の公募
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0

━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

EPO北海道では、3月17日(日)に別海町の野付半島ネイチャーセンターにて
「道東における地域学習情報交換会」を開催します。

地域学習とは、地域の未来を担う人材の育成として、それぞれの地域がもって
いる特有の自然や歴史・文化、産業など、郷土愛をより深める学習のことです。
今回の情報交換会では、道東地域での地域学習として、羅臼町の「知床学」、
別海町の「野付学」、浜中町の「浜中学」の事例紹介を行います。そのほか、
持続可能な社会づくりに向けた学び(動画教材を使ったSDGs.TV)の事例紹介や
参加者の皆さんとこれからの社会づくりに向けた担い手の育成などについての
意見交流を予定しています。
地域学習や、持続可能な社会づくりにご関心のある方がいらっしゃいましたら
ぜひお越しください。お待ちしています!(福田)

☆お申込みはこちらから(道東における地域学習情報交換会 申込フォーム)
 https://epohok.jp/event/10108

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[編集・発行]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 北海道地方ESD活動支援センター
 (営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
 TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
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   http://hokkaido.esdcenter.jp/ (北海道地方ESD活動支援センター)
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 道内の市町村及び振興局、EPO北海道スタッフが名刺交換させていただいた
 方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡ください。
 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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