地域循環共生圏

【開催報告】地域循環共生圏づくりに向けた「網走川流域 みらい意見交換会」(網走 2021/11/20)

網走川流域で取り組まれてきた漁業者と農業者・酪農家の連携は、地域や立場を超えた、自然環境の保全、人材育成も視野に入れた先進的な取り組みとして注目されています。各地でも取り組みが進み、上流域ではエコツーリズムや環境教育が、中流域では高等学校と博物館によるプラスチック汚染防止に向けた活動が、また、下流域では産業と体験活動をつなぐ取り組みが展開されています。このように環境、経済及び社会がつながる動きを、流域全体の持続可能性の向上に、さらに生かしていくためにはどのようにすればよいのか、流域全体のビジョンや協働・連携方策を探る意見交換会を、「網走川流域の会」の協力をいただき、開催しました。
※本事業は徹底した新型コロナウイルス感染症対策のもと、開催いたしました。

概要

[開催日時]令和3年11月20日(土)13:30~16:00
[開催場所]オホーツク・文化交流センター「エコーセンター2000」大会議室
      (網走市北2条西3丁目)
[参加人数]49人
[主催]EPO北海道
[協力]網走川流域の会
[後援]網走市

☆詳しくはこちらをご覧ください(環境☆ナビ北海道)
 https://enavi-hokkaido.net/event/event_id/14710/

内容

EPO北海道より「地域循環共生圏」の概要と意見交換会の趣旨を説明した後、新谷哲也さん(網走漁業協同組合代表理事組合長、網走川流域の会会長)、岡本幸年さん(津別町農業協同組合理事、網走川流域の会事務局長)、軍司昇さん(流氷硝子館工房長)、道山マミさん(合同会社大地のりんご代表)、上野真司さん(NPO法人森のこだま代表)の5人と、「いま取り組んでいること」「これから取り組みたいこと」についてプレトークを展開。その情報や意見を受けて、会場の参加者を7つのグループに分けて、「網走川流域の資源と課題」「2030年の流域の姿」について話し合いました。プレトークの内容については、EPO北海道スタッフがグラフィック・レコーディングにより記録しました。

 

 

 

  

意見交換会を終えて

開催後のアンケートには35人の方から回答いただき、9割以上の参加者から「参考になった」との評価をいただきました。多くの方からコメントもいただいていますので、ご紹介します。なお、「網走川流域の資源と課題」「2030年の流域の姿」については別途とりまとめ、来年度の事業に活用していく予定です。これからも網走川流域の取り組みにご注目ください。

網走川流域みらい意見交換会(アンケート集計結果)(PDF:159KB)