2017年度(H29)第21号(2018.2.27)

2017年度(H29)第21号(2018.2.27)

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 EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
 平成29年度第21号(2018.2.27)

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 平成29年9月29日に、北海道地方ESD活動支援センターが開設されました。
 これにあわせ、EPO北海道のメールマガジンもリニューアルしました。

 イベント情報の発信、収集は環境☆ナビ北海道をご活用ください!
 http://enavi-hokkaido.net/

 ※このメールマガジンは、購読を希望された方、EPO北海道スタッフと名刺
  交換をさせていただいた方にお送りしております。

■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・中間支援スキルアップ研修
 「地域の課題解決のために協働をつかいこなそう」(札幌 3/9)
・役立つ自転車デコっちゃおう!(札幌 3/18)

<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・地域ESD拠点のページを作成しました
・文部科学省「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)」
 シンポジウム(東京 3/9)

<そのほかのお知らせ>
・気候変動適応法案の閣議決定について
・SDGsステークホルダーズ・ミーティング(第6回)の開催について
・地球温暖化対策に資する市町村アンケート調査の結果について
・「COOL CHOICEセミナー~未来へ・・・北海道の賢い選択~」開催について
(札幌 3/11)
・~ものを大切にする心をはぐくむ~「ハッピーりぼーん」プロジェクトを
 開始!(~5/6)

【パブリックコメント】
【助成金情報】
【公募等】
【後援・協力事業】
【編集後記】

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【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・中間支援スキルアップ研修
 「地域の課題解決のために協働をつかいこなそう」(札幌 3/9)
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地域社会を取り巻く環境は大きく変化し、課題も複雑化しています。ひとつの
分野やセクターだけでは対応できない課題に対して、住民やNPO、企業、行政
など多様な担い手が対話を重ねて解決策を見出し、協働して取り組んでいくこ
とが必要とされています。

しかし一方で、協働の有効性や重要性は認められているものの、現場では「う
まくいかない」「一向に進まない」という声も多く耳にします。

この研修では、どのように活動を俯瞰(ふかん)し、協働をいかに促進するこ
とが課題解決につながるか、参加者の皆さんと考え、対話することを通じて、
地域の中間支援力を高めていくことを目指します。

[日 時]2018年3月9日(金)13:30~16:30
[会 場]市民活動プラザ星園(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)中会議室
     https://www.city.sapporo.jp/shisetsuannai/754.html
[対 象]中間支援組織スタッフ、協働に関わる行政職員や市民活動団体スタ
     ッフ等
[定 員]30名
[参加費]無料
[プログラム]
  ・情報提供「協働の基礎知識について」
     環境省北海道環境パートナーシップオフィス 溝渕 清彦
  ・演習「地域の課題解決のために協働をつかいこなそう」
    地域の課題や協働の現状の共有やグループディスカッション等を通
    て、課題の具体的な解決方策や協働を進める際のポイントを探ります
     フリーファシリテーター 伊東 かおりさん
  ・情報提供「持続可能な社会づくりに向けた環境省事業について」

  ※ご参加の皆さまにもれなく、冊子「環境保全からの政策協働ガイド」
   (2018/2、地球環境パートナーシッププラザ)を配布いたします

[進 行]フリーファシリテーター 伊東かおりさん
     経営コンサルタント会社でのインターン後、起業支援を行うNPOス
     タッフを経て、2011年に独立。未来デザイン手法などの問題解決ス
          キルを活用したチームづくりや人材育成を行い、行政と地域住民の
          協働促進や福祉現場のチームリーダー育成を実践。北海道「平成29
          年度地域力スキルアップセミナー」講師等。札幌市在住。
[主 催]環境省北海道環境パートナーシップオフィス
     特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター
[備 考]3月8日(木)9日(金)同会場にて、NPO法人北海道NPOサポートセ
     ンターの主催による「道内中間支援センター研修&交流会」が開催
     されます。
     特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター
     http://npo.dosanko.org/

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/event/8422

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・役立つ自転車デコっちゃおう!(札幌 3/18)
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自分たちの住む町で、誰かに、何かに役に立つ移動を、身近な自転車を題材に
して、アイデアの発想から製作までを実施。段ボールなどの子供でも作業しや
すい素材を使用しモノづくりの楽しさに興味を持つとともに、モビリティの活
かし方を考えます。

[日時]2018年3月18日(日)13:00-16:00
[場所]子ども体験活動の場 Coミドリ リンゴの部屋
[対象]小学3年生~6年生(15名ほど)
     ご兄弟がいる場合はこの限りではありません。ご相談下さい。
[参加費]無料
[申し込み]TEL:011-788-5480
            Mail:info(★)velotaxi-sapporo.jp(★を@に変えて送信して下さい)
      ※3月15日(木)まで受け付けております。
[主催]NPO法人 エコ・モビリティ サッポロ
[協力]子ども体験活動の場 Coミドリ、環境省北海道環境パートナーシップオ
    フィス、地域職人集団 GENERAL SMITH(ジェネラルスミス)

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013040/

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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・地域ESD拠点のページを作成しました
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地域におけるESD活動の支援窓口として、地方センターや他の地域のESD拠点と
連携して、ESD活動を支援したり、これからESDを始めようとする活動主体に働
きかける組織や施設を「地域ESD活動推進拠点(地域ESD拠点)」といい、国で
その登録制度が整備されました。この度EPO北海道、北海道地方ESD活動支援セ
ンターのウェブサイトで、地域ESD拠点にご登録いただいた道内の拠点を掲載
しました。ぜひ参考にして下さい。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/act/info/8446

北海道地方ESD活動支援センターウェブページにも掲載していま
 http://hokkaido.esdcenter.jp/

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・文部科学省「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)」
 シンポジウム(東京 3/9)
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「EDU-Portニッポン」では、関係省庁、大学、教育委員会をはじめとする国際
的な教育協力の実施機関の関係者等が一堂に会しシンポジウムを開催します。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/mext/8642

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<そのほかのお知らせ>
・気候変動適応法案の閣議決定について
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「気候変動適応法案」が閣議決定され、環境省では気候変動への適応を推進す
るため、政府による気候変動適応計画の策定、環境大臣による気候変動影響評
価の実施、国立研究開発法人国立環境研究所による気候変動への適応を推進す
るための業務の実施、地域気候変動適応センターによる気候変動への適応に関
する情報の収集及び提供等の措置を講ずるものであり、第196回国会に提出す
る予定です。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/8609

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・SDGsステークホルダーズ・ミーティング(第6回)開催について(締切 3/12)
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環境省では、3月15日(木)に持続可能な開発目標(SDGs)ステークホルダー
ズ・ミーティング第6回会合を開催します。
今回は生物多様性分野における取組を取り上げるとともに、世界的に大きな潮
流となっているESG投資について、金融(投資を行う側)及び企業(投資を受け
る側)双方におけるサステナビリティの取組や考えを紹介し、構成員・参加者
を交えて我が国におけるSDGs達成に向けた課題や方向性について議論を深めます。
傍聴可能になっているので、ご関心のある方は3月12日(月)までにお申し込み
下さい。

☆申込受付サイト
 https://www.iges.or.jp/jp/sgc/20180315.html

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/8627

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・地球温暖化対策に資する市町村アンケート調査の結果について
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北海道地球温暖化防止活動推進センター(運営団体:公益財団法人北海道環境
財団)では北海道内の179自治体を対象として、温暖化対策や地域エネルギー制
作についての今後の取組み内容や考え方を把握し、北海道において今後展開す
べき温暖化対策の検討に役立てることを目的として、アンケート調査を実施し
ました。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/other/8634

北海道地球温暖化防止活動推進センターについてはこちらをご覧ください
 http://www.heco-spc.or.jp/odb/odb_01.html

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・「COOL CHOICEセミナー~未来へ・・・北海道の賢い選択~」開催について
(札幌 3/11)
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COOL CHOICEとは、低炭素製品への買換・サービスの利用・ライフスタイルの
選択など地球温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を行っていくことです。
このセミナーでは北海道地方環境事務所、北海道、公益財団法人北海道環境財団
(北海道地球温暖化防止活動推進センター)が主催となり、講演を通して普段の
生活にCOOL CHOICEを取り入れるヒントを探ります。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013031/

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・~ものを大切にする心をはぐくむ~「ハッピーりぼーん」プロジェクトを
 開始!(~5/6)
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環境省では、容器包装以外の製品プラスチック回収の実証と課題把握、3R意
識の醸成を目的として、配付したおもちゃを自主的に回収する日本マクドナル
ド株式会社の取組と連携し、共同プログラム「ハッピーりぼーん」プロジェク
トを本年2月23日(金)から実施します。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8620

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【パブリックコメント】
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やんばる国立公園の公園区域及び公園計画の変更に関する意見の募
(締切 3/27)
 https://epohok.jp/g/g_info/pc/8637

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【助成金情報】
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・平成30年度 厚岸湖・別寒辺牛湿原学術研究奨励補助金制度について(締切 3/31)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2741

・緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業(締切 5/11)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2739

・子供たちの環境学習活動に対する助成事業(締切 5/11)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2740

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【公募等】
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・平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(ネット・ゼロ・エネル
 ギー・ハウス(ZEH)化による集合住宅(低層・中層)における低炭素化促
 進事業)に係る補助事業者(執行団体)の募集(締切 3/20)
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8631

平成30年度グリーンボンド発行モデル創出事業に係るモデル発行事例の募集
 (締切 翌年1/18)
 http://epohok.jp/g/g_info/g_info2/8641

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【後援・協力事業】
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・環境報告書展ミニトーク 環境報告書とSDGs-自治体・企業の取り組み-
 (札幌 3/7,3/8)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/campaign/index.php?page=article&storyid=447

・シリーズ2℃未満の道 Vol.7「省エネルギー行動研究北海道交流集会(4)
 ゲーミングと行動変容(札幌 3/9)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013035/

・役立つ自転車デコっちゃおう!(札幌 3/18)
  http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013040/

・シリーズ2℃未満の道 Vol.9「パリ協定がめざす未来 世界と日本の歩む道」
 (札幌 3/24)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013037/

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【その他】
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 <パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
  http://www.env.go.jp/info/iken.html

 <募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
 ・助成金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
 ・補助金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
 ・その他の公募
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0

━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3月18日(日)にNPO法人 エコ・モビリティ サッポロが主催する「役立つ自
転車デコっちゃおう!」が開催されます。

このイベントは、「あったらいいな、作ってみたいな」と自分の思い描いた発
想で身近な材料を使って自転車をデコレーションするものです。また、アイデ
ィアの発想や製作には20代のモノづくりにかかわる学生、地域職人集団「ジェ
ネラルスミス」がサポートをします。

自転車を作るものづくりワークショップは1月にも2回開催されており、子ど
も達ならではの豊かな発想や、製作をしている時間の子ども達の集中している
姿を見ることができました。親子で参加されている参加者もいらっしゃり、親
子団らんになったのではと感じました。

このワークショップが子どもの豊かな発想を育み関心を引き出す良い機会にな
ればと考えております。たくさんのご参加をお待ちしております!(福田)

☆概要はこちらをご覧ください。
 http://velotaxi-sapporo.sblo.jp/article/182486945.html

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[編集・発行]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 北海道地方ESD活動支援センター
 (営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
 TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
 URL http://epohok.jp/ (EPO北海道)
   http://hokkaido.esdcenter.jp/北海道地方ESD活動支援センター)
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 このメールマガジンは、官公庁や民間のメールマガジン等を情報源として、
 道内の市町村及び振興局、EPO北海道スタッフが名刺交換させていただいた
 方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡ください。
 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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