2017年度(H29)第18号(2018.2.6)

2017年度(H29)第18号(2018.2.6)

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 EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
 平成29年度第18号(2018.2.6)

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 平成29年9月29日に、北海道地方ESD活動支援センターが開設されました。
 これにあわせ、EPO北海道のメールマガジンもリニューアルしました。

 イベント情報の発信、収集は環境☆ナビ北海道をご活用ください!
 http://enavi-hokkaido.net/

 ※このメールマガジンは、購読を希望された方、EPO北海道スタッフと名刺
  交換をさせていただいた方にお送りしております。

■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・中間支援スキルアップ研修
 「地域の課題解決のために協働をつかいこなそう」(札幌 3/9)

<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・公開ミニセミナー「SDGsの達成に向けたわたしたちの生活」~身近な消費
 生活から考える持続可能性~(札幌 2/8)
・平成30年度 日本/ユネスコパートナーシップ事業 公募要領(締切 2/26)
・平成30年度 ユネスコ活動費補助金
 グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業 公募について(締切 2/27)
・平成30年度 政府開発援助ユネスコ活動費補助金
 持続可能な開発目標(SDGs)達成に貢献するユネスコ活動の普及・発展のた
 めの交流・協力事業 公募について(締切 3/2)
・特別企画シンポジウム ESDの実践と研究の有機的連携にむけて(東京 3/3)
・ユネスコ/日本ESD賞の国内公募について(締切 3/5)

<そのほかのお知らせ>
・「天売猫ミーティング&猫の譲渡会」を開催します(札幌 2/17)
・環境省環境教育推進室のFacebookページ開設について
・パラオにおいて二国間クレジット制度(JCM)のクレジットが発行されました
・環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)の稼働について
・2018年 日本環境教育学会北海道支部研究大会(札幌 3/3)

【助成金情報】
【公募等】
【協力事業】
【編集後記】

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【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・中間支援スキルアップ研修
 「地域の課題解決のために協働をつかいこなそう」(札幌 3/9)
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地域社会を取り巻く環境は大きく変化し、課題も複雑化しています。ひとつの
分野やセクターだけでは対応できない課題に対して、住民やNPO、企業、行政
など多様な担い手が対話を重ねて解決策を見出し、協働して取り組んでいくこ
とが必要とされています。

しかし一方で、協働の有効性や重要性は認められているものの、現場では「う
まくいかない」「一向に進まない」という声も多く耳にします。

この研修では、どのように活動を俯瞰(ふかん)し、協働をいかに促進するこ
とが課題解決につながるか、参加者の皆さんと考え、対話することを通じて、
地域の中間支援力を高めていくことを目指します。

[日 時]2018年3月9日(金)13:30~16:30
[会 場]市民活動プラザ星園(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)中会議室
     https://www.city.sapporo.jp/shisetsuannai/754.html
[対 象]中間支援組織スタッフ、協働に関わる行政職員や市民活動団体スタ
     ッフ等
[定 員]30名
[参加費]無料
[プログラム]
  ・情報提供「協働の基礎知識について」
     環境省北海道環境パートナーシップオフィス 溝渕 清彦
  ・演習「地域の課題解決のために協働をつかいこなそう」
    地域の課題や協働の現状の共有やグループディスカッション等を通
    て、課題の具体的な解決方策や協働を進める際のポイントを探ります
     フリーファシリテーター 伊東 かおりさん
  ・情報提供「持続可能な社会づくりに向けた環境省事業について」

  ※ご参加の皆さまにもれなく、冊子「環境保全からの政策協働ガイド」
   (2018/2、地球環境パートナーシッププラザ)を配布いたします

[進 行]フリーファシリテーター 伊東かおりさん
     経営コンサルタント会社でのインターン後、起業支援を行うNPOス
     タッフを経て、
     2011年に独立。未来デザイン手法などの問題解決スキルを活用した
     チームづくりや人材育成を行い、行政と地域住民の協働促進や福祉
     現場のチームリーダー育成を実践。北海道「平成29年度地域力スキ
     ルアップセミナー」講師等。札幌市在住。
[主 催]環境省北海道環境パートナーシップオフィス
     特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター
[備 考]3月8日(木)9日(金)同会場にて、NPO法人北海道NPOサポートセ
     ンターの主催による「道内中間支援センター研修&交流会」が開催
     されます。
     特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター
     http://npo.dosanko.org/

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/event/8422

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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・公開ミニセミナー「SDGsの達成に向けたわたしたちの生活」~身近な消費
 生活から考える持続可能性~(札幌 2/8)
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わたしたちが暮らす札幌は、国内や海外で生産されたたくさんの商品が集まる
北海道最大の消費地です。
その一方、海外で作られた安くて便利な商品が大量に販売されることで、食材
や森林などの北海道にある豊富な資源の活用や、海外の生産者に目を向けた暮
らしが必ずしもできていない現状にあります。

本セミナーでは、2015 年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」
やフェアトレード(※)、エシカル(倫理的な)消費といったキーワードを切り
口に、わたしたちの消費から、持続可能な社会の形成について考えます。
札幌を持続可能な街にすべく行動する、皆さまのご参加をお待ちしています
※フェアトレード … 発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的
 に取引することによって、生産者の持続的な生活向上を支える仕組み。

[日 時] 2018年2月8日(木)13:00~15:00
[会 場] 真宗大谷派 札幌別院「大谷ホール」(札幌市中央区南7条西8丁目)
[プログラム]
13:00 開会
13:05 札幌市におけるSDGs 達成に向けた取組
    講師:札幌市環境局
13:20 SDGs と私たちの生活について(仏教界から見たSDGs)
    講師:(一社)お寺の未来 理事、 浄土真宗本願寺派 光明寺僧侶
       松本 紹圭 氏
14:00 [トークセッション]市民生活から見た持続可能性
    (消費生活・フェアトレードを切り口に)
     大崎 美佳 氏(北海道地方ESD 活動支援センター)[司会]
     松本 紹圭 氏(お寺の未来 理事、浄土真宗本願寺派 光明寺僧侶)
     小山 里美 氏(札幌消費者協会、全国消費生活相談員協会)
     佐藤 千恵子 氏(札幌市立札幌大通高校 教諭)
15:00 閉会
※プログラムは変更になる場合があります。
[定 員] 100人
[対 象] SDGsやエシカル消費やフェアトレード等に関心ある行政・企業・
      市民・NPO等
[参加費] 無料
[お申し込み]
  (1)氏名、(2)性別、(3)連絡先(Eメール、電話)、(4)所属を明記し、
  以下のお問い合わせ先へお申込みください。(定員に達した時点で締切)
[お問い合せ]
  札幌市 環境局 環境都市推進部 環境計画課
  〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目  担当:佐竹、菊野
  E-mail:kan.suishin@city.sapporo.jp
  TEL:011-211-2877 FAX:011-218-5108
[主 催] 札幌市
[協 力] フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議、(公社)札幌消費者協会、
      (公社)全国消費生活相談員協会北海道支部、
      北海道地方ESD活動支援センター、RCE北海道道央圏協議会

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/act/info/esd/center/8324

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・平成30年度 日本/ユネスコパートナーシップ事業 公募(締切 2/26)
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文部科学省では、国内のユネスコ活動に関係のある機関及び民間団体等へ委託
し、我が国におけるユネスコ活動の振興のための重要事業を実施することを目
的に、「日本/ユネスコパートナーシップ事業実施要項」に基づき、平成30年度
「日本/ユネスコパートナーシップ事業」の企画提案を以下の要領で公募します。

[平成30年度の事業テーマ]
 ユネスコスクール等の支援やユースの活動の振興を通じたESDの推進及びユネ
 スコ世界ジオパークに関する国内審査・事業推進等
[申請者]
・ユネスコ活動に関係のある国内の機関・団体
ユネスコ及び上記のユネスコ活動関係機関と協力して事業を実施できる
 機関・団体
[提出期限] 平成30年2月26日(月曜日)17時必着
[提出先・問合せ先]
 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
 文部科学省国際統括官付ユネスコ振興推進係  担当:田村、濱田
 TEL:03-5253-4111(内線2602) FAX:03-6734-3679
 E-mail:jpnatcom@mext.go.jp

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/g/g_info/g_info2/mext/8462

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・平成30年度 ユネスコ活動費補助金
 グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業 公募について(締切 2/27)
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文部科学省では、ユネスコ活動費補助金「グローバル人材の育成に向けたESDの
推進事業」の公募を行います。本事業は、地域の多様なステークホルダーが参
画するコンソーシアムを形成してESDの推進に取り組むとともに、「ESDの深化」
を図る様々な取組を通じて、持続可能な社会づくりの担い手を育成し、地域の
SDGs達成の推進に寄与することを目的とします。

[補助対象事業]
(1)ESDコンソーシアム事業 (2)ESDの深化による地域のSDGs推進事業
[応募書類 提出期限] 平成30年2月27日(火曜日)17時 (必着)
[提出先・問合せ先]
 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
 文部科学省国際統括官付ユネスコ振興推進係  担当:田村、濱田
 TEL:03-5253-4111(内線2602) FAX:03-6734-3679
 E-mail:jpnatcom@mext.go.jp

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/g/g_info/g_info2/mext/8461

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・平成30年度 政府開発援助ユネスコ活動費補助金
 持続可能な開発目標(SDGs)達成に貢献するユネスコ活動の普及・発展のた
 めの交流・協力事業 公募について(締切 3/2)
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このたび、文部科学省(日本ユネスコ国内委員会)では、公募を実施し、持続
可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献する民間のユネスコ活動の振興に資する
事業を行う団体に対して、当該事業を実施するために必要とする経費への補助
を行います。
本補助金は、「政府開発援助ユネスコ活動費補助金交付要綱」に基づき交付さ
れるもので、国際交流・協力(開発途上国及び先進国のいずれか又はその両方
を対象とする)事業により、SDGsの達成に具体的に貢献する取り組みを支援す
ることが目的です。

[補助対象事業](1)教育協力事業 (2)科学協力事業 (3)文化協力事業
        (4)連携協力事業
[提出期限] 平成30年3月2日(金曜日)17時(必着)
[連絡先(提出先)]
 〒100-8959 東京都千代田霞が関3-2-2
 文部科学省国際統括官付ユネスコ第一係  担当:高橋、氏師
 TEL:03-5253-4111(内線2937) FAX:03-6734-3679
 E-mail:jpnatcom@mext.go.jp

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/g/g_info/8465

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・特別企画シンポジウム ESDの実践と研究の有機的連携にむけて(東京 3/3)
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2015年9月に持続可能な開発目標(SDGs)が発表されて以来、様々なESDに関連
する取り組みがSDGsと関連して実施されています。
本特別企画シンポジウムは、「「SDGsとESD」特別企画シンポジウム-ESDの実
践と研究の有機的連携にむけて」と題し、2017年4月に発足した日本ESD学会と
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)の主催で行うものです。
SDGs の達成にむけて、SDG 4.7で指摘されているESDの実践と研究の有機的連
携、教育の質の向上と持続可能な開発、国内外の経験などをつなげながら、こ
れまでの課題と今後の展望について、議論を深めます。

[日 時] 2018年3月3日(土)13:30~18:00
[場 所] 国際連合大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
[参加費] 無料(懇親会4,000円 ※18:00~20:00事前振込)
[内 容] 第一部 ESDの経験と到達点
      第二部 教育の質の向上とESD
      第三部 持続可能な開発/SDGsとESD
      総括  実践・研究をつなぐ(全体討議)
        「人と社会の持続可能性の構築にむけて」
[申し込み] 国連大学のサイトでオンライン登録をお願いします。
   https://connections.unu.edu/civicrm/event/register?id=380&reset=1
[問い合わせ] 日本ESD学会事務局 問い合わせフォームをご利用ください
        http://jsesd.xsrv.jp/contact
[主 催] 日本ESD学会、国連大学サステイナビリティ高等研究所
[後 援] 文部科学省、環境省、全国ESD活動支援センター(予定)
[協 力] 地球環境パートナーシップオフィス

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000012989/

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・ユネスコ/日本ESD賞の国内公募について(締切 3/5)
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この賞は、世界中のESDの実践者にとってより良い取組に挑戦する動機付けと、
優れた取組を世界中に広めることを目的として、我が国の財政支援により創設
され、「ESDに関するユネスコ世界会議 閣僚級会合及び全体のとりまとめ会合
(2014年11月、愛知県名古屋市)」にて、正式に発表されました。ユネスコによ
り毎年3件選ばれる受賞団体・者には、各50,000USドルが授与されます。
このたびユネスコが、国際公募を開始したことを受け、団体、学校又は個人が
行うESDの取組を公募します。文部科学省は、応募書類に基づいてユネスコに
推薦する3件(最大)を選考します。

[国内公募締切] 平成30年3月5日(月曜日)正午
[担当] 文部科学省国際統括官付ユネスコ第二係
 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
 TEL:03-5253-4111(内線3402) FAX:03-6734-3679

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/g/g_info/g_info2/mext/8429

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<その他お知らせ>
・「天売猫ミーティング&猫の譲渡会」を開催します(札幌 2/17)
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「海鳥の楽園」として知られる北海道羽幌町の天売島では、野良猫が増加した
ことによる海鳥の減少や住民生活への影響が問題となっていました
そこで、行政や獣医師会、動物保護団体が連携し、殺処分ではなく、人に慣れ
させ(順化)、譲渡することでノラネコをいなくするという、生態系保全と動
物愛護を両立させる取組みを行っており、最近では島内の野良猫は減少し、海
鳥の生息環境にも改善の兆しが見られます。
今回、この取組をさらに進めるため、関係者からの様々な報告を通じて天売猫
のことをより深く知ってもらほか、天売猫の譲渡会などを行うこととしました。

[日時] 2017年2月17日(土)12:00~16:00
[場所] 市民活動プラザ星園(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)
 ※ 駐車場はありませんので、公共交通機関等でお越しください。
[内容]
[主催] 「人と海鳥と猫が共生する天売島」連絡協議会
(構成団体 羽幌町役場町民課、北海道環境生活部環境局生物多様性保全課、
 北海道留萌振興局保健環境部環境生活課、環境省羽幌自然保護官事務所、
 公益社団法人北海道獣医師会、留萌獣医師会、北海DOぶつnet)
[問い合わせ]「人と海鳥と猫が共生する天売島」連絡協議会
       (事務局:羽幌町役場町民課 Tel:0164-68-7003)

☆当日のプログラム等、詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/g/g_info/8383

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・環境省環境教育推進室のFacebookページ開設について
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環境省環境教育推進室は、2017年12月より、環境教育・ESDに関する情報及び
お知らせ(イベント、セミナー、事例などの新着情報等)を掲載するFacebook
ページを開設しました。

・環境省環境教育とESD(Education for Sustainable Development)のページ
 https://www.facebook.com/kankyosyo.esd/

環境省環境教育推進室Facebook運用方針は以下をご確認ください
 https://edu.env.go.jp/sns/guideline_fb.pdf

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・パラオにおいて二国間クレジット制度(JCM)のクレジットが発行されました
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日本とパラオの間で実施される二国間クレジット制度(JCM)の下で、
クレジットが発行されました。今回クレジットの発行に至った2件のプロジェ
クトはいずれも太陽光発電システムを導入するものであり、発行されたクレジ
ット量は585トン(削減対象となったモニタリング期間の合計約33か月分)
です。なお、これら2件のプロジェクトからの累積削減量は合計で約9,800ト
ンとなることが見込まれています。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/8418

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・環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)の稼働について
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環境省では、花粉自動計測器を全国120地点に配置し、リアルタイムで観測した
花粉の飛散状況について、毎年、情報提供しています。

本年は2月1日(木)から「環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)」
を稼働し、HP(http://kafun.taiki.go.jp/)にて花粉飛散の情報提供します

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/g/g_info/8421

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【助成金情報】
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・ 平成30年度前期札幌市 さぽーとほっと基金(締切 3/9)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2714

・公益財団法人 日本生命財団 研究・地域活動助成 環境問題研究助成(締切
  4/2)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2711

・タカラ・ハーモニストファンド助成事業(締切 4/6)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2712

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【公募】
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・平成30年度地域連携・低炭素水素技術実証事業の公募(締切 2/28)
 http://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8463

平成30年度セルロースナノファイバー活用製品の性能評価事業委託業務公募
 (締切 3/1)
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8443

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【協力事業】
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・公開ミニセミナー「SDGsの達成に向けたわたしたちの生活」~身近な消費
 生活から考える持続可能性~(札幌 2/8)
 http://epohok.jp/act/info/esd/center/8324

・NPOによる多様な被災者支援を考える意見交換会 災害時にNPOができること
 (札幌 2/19)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013001/

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【その他】
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 <パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
  http://www.env.go.jp/info/iken.html

 <募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
 ・助成金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
 ・補助金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
 ・その他の公募
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0

━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先々週にプレ告知させていただいた協力事業「NPOによる多様な被災者支援
を考える意見交換会~災害時にNPOができること」の企画内容を、前回のメ
ールマガジンからご紹介させていただいています。

災害が起こった後、非日常から日常を取り戻す長期にわたる営みは、災害対策
を専門とする団体のみにお任せするものではなく、個々の団体も一緒に取り組
んでいくものだと思います。またその取り組みを効果的に進めていくためには、
災害が起こる前につながり、信用関係を育んでおくことが重要です。

北海道において、私たちがどのような共助を実現できるのか、何もないときだ
からこそ一緒に考えてみませんか?(一社)Wellbe Design の篠原辰二さんか
ら、同様に開催された旭川・函館・釧路での報告をいただき、意見交換を行い
ます。いろいろなNPOの方たちと対話を深めていくことを楽しみにしていま
す!(溝渕)

・NPOによる多様な被災者支援を考える意見交換会 災害時にNPOができること
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013001/

[日 時] 2018年2月19日(月)13:30~15:30
[場 所] 市民活動プラザ星園 中会議室(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)
[定 員] 20名
[参加費] 無料

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[編集・発行]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 北海道地方ESD活動支援センター
 (営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
 TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
 URL http://epohok.jp/ (EPO北海道)
   http://hokkaido.esdcenter.jp/北海道地方ESD活動支援センター)
 FACEBOOK http://www.facebook.com/epohok
 TWITTER http://twitter.com/epohok

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  epoh-webadmin@epohok.jp

 このメールマガジンは、官公庁や民間のメールマガジン等を情報源として、
 道内の市町村及び振興局、EPO北海道スタッフが名刺交換させていただいた
 方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡ください。
 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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