2019年度(R1)第36号(2019.12.17)

2019年度(R1)第36号(2019.12.17)

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 EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
 2019年度 第36号(2019.12.17)

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 環境保全や ESD(持続可能な開発のための教育)、SDGs(持続可能な開発目
 標)に関わる政策及びパブリックコメント、公募・助成金等の情報をお届け
 します。イベント情報については環境☆ナビ北海道をご利用ください。
  http://enavi-hokkaido.net/

 ※購読を希望された方、EPO北海道及びESD活動支援センタースタッフと名刺
  交換をさせていただいた方にお送りしております。

■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

<EPO北海道からのお知らせ>
【募集】北海道気候変動適応計画(素案)パブリックコメント・ワークショップ
 (札幌 12/20)
【募集】連続勉強会「環境学習施設の可能性を考える」~第6回 実践に使える
 質的調査と量的調査~(札幌 2020/1/23)
【募集】札幌市「環境報告書展」展示物を募集(締切 2020/1/14)
【募集】2019年度循環型社会形成推進研究発表会の開催について(東京 12/24、
 茨城 2020/3/16)
【募集】災害廃棄物対策に関するシンポジウムの開催(東京 2020/1/14)
【お知らせ】「生物多様性アクション大賞2019」環境大臣賞の決定について
【お知らせ】持続可能な開発目標(SDGs)推進円卓会議(第9回会合)の開催
 (結果)
【お知らせ】Re-Seed 機構 TCFD提言への賛同表明 ~気候変動関連の情報開示に
 より、ESG投資のさらなる促進へ~

<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
【募集】2019年度全国高校生フォーラム「踏み出そう、世界への第1歩。」の開
 催について(東京 12/22)
【地域ESD拠点】イベント情報(4件)
 ・国立大雪青少年交流の家
 ・白滝ジオパーク推進協議会
 ・三笠ジオパーク推進協議会
 ・一般財団法人北海道国際交流センター

<公募・パブリックコメント等>
<後援・協力>
<編集後記>

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<EPO北海道からのお知らせ>
【募集】北海道気候変動適応計画(素案)パブリックコメント・ワークショップ
 (札幌 12/20)
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全国各地で猛暑日や記録的な集中豪雨などが頻発しており、熱中症や土砂崩れ・
河川の氾濫、野生動物の生息域の変化などが懸念されています。こうした気候変
動の影響に対処するためには、温室効果ガスの排出抑制等を行う「緩和」だけで
はなく、既に現れている影響や中長期的に避けられない影響に対しての「適応」
を進めることが重要です。

北海道は平成30年12月に施行された「気候変動適応法」を踏まえ、地域特性や社
会情勢の変化などに応じて「適応」の取り組みを総合的かつ計画的に進めるため
この度「北海道気候変動適応計画(素案)」を取りまとめました。 12/25(水)
まで、市民意見の募集(パブリックコメント)が実施されています。このワーク
ショップでは、素案を一人ひとりがじっくり読み込み、対話によって視点を広げ
て、考えを深めていきます。ぜひこの機会に気候変動を自分のこととして考えて
みませんか。

・「北海道気候変動適応計画(素案)」に対する意見募集について
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/tot/pubkome011126-011225.htm

[日時] 2019年12月20日(金)18:30~21:00
[場所] 北海道環境サポートセンター(札幌市中央区北4条西4丁目
     伊藤・加藤ビル4階 TEL:011-218-7881)
     http://www.heco-spc.or.jp/sup/sup_01.html
[定員] 15名(参加費無料)
[内容] ・計画策定の背景や気候の将来見通しなどの共有
    ・参加者意見交流
[主催] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス、
    NPO法人北海道グリーンファンド、Climate Reality Hokkaido、
    北海道地球温暖化防止活動推進員連絡会
[お申し込み・お問い合わせ]
 お申し込みは、下記URLの申し込みフォームをご利用いただくか、E-mail また
 はFAXにて <お名前・ご所属・ご連絡先> をお知らせください。
  環境省北海道環境パートナーシップオフィス(担当:溝渕)
  イベントページURL:https://epohok.jp/event/11167
  E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp
  TEL:011-596-0921 FAX:011-596-0931

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/event/11167

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【募集】連続勉強会「環境学習施設の可能性を考える」~第6回 実践に使える
 質的調査と量的調査~(札幌 2020/1/23)
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施設の運営評価は、来訪者数など単純に把握できる数値に偏りがちですが、そう
した「量」だけを指標とする評価には限界があります。また、施設には、その設
置目的に応じて来館者の反応を把握し、展示や活動等による学習効果を高めてい
くための評価と改善が求められますが、そうした手法が確立・普及しているわけ
ではありません。
今回は、科学技術コミュニケーション専門家をお招きし、そうした定性評価の実
例を元にした施設の改善例や、アンケートなどの量的調査を外部戦略に活用する
事例をお聞きし、施設の運営評価への活用の可能性について考えてみたいと思い
ます。
施設に限らず、セミナーやイベント等の活動の評価・改善に関心のある皆さまも
是非ご参加ください。

[日時] 2020年1月23日(木)14:30~16:30(開場 14:00)
[会場] 札幌エルプラザ公共4施設2階 会議室1・2
    (札幌市北区北8条西3丁目)
[定員] 50名(どなたでも参加いただけます)
[参加費] 無料
[内容]
1.講演「実践に使える質的調査と量的調査」(約60分)
  講師:奥本素子さん(北海道大学高等教育推進機構オープンエデュケーショ
  ンセンター 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)准教授
  ○プロフィール:1980年、福岡生まれ。博士(学術)。博物館を中心にイン
   フォーマルラーニングについて、教育工学的手法にのっとり研究を進めて
   いる。また業務においては、生涯学習、サイエンスコミュニケーションな
   どに携わっている。
2.質疑応答・意見交換(約50分)

[申込み方法] https://epohok.jp/event/11085 のフォームに入力いただくか、
 または、Eメール・電話で下記まで「お名前」「ご所属」「連絡先」をお知ら
 せください。
[申込み先・問い合わせ先] 公益財団法人北海道環境財団(担当:久保田)
 〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル4階
 TEL:011-218-7811 E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp
[主催] 環境中間支援会議・北海道(※)

※「環境中間支援会議・北海道」とは?
札幌を拠点に環境保全活動の支援を担う、環境省北海道環境パートナーシップオ
フィス、公益財団法人北海道環境財団、札幌市環境プラザ、 NPO法人北海道市民
環境ネットワークの4つの組織による共同事業体です。今回のような勉強会の他、
北海道内の環境保全活動に関する情報発信や書籍の刊行等を協働で実施していま
す。( http://enavi-hokkaido.net/ )

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/event/11085

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【募集】札幌市「環境報告書展」展示物を募集(締切 2020/1/14)
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札幌市では「環境報告書展」を開催するにあたり、展示物の募集をしています。
本展は、市内事業者の環境報告書や CSR報告書を収集し、広く公開するもので、
毎年多くの来場者の方が、各社の環境報告書を閲覧されています。皆さまのご協
力をお願いいたします。

[日時] 令和2年3月6日(金)~10日(火)
    ※各日とも10:00~20:00(初日は12:00から、最終日は17:00まで)
[場所] 札幌駅前地下歩行空間(チカホ)北1条イベントスペース東
    ※入場無料
[展示内容] ・環境報告書(印刷物・ホームページ)
      ・環境関連ポスター、パネル
[申込み資格] 札幌市内で事業活動を行っている方
[申込み締切] 令和2年1月14日(火)
[問い合わせ先] 札幌市環境局 環境都市推進部 エコエネルギー推進課
 TEL:011-211-2872 FAX:011-218-5108 E-mail:kan.ems@city.sapporo.jp

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3586

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【募集】2019年度循環型社会形成推進研究発表会の開催について(東京 12/24、
 茨城 2020/3/16)
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環境省は、循環型社会形成推進研究発表会を2019年12月24日(火)、2020年3月
16日(月)に開催いたします。本研究発表会は、環境研究総合推進費(資源循環
領域)を活用して2018年度に終了した研究及び2019年度に進めている研究の内容
・成果を広く一般に周知し、普及することを目的として開催します。研究成果等
の活用を検討している自治体・事業者や環境研究総合推進費への応募を検討して
いる研究者におかれましては、ぜひ本研究発表会にご来場ください

1 研究発表会 「廃棄物の適正処理に貢献する技術」
[日時] 2019年12月24日(火) 10時~11時50分
[場所] 日本消防会館(ニッショーホール)・大会議室
    (東京都港区虎ノ門2丁目9-16)
[定員] 100名

2 シンポジウム「プラスチックのリサイクルに向けた新技術」
[日時] 2019年12月24日(火) 13時30分~16時
[場所] 日本消防会館(ニッショーホール)・大会議室
    (東京都港区虎ノ門2丁目9-16)
[定員] 100名

3 研究発表会 「災害廃棄物」(使用言語:英語)
[日時] 2020年3月16日(月) 15時~17時
[場所] つくば国際会議場・大会議室101(茨城県つくば市竹園2丁目20-3)
[定員] 100名

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/11200

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【募集】災害廃棄物対策に関するシンポジウムの開催(東京 2020/1/14)
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環境省では「災害廃棄物対策に関するシンポジウム」を開催いたします。今年は
「災害発生時の初動対応について」をテーマに、住民・ボランティア等に対する
情報の発信・伝達のあり方等について、過去の災害対応により培われた産学官の
ノウハウを共有し、災害廃棄物対策を推進することを目的としています。

[日時] 令和2年1月14日(火)13:00~17:00
[場所] 砂防会館 別館会議室 1階 シェーンバッハ・サボー 
    (〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-4)

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013989/

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【お知らせ】「生物多様性アクション大賞2019」環境大臣賞の決定について
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「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が12月5日(木)に開催した「生
物多様性アクション大賞2019授賞式」において、エコガイドカフェ(宮古島市下
地与那覇)の「ノータッチサンゴ」が環境大臣賞に決定しましたので、お知らせ
いたします。

[概要] 国内外からのオーバーツーリズムでサンゴの遊泳損傷が危惧されている
 宮古島では、幼サンゴにも優しいエコスノーケラーを育むため、「ノータッチ
 サンゴマナー」を伝える多言語動画で世界に共感の輪を広げています。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/11188

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【お知らせ】持続可能な開発目標(SDGs)推進円卓会議(第9回会合)の開催
 (結果)
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今回の会議では、行政、NGO、NPO、有識者、民間セクター、国際機関、各種団体
等の関係者が出席し、SDGsの達成に向けた我が国の取組を広範な関係者が協力し
て推進していくための意見交換が行われました。
12月下旬に開催予定のSDGs推進本部会合で改定する「SDGs実施指針」及び「SDGs
アクションプラン」に関する議論のほか、6月のG20大阪サミットや9月のSDGサ
ミットの成果を踏まえ、SDGs達成に向けた取組をより一層加速する方策について、
様々な意見が示されました。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/11187

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【お知らせ】Re-Seed 機構 TCFD提言への賛同表明 ~気候変動関連の情報開示に
 より、ESG投資のさらなる促進へ~
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老朽・低未利用不動産の改修等にリスクマネーを供給する事業(Re-Seed事業)
を行うRe-Seed機構は、TCFD提言に賛同するとともに、TCFDコンソーシアムに入
会し、Re-Seed事業における効果的な気候関連の情報開示のあり方や、投資判断
に際しての気候関連情報の活用方法等について検討することになりました。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/11189

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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
【募集】2019年度全国高校生フォーラム「踏み出そう、世界への第1歩。」の開
 催について(東京 12/22)
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本フォーラムは、文部科学省事業である「スーパー・グローバル・ハイスクール
(SGH)」「ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム構築支援事業(WWL)」
「地域との連携による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」の3事業に
関連する全国 118校の高校生が一堂に会し、グローバルな社会課題の解決に向
て取り組んだ成果等を英語で発信する日本最大級のイベントです。

このフォーラムには文部科学省の「アジア高校生架け橋プロジェクト」で来日中
の留学生も参加します。世界への第1歩を踏み出そうとする高校生の取組にご関
心がある方は、ぜひこの機会に会場へと足を踏み出してみてください。

[日時] 2019年12月22日(日)10:00~16:30
[会場] 東京国際フォーラム(千代田区丸の内3-5-1)
[参加対象者] 高校生・高校関係者、高校教育に興味・関心のある方

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013990/

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【地域ESD拠点】子どもたちのワンダーランド(冬編)(美瑛 2020/1/6~13)
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国立大雪青少年交流の家では、小学生が冬休みを利用して、子どもたちだけで宿
泊活動を行い、自分たちで企画した自然体験をはじめとする体験活動、集団宿泊
活動等を体験することを通して、生活リズムを向上させ、地域の自然環境や体験
活動の楽しさを感じ取り、子どもの自主・自立の心を育てることを目的に「子ど
もたちのワンダーランド(冬編)」を開催します。

[期間] 令和2年1月6日(月)~13日(月)8日間
[会場] 国立大雪青少年交流の家及び周辺
[対象] 小学校3年生~6年生の2名以上のグループ
[定員] 各日最大30名程度(他宿泊団体の利用申込状況によっては宿泊できなく
    なる日があります)
[主催] 国立大雪青少年交流の家

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013977/

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【地域ESD拠点】神秘の滝に逢いに行こう「山彦の滝ナイトツアー2020」(遠軽
 2020/1/11 他)
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遠軽町では「山彦の滝ナイトツアー2020」を開催します。丸瀬布上武利に位置す
る「山彦の滝」は、厳冬期になると1本の氷の柱となります。さまざまな色で照
らし出された山彦の滝は、表情を変え、人々の心を魅了します。ツアー後は、冷
えきった身体を温める「温泉入浴」と「温かい食事」をご用意しております。ぜ
ひこの機会に暗闇に輝く山彦の滝がつくりだす幻想的な世界をお楽しみください。

[日時] 令和2年1月11日(土)17:00~18:00 程度
    ※複数日開催。日中開催もありますので詳細はご確認ください
[集合場所] やまびこ温泉(遠軽町丸瀬布上武利)
[定員] 40名(先着順)
[主催] 遠軽町、えんがる町観光協会
[共催] 丸瀬布昆虫同好会、ホテルマウレ山荘、えんがぁるジオ倶楽部

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013982/

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【地域ESD拠点】第1回三笠ジオパーク学習会「炭鉱の歴史を学ぼう」(三笠
 2020/1/26)
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三笠ジオパーク推進協議会では、ジオパークを市民の方に知っていただくため、
2020年1月~3月まで毎月1回(全3回)、三笠ジオパークの魅力や特徴、見ど
ころなどを分かりやすく解説する学習会を開催します。今年度は、「炭鉱」「幾
春別川」「特産品」をテーマに学んでいきます。第1回のテーマは「炭鉱の歴史
を学ぼう」。三笠のまちの発展で重要な役割を果たした「炭鉱」。三笠で稼働し
ていた幌内炭鉱、幾春別炭鉱、奔別炭鉱のそれぞれの炭鉱の歴史についてお話し
します。

[日時] 令和2年1月26日(日)10:00~11:30
[会場] 三笠市公民館3号会議室(若草町404)
[定員] 30名(参加費 無料)
[主催] 三笠ジオパーク推進協議会

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013979/

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【地域ESD拠点】(一財)北海道国際交流センター「第17回国際交流 冬のつど
 い」(函館など 2020/2/4~9)
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北海道国際交流センターでは、2020年2月上旬から冬の北海道で、「第17回国際
交流 冬のつどい」を開催します。留学生のみなさん、冬休みのスケジュールは
決まりましたか?5泊6日で、北海道の冬を体験できるプログラムです。みなさ
んのお申し込みをお待ちしています。なお参加留学生の他、「日本人ボランティ
ア」「週末ホストファミリー」も募集しています。

[日程] 2020年2月4日(火)~2月9日(日)5泊6日
[場所] 札幌~小樽~函館
[参加費]  集合・解散場所によって3つのプランがあります
[募集人数] 40名(先着順)
[締め切り] 2020年1月6日(月)(定員になったら締め切りになります) 
[申し込み方法] 「申込書(もうしこみしょ)」「推薦状(すいせんじょう)」
 を郵送、もしくはメールで送ってください。
[申し込み・問い合わせ]
 一般財団法人北海道国際交流センター(HIF)冬のつどい担当
 〒040-0054 北海道函館市元町14-1 メールtudoi@hif.or.jp

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013978/

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<公募・パブリックコメント等>
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【助成金】(公財)自然保護助成基金「第5期協力型助成」募集受付開始(締切
 2020/1/7)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3590

【助成金】(公社)北海道森と緑の会「令和2年度 森と緑の会緑化公募事業」
 (締切 2020/1/31)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3591

【パブリックコメント】グリーンボンドガイドライン改訂版(案)、グリーンロ
 ーン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン(案)に関する意見
 の募集(締切 2020/1/10)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3587

【パブリックコメント】動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の一部を改正
 する省令案等に対する意見の募集(パブリックコメント)(締切 2020/1/14)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3589

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<後援・協力>
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【協力】札幌市「みんなの気候変動ゼミ・ワークショップ」(全8回)
 (札幌 10/16-2020/2/8)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3507

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 <編集後記>
瀬戸内海のすぐそばで生活し、父も定年まで信漁連(信用漁業協同組合連合会)
で勤めていたこともあり、海や漁業に興味を持つようになりました。札幌市の中
央卸売市場で、水産を扱う仲卸業者でバイトをしたのもいい経験です。

いまアンテナを張っているのが、横浜市の「ブルーカーボン」事業と、コミュニ
ティ放送局のエフエムもえる(留萌市)さんからも教えていただいた、苫前町で
持続可能な漁業、魅力的なミズダコ漁業を目指す「漁業養殖改善プロジェクト」
(北るもい漁業協同組合苫前支所・苫前いさり部会等)です。

「ブルーカーボン」は、2009年の国連環境計画(UNEP)報告書で名付けられた、
海洋に生息する海藻などの生き物によって吸収・捕捉される炭素のこと。地球上
の温室効果ガスの影響は、オフセット(埋め合わせ)だけではもはやどうにかな
るものではありませんが、持続可能な漁業の推進と並行して進めることで、地域
に新たな価値と知恵を生み出すこともできるのではと期待しています。(溝渕)

・横浜ブルーカーボン事業(横浜市)
 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/ondanka/etc/ygv/bluecarbon.html
・日本初!北海道苫前樽流し漁ミズダコ漁業改善プロジェクトを開始!
 (株式会社シーフードレガシー、2019/4/26 プレスリリース)
 https://seafoodlegacy.com/4222/

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[編集・発行]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 北海道地方ESD活動支援センター
 (営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
 TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
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 ・その他の公募 http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0
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 ・報道発表一覧 http://www.env.go.jp/press/
 ・パブリックコメント http://www.env.go.jp/info/iken.html

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