2018年度(H30)第47号(2019.3.12)
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EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
平成30年度第47号(2019.3.12)
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環境保全やESD(持続可能な開発のための教育)、SDGs(持
開発目標)に関わる政策及び公募・助成金等の情報をお届けします
イベント情報については環境☆ナビ北海道をご利用ください。
http://enavi-hokkaido.net/
※購読を希望された方、EPO北海道及びESD活動支援センター
名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。
■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<EPO北海道からのお知らせ>
・道東における地域学習情報交換会(別海 3/17)
・平成31年度 地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた地域循
環共生圏の創造に取り組む活動団体の公募について(締切 4/15)
<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・【訪問!ESD実践拠点】釧路ユネスコ協会(釧路市)
・札幌市社会教育委員の市民委員の募集(締切 4/11)
・【地域ESD拠点】簡単な韓国語も学べる!韓国料理教室(函館 3/20)
・【地域ESD拠点】「ネイパル チャレンジ DAY」(北見 3/21)
<そのほかのお知らせ>
・災害対応力強化に資する施策説明会(函館 3/15)
・セミナー「脱炭素社会に向けて~企業戦略と国の施策~」(札幌 3/15)
・「災害時にも再生可能エネルギーを供給力として稼働可能とする
池等補助金」の公募説明会(札幌 3/26)
・「北海道環境白書’18」の発行
・第1回環境カウンセラー環境保全活動表彰の受賞者の決定につい
【助成金】
【後援・協力事業】
【その他】
【編集後記】
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【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・道東における地域学習情報交換会(別海 3/17)
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道内各地の学校で、地域の未来を担う人材の育成に向けて、特色あ
史・文化、産業を学び、郷土愛を深める多様な学習が展開されてい
持続可能な社会づくりに向けて世界が大きく舵を切っている現在、 EPO北海道
ではより充実した学びや連携を進めるために、道東地域における地
続可能な開発に係る学習の実践者の皆さんやご関心をお持ちの方を
交換や意見交流を行います。
[日 時]2019年3月17日(日)14:00~16:30
[場 所]野付半島ネイチャーセンター 2階(別海町野付63)
[対 象]教育関係者、まちづくり、SDGsに興味関心のある方 20名
[定 員]20名(参加費無料)
[プログラム概要]
(1)開会・趣旨説明
(2)事例紹介
・羅臼町「知床学」羅臼町教育委員会自然環境教育 主幹 金澤裕司氏
・別海町「野付学」野付半島ネイチャーセンターセンター長 藤井 薫氏
・浜中町「浜中学」NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト
理事 瓜田勝也 氏、事務局長 工藤吉治氏
・持続可能な社会づくりに向けた学び~動画教材を使ったSDGs
株式会社TREE 代表取締役 水野雅弘氏
(3)意見交流 会場の皆さんと未来の社会づくりに向けた担い手の育成等に
ついて意見交流を行います。
(4)閉会
[申し込み方法]
EPO北海道ウェブサイト( https://epohok.jp/event/10108 )申し込みフォ
ームをご利用いただくか、電話もしくはFAX、Eメールにて必要
・ご所属・連絡先<メールアドレス・電話番号>)をお知らせくだ
[申し込み先・問い合わせ先]
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(担当:大崎)
TEL:011-596-0921 FAX:011-596-0931 E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp
[主 催]環境省北海道環境パートナーシップオフィス
[共 催]北海道教育大学釧路校ESD推進センター
[協 力]別海町、株式会社別海町観光開発公社、株式会社TREE(S
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/event/10108
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・平成31年度 地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた地域循
環共生圏の創造に取り組む活動団体の公募について(締切 4/15)
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環境省は、地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた
生圏の創造に取り組む活動団体を公募することとしましたのでお知
本事業は、地域循環共生圏づくりプラットフォームを構築し、地域
創造を強力に推進するため、「地域の総合的な取組となる経済合理
能性を有する構想策定及びその構想を踏まえた事業計画の策定」、
となるステークホルダーの組織化」等の環境整備に一緒に取り組ん
る団体を20団体程度選定することを目的としています。
また、一定の条件を満たした団体(10団体程度)については、よ
業計画を策定するため、専門家のチーム(支援チーム)を派遣しま
対象:地方公共団体または地方公共団体と連携している民間団体若
また、複数の地方公共団体の連携による団体についても対象としま
公募団体数:20団体程度
事業規模:1団体当たり200万円を上限
事業年度:環境整備に係る事業実施期間については、単年度で実施
翌年度以降の予算が確保され、環境省が必要と認めた場合に限り、
度を含む最長で2ヶ年、継続的に活動していただくことになります
支援チームの派遣を受けられるようになった場合は期間の延長があ
公募締切:平成31年4月15日(月)
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/101
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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・【訪問!ESD実践拠点】釧路ユネスコ協会(釧路市)
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1950年に活動を開始した「釧路ユネスコ協会」に訪問し、現在
いてお話をうかがいました。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/act/info/101
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・札幌市社会教育委員の市民委員の募集(締切 4/11)
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札幌市社会教育委員では、家庭や地域での教育や生涯学習のあり方
て、より広く市民の皆さんからのご意見をいただくために、市民委
ます。
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/modu
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・【地域ESD拠点】簡単な韓国語も学べる!韓国料理教室(函館 3/20)
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(一財)北海道国際交流センターが主催する韓国料理教室。明るい
に、簡単な韓国語のフレーズも覚えながら、楽しくお料理しません
まのご参加も大歓迎です。
[日 時]3月20日(水)11:00~13:30
[会 場]函館コミュニティプラザ Gスクエア キッチンスペース
(函館市本町24番1号 シエスタハコダテ4階)
[主催・お問い合わせ](一財)北海道国際交流センター
TEL:0138-22-0770(平日 9:00~17:30)MAIL:event@hif.or.j
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://www.hif.or.jp/2019/03/p
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・【地域ESD拠点】「ネイパル チャレンジ DAY」(北見 3/21)
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ネイパル北見が主催する特別支援学級の生徒さん等を対象としたイ
[日 時]3月21日(木)10:00~15:30
[会 場]ネイパル北見(北見市常呂町字栄浦365-1)
[主催・お問い合わせ]ネイパル北見
TEL.0152-54-2584 FAX.0152-54-2736 E-mail kitami@pony.ocn.ne.jp
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://napal-kitami-hokkaido.j
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<そのほかのお知らせ>
・災害対応力強化に資する施策説明会(函館 3/15)
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経済産業省北海道経済産業局では、道内4ヵ所(函館市・帯広市・
幌市)にて「災害対応力強化に資する施策説明会」を開催します。
は、災害時における企業、自治体(避難所)、病院、福祉施設、ガ
ンドなどの事業継続や機能維持、環境対策などに必要な自家発電設
蓄タンク等の導入支援策等を紹介します。
[日 時]2019年3月15日(金)15:00~17:00(予定)
[会 場]北海道立工業技術センター 会議室(函館市桔梗町379番地)
[定 員]50名(参加費は無料です)
[主 催]経済産業省北海道経済産業局
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/even
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・セミナー「脱炭素社会に向けて~企業戦略と国の施策~」(札幌 3/15)
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環境省北海道地方環境事務所では、企業で働く方のみならず、様々
方々に、企業経営における脱炭素化のグローバルな流れを理解いた
て脱炭素社会を目指すための環境省の施策を紹介することを目的に
開催します。
[日 時]2019年3月15日(金)13:30~16:50 (受付開始13:00)
[会 場]札幌国際ビル8F 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目1番地)
[定 員]130名(参加費は無料です)
[主 催]環境省北海道地方環境事務所
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/100
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・「災害時にも再生可能エネルギーを供給力として稼働可能とする
池等補助金」の公募説明会(札幌 3/26)
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災害時にも再生可能エネルギーを迅速かつ安定的に供給することを
設備等を導入する2事業に対して支援を行うにあたり、公募説明会
す。
[日 時](1)地域マイクログリッド構築支援事業
3月26日(火)10:30~12:00(受付開始10:00)
(2)再生可能エネルギー発電設備への蓄電池導入支援事業
3月26日(火)13:00~14:30(受付開始12:30)
[会 場]TKP札幌駅カンファレンスセンター カンファレンスルーム2B
(札幌市北区北7条西2丁目9)
[定 員]各100名
[主 催]一般社団法人環境共創イニシアチブ
(予算:経済産業省・資源エネルギー庁 平成30年度補正予算)
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/even
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・「北海道環境白書’18」の発行
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北海道の環境の状況や「北海道環境基本計画」に基づいて取り組ん
保全施策の内容等を取りまとめた「北海道環境白書」2018年版
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/101
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・第1回環境カウンセラー環境保全活動表彰の受賞者の決定につい
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環境省では、特に優れた環境保全活動を行った環境カウンセラーに
の活動をたたえ、社会に広く知らせるため、環境大臣から表彰状を
とになりました。
北海道から坂元直人さんが、自然共生社会貢献賞を受賞されました
うございます!
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/101
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【助成金】
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・2019年度 伊藤組100年記念基金 助成(締切 3/15)
http://enavi-hokkaido.net/modu
・2019年度「緑と水の森林ファンド」公募事業の募集について
http://enavi-hokkaido.net/modu
・2019年度「緑の募金」公募事業の募集について(締切 3/31)
http://enavi-hokkaido.net/modu
・平成31年度(2019年度)厚岸湖・別寒辺牛湿原学術研究奨
(締切 3/31)
http://enavi-hokkaido.net/modu
・タカラ・ハーモニストファンド助成事業 平成31年度応募開始(締切 3/31)
http://enavi-hokkaido.net/modu
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【後援・協力事業】
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・北海道の環境保全活動データベース 『きたマップ』公開記念シンポジウム
(札幌 4/13)
http://enavi-hokkaido.net/modu
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【その他】
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<パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
http://www.env.go.jp/info/iken
<募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
・助成金
http://enavi-hokkaido.net/publ
・補助金
http://enavi-hokkaido.net/publ
・その他の公募
http://enavi-hokkaido.net/publ
━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3月に入ってもう半月が過ぎようとしています。今月は大切な日が
ね。3月3日は野生生物の未来を守る「世界野生生物の日」。3月
の自由と権利を主張する「国際女性デー」。忙しい日々を送ってし
〇〇デーがあることで、立ち止まって関連の課題や現状について考
会になっていることがありがたいと思っています。その他の国際デ
リンクからご確認ください。
・国連広報センター 国際デー
https://www.unic.or.jp/activit
3月11日は東日本大震災。昨日はどのような想いを持って過ごし
ある方が「災害と共存するにはどうするといいのか」とお話してく
印象に残っています。「災害を乗り越える」等という言葉をよく聞
今までの経験をとおして共存するための知恵が日本にはあるかもし
災害と共存することは理想論ではありますが、そのような日が訪れ
考え、行動していきたいと思います。(大崎)
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[編集・発行]
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
北海道地方ESD活動支援センター
(営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
URL http://epohok.jp/ (EPO北海道)
http://hokkaido.esdcenter.jp/ (北海道地方ESD活動支援センター)
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方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡くだ
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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