学会員向け緊急アンケートの集計結果(速報)と、環境教育活動ガイドラインの公開(2020年6月26日)
この度、日本環境教育学会では「環境教育における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響と対応」緊急研究プロジェクトチームを組織し、所属学会員の環境教育活動及び研究への影響に関する緊急アンケート調査を行いました。
その結果を踏まえ、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応した環境教育活動に関するガイドラインver.1」を公表しました。これは、緊急事態宣言が解除され、さまざまな環境教育活動が「再開」されようとしている中で学会として活動の指針を提案しようとするものです。このガイドラインは、COVID-19の特徴や治療法等が明らかになることに対応し、感染拡大の状況に合わせて、学会内外の皆さんのご意見やご批判をお聞きしながら、随時改訂しなければならないものであると考えています。会員の皆さんのご意見やご提案をお願いいたします。
→学会員向け緊急アンケートの集計結果(速報)(PDFファイル)
→「環境教育活動に関するガイドライン」の第1版(PDFファイル)