2018年度(H30)第35号(2018.12.11)

2018年度(H30)第35号(2018.12.11)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
 平成30年度第35号(2018.12.11)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 環境保全やESD(持続可能な開発のための教育)、SDGs(持続可能な
 開発目標)に関わる政策及び公募・助成金等の情報をお届けします
 イベント情報については環境☆ナビ北海道をご利用ください。
 http://enavi-hokkaido.net/

 ※購読を希望された方、EPO北海道及びESD活動支援センタースタッフと
  名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。

■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

<EPO北海道からのお知らせ>
・【開催報告】環境学習施設の可能性を考える  第5回 指定管理者制度を活
 用した小規模博物館の活性化~高槻市立自然博物館の事例に学ぶ

<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・持続可能な世界・北海道 高校生ポスターコンテスト 作品募集
 (締切 12/24)
・SDGs達成に向けた取り組みで得たグッド・プラクティス、サクセス・ストー
 リー、教訓を募集しています!(締切 2019/2/28)

<そのほかのお知らせ>
・北海道環境基本計画に基づく施策の進捗状況の点検・評価結果について

【助成金】
【公募等】
【後援・協力事業】
【編集後記】

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・【開催報告】環境学習施設の可能性を考える  第5回 指定管理者制度を活
 用した小規模博物館の活性化~高槻市立自然博物館の事例に学ぶ
———————————————————————-
環境中間支援会議・北海道(康生団体:環境省北海道環境パートナーシップオ
フィス、公益財団法人北海道環境財団、札幌市環境プラザ(指定管理者:公益
財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)では、11月21日(水)に札幌エルプラ
ザにて標記勉強会を開催しました。
今回は、地域のNPOと博物館運営のノウハウを持つNPOが連携し、古い施設をさ
まざまな工夫により魅力的な体験・学びの場として事業展開されている高槻市
立自然博物館「あくあぴあ芥川」(大阪府高槻市)の主任学芸員の高田みちよ
さんにお越しいただき、その経緯と到達点、課題等をお聞きしました。

☆詳しくはこちらをご覧ください
  https://epohok.jp/act/info/int/eef/9967

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・持続可能な世界・北海道 高校生ポスターコンテスト 作品募集
 (締切 12/24)
———————————————————————-
持続可能な世界・北海道 高校生ポスターコンテスト実行員会では、道内の高
校生を対象に、下記の部門に関するポスター作品を募集しています
科学クラブ等の部活動における探究の成果や、高校生が主催する団体の活動成
果、総合的な学習の時間で学んだこと等を送って下さい。既に作成している作
品も、応募可能です。ご応募お待ちしております!

【募集部門】
 ・一般部門 まちづくり・福祉・開発教育等
 ・国際部門 フェアトレード・国際理解等
 ・環境部門 自然環境・環境保全等

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3134

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・SDGs達成に向けた取り組みで得たグッド・プラクティス、サクセス・ストー
 リー、教訓の募集(締切 2019/2/28)
———————————————————————-
国連経済社会局(UN DESA)は、 2030アジェンダとSDGsへの取り組みで得られ
たグッド・プラクティス、サクセス・ストーリー、教訓を募集しています。提
出された事例は、UN DESA が調整役を務める専門の機関合同チームが分析した
うえで、オンラインで公表し、簡単にアクセスしたり、幅広く拡散したりでき
るようにします。また、事例は適宜、2019年の持続可能な開発に関するハイレ
ベル政治フォーラム(HLPF)会合のテーマ別参考資料として活用される可能性
もあります。
提出はオンライン・ポータルで、2019年2月28日まで受け付けます。皆さまの
ご応募、お待ちしております!

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3128

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<そのほかのお知らせ>
・北海道環境基本計画に基づく施策の進捗状況の点検・評価結果について
———————————————————————-
北海道環境基本計画は、環境の保全及び創造に関する施策の総合的かつ計画的
な推進を図るため、長期的な目標や施策の基本的事項などを明らかにするもの
です。
道では、「環境基本条例」に基づき、循環と共生を基調とする持続可能な北海
道を目指して、平成20年3月に「北海道環境基本計画 [第2次計画] 」を策定
し、環境の保全及び創造に関する各種の施策を講じてきました。
[第2次計画]では、計画の着実な推進を図るため、計画に基づく施策の進捗
状況を定期的に点検・評価することとしています。この度、最新の[第2次計
画]の進捗状況(点検・評価)を更新しましたので、お知らせします。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/hokkaido/9974

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【助成金】
———————————————————————-
・いぶり基金<通常枠>助成(締切 12/21)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3130

・“まちを元気に、組織を元気に!” 北の NPO 基金 「まちのプロジェクト
 基金助成」 (締切 12/26)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3131

・2019年度未来につなぐふるさと基金(締切 2019/1/10)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3126

・2019年度「ネオニコチノイド農薬に関する企画」(締切 2019/2/1)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3129

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【公募等】
———————————————————————-
・2018年度L2-Tech水準表の公表及びL2-Tech製品情報の募集開始について
 (締切 2019/1/15)
 https://epohok.jp/g/g_info/gyousei_k/9976

・環境報告書展の展示物の募集(締切 2019/1/15)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3133

・ジャパン・グリーンボンド・アワード募集開始について(締切 2019/1/18)
 https://epohok.jp/g/g_info/gyousei_k/9973

・「平成31年度除去土壌等の減容等技術実証事業」の実証テーマの公募
 (締切 2019/2/5)
 https://epohok.jp/g/g_info/gyousei_k/9975

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【後援・協力事業】
———————————————————————-
・平成30年度 第2回 大雪山の「価値」を知り「活かす」ためのフォーラム
 (東川 12/15)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013384/

・ススキペレットをみんなで作ってみよう!親子環境教室 in 北海道大学
 (札幌 2019/1/10)
  https://www.hokkaidobioeconomy.or.jp/

・自然体験活動フォーラム in 大雪2018(美瑛 2019/2/16-17)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013388/

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【その他】
———————————————————————-
 <パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
  http://www.env.go.jp/info/iken.html

 <募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
 ・助成金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
 ・補助金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
 ・その他の公募
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0

━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

皆さん、急に真冬に突入した北海道ですが、風邪等で体調を崩されていないで
しょうか。私は寒いと身体が縮こまってしまいがちのため、意識的に身体を動
かすし身体を温めるよう心がけています!

今年は生物多様性条約と気候変動枠組条約の締約国会議(COP:Conference of
the Parties)が開催されています。

・生物多様性条約第14回締約国会議(COP14)
 平成30年11月17日(土)~29日(木)シャルム・エル・シェイク(エジプト)
 (環境省)https://www.env.go.jp/press/106140.html

・気候変動枠組条約第24締約国会議(COP24)
 平成30年12月3日(月)~14日(金)カトヴィツェ(ポーランド)
 (国連)http://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/31408/

生物多様性条約COP14では、産業分野における生物多様性の主流化について検討、
締約国に対して戦略計画の実施と2020年までの計画である愛知目標達成への取
り組みの加速を要請する「シャルム・エル・シェイク宣言」を採択
COP15(2020年、中国・北京)における採択を目指す「2020年以降の生物多様
性枠組」の作成プロセスについて合意したとのことです。

愛知目標の達成状況は「地球規模生物多様性概況第4版(2014年10月に公
表)」をご覧ください
 http://www.env.go.jp/press/100835.html

現在、開催されている気候変動枠組条約COP24の主眼は、COP21で採択されたパ
リ協定の実施指針を策定することとなっています。日本からも気候変動に係る
団体が多く参加されているようです。
開催結果について、改めてEPO北海道のウェブサイト等からお知らせします。

生物多様性も気候変動も大きなお話と思ってしますが、私たちの暮らしに直結
しています。日本においても豪雨・巨大な台風、遅い初雪などが発生し、私た
ちの暮らしを脅かされています。それは世界でも同様のことと思います。
これ以上、環境を悪化させずに、次世代の方が安心して暮らせるように、私た
ちができることを考え、実践していきたいと思います。(大崎)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

[編集・発行]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 北海道地方ESD活動支援センター
 (営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
 TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
 URL http://epohok.jp/ (EPO北海道)
   http://hokkaido.esdcenter.jp/ (北海道地方ESD活動支援センター)
 FACEBOOK http://www.facebook.com/epohok
 TWITTER http://twitter.com/epohok

 ※配信登録・変更・解除は下記メールアドレスにてご連絡ください
  epoh-webadmin@epohok.jp

 このメールマガジンは、官公庁や民間のメールマガジン等を情報源として、
 道内の市町村及び振興局、EPO北海道スタッフが名刺交換させていただいた
 方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡ください。
 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/