北海道循環型社会形成推進基本計画(第2次)の策定
道では、「北海道循環型社会形成の推進に関する条例」に基づき、北海道が目指す循環型社会の具体的な指針として、平成22年(2010年)4月に「北海道循環型社会形成推進基本計画」を策定し、北海道らしい循環型社会の形成に向けた取組を進めてきました。
この計画では、「3Rの推進」、「廃棄物の適正処理の推進」、「バイオマスの利活用の推進」、「リサイクル関連産業を中心とした循環型社会ビジネスの振興」を柱とし、道が講ずべき施策や、道民、NPO、事業者等に期待される役割等を示しています。
令和2年(2020年)3月には、計画に基づく指標の達成状況や、社会情勢の変化などを踏まえて、後継計画となる北海道循環型社会形成推進基本計画(第2次)を策定しました。
【計画期間】令和2年度(2020年度)~令和11年度(2029年度)
- 「北海道循環型社会形成推進基本計画」(第2次)
- 計画の進行管理
計画で定める目標の達成状況や施策の進歩状況については、毎年度作成する「北海道環境白書」や道のホームページなどで公表します。