地域循環共生圏(ローカルSDGs)

コロナウイルス感染症拡大に対する緊急支援活動の取りまとめ(助成金・補助金情報)

 

 公益財団法人助成財団センターによる情報掲載

公益財団法人助成財団センターは、各種団体の緊急支援活動の情報について掲載しています。
この様な新しいリスクに対する助成財団等の取組みとして、皆さまの団体活動の参考になれば幸いです。

公益財団法人JKA

公益財団法人JKAでは、競輪とオートレースの売上の一部で社会貢献のための補助事業を行っておりますが、新型コロナウイルスが、同時に、社会に様々な課題を招き、地域社会に影を落とすことを危惧しております。
こうした状況に対し、少しでもお役に立てるよう、本年度の緊急支援事業として、「新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に対する支援」を実施することといたしました。
これまでも医療や公衆衛生への援護・支援のほか、検診車の 整備等を補助事業として行ってまいりました。
新型コロナウイルスが、社会に様々な課題を招き、地域社会に影を落とす状況に対し、少しでもお役に立てるよう、本年度の緊急支援事業として、「新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に 対する支援」を実施することにいたしました。 競輪とオートレースの売上の一部から、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に取り組む事業や活動に対し、総額 1 億円の支援を行い、この危機を乗り越えるために 貢献をしてまいります。
つきましては、補助事業の募集を行いますので、拡大防止策にご活用いただけましたら幸いです。

1.補助の対象者
下記、法人格を有する法人
(財団法人、社団法人、社会福祉法人、NPO法人、特別の法律により設立された法人等)
2.募集期間
2020年5月11日(月)から2020年度内で随時募集
※申請後、審査は適宜実施します。
※但し、申請金額が、下記総額(予定額)に達した場合は、募集を中止することがあります。
3.補助の対象となる事業
『2020年度補助方針』における「緊急的な対応を必要とする事業」で定められた事業で、かつ下記に該当する事業とする。
(1)新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止で命を支える支援・援護活動及び啓発事業
(2)新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止の支援・救援・救助のための物資の整備事業
(3)新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止の救援物資の購入、管理、輸送、供与又は貸与に関する事業
(例)
・新型コロナウイルス感染症から健康や命を守る医療活動
・新型コロナウイルス感染症の影響により困窮した状況下におかれる児童、高齢者、障害者等を支援する活動
・新型コロナウイルス感染症に起因する心身のケアを行う活動
・新型コロナウイルス感染症防止策を目的とした機器の導入 等
4.補助金額
総額:1億円(予定)
※補助率については、申請額が100万円以内の場合は1/1(自己負担額なし)。
100万円を超える場合には、査定により、規定に基づく金額(補助率:1/2~9/10)となる場合があります。
5.補助事業の実施期間
2021年3月31日(水)までを原則とします。
※「新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に対する支援」募集概要

https://hojo.keirin-autorace.or.jp/news/info/
新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に対する/

 

公益財団法人パブリックリソース財団

・コロナ給付金寄付実行委員会、公益財団法人パブリックリソース財団、ヤフー株式会社、「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクは本日5月8日より、新型コロナウイルス感染拡大における経済対策として一律給付される現金10万円(特別定額給付金)を、資金的支援を必要としている産業に寄付できる「コロナ給付金寄付プロジェクト」を立ち上げます。
寄付サイトでは、(1)「医療」、(2)「福祉・教育・子ども」、(3)「文化・芸術・スポーツ」、(4)「経営困難に追い込まれた中小企業」などのテーマを選び寄付をすることが可能です。
・コロナ給付金寄付実行委員会は、パブリックリソース、ヤフー、トラストバンク、そして専門家有志発起人によって設立され、医療・介護従事者や子育て家庭、またアーティストや中小企業などを支援するための寄付サイトを開設します。
寄付サイトは、ヤフーとトラストバンクがそれぞれ開設し、パブリックリソース財団の協力のもと運営されます。
・給付金の受給者は、寄付をしたいテーマ(産業)を選んで寄付額を入力し、クレジットカード決済で寄付をします。また、パブリックリソースが発行する寄付金受領証明書を活用することで、確定申告時に寄付金控除を受けることができます。
・本サイトでは、パブリックリソース財団が4分野毎に基金を立ち上げ、資金支援を必要とする個人、任意団体、非営利法人、医療機関、中小企業(個人事業主を含む)を公募で募ります。各テーマに精通した専門家・有識者が審査委員となり、寄付先となる個人や団体・企業等を公平・中立かつ適正に選考します。
・コロナ給付金寄付実行委員会は、本プロジェクトを通じて、寄付という助け合いのムーブメントを醸成するとともに、新型コロナウイルスにより甚大な被害を受けている産業、企業、団体、個人を救う一助となることを目指します。

▽コロナ給付金 緊急支援寄付実行委員会サイト:
https://corona-kifu.jp
■寄付サイト:
▽Yahoo!ネット募金:
https://donation.yahoo.co.jp/promo/covid19/index.html
▽コロナ給付金プラットフォーム produced by TRUSTBANK:
https://www.furusato-tax.jp/covid19/
■発起人数: 212名
■発起人一覧: プロジェクトサイト内参照
https://corona-kifu.jp/

 

公益財団法人稲盛財団

新型コロナウィルス感染拡大抑制のため文化芸術活動が危機に陥っている現状を憂慮し、これらを支援するために「稲盛財団文化芸術支援プログラム」を始動いたします。
文化芸術活動に携わる多くの人びとが事業存続の危機にある中、この支援がこれまで培われてきた文化芸術の灯を絶やさぬための一助となることを願っています。
■目的
新型コロナウィルス感染拡大防止のために公演を中止またはキャンセルされた実演芸術団体およびプロダクション、スタッフ会社、企画制作会社等の実演芸術関連企業(以下、「実演芸術創造団体等」とする。)の活動継続、次なる創作・公演準備のための資金を支援いたします。
■対象
以下の全ての要件を満たす実演芸術創造団体等を対象とします。
・法人格を有すること
・下記(1)~(4)のいずれかに該当すること
(1)一定数の実演家・専門スタッフを擁する創造団体
(2)公演主催を行う実演家の協会組織
(3)実演家が主宰、または実演家を擁するプロダクション、企画制作会社
(4)舞台美術、大道具、音響、照明、衣裳、運送、特殊効果など、実演芸術を担うことを主たる業務としている法人
・新型コロナウィルス感染拡大の影響下で、3月から4月にかけて公演自粛を行った、または依頼公演がキャンセルされたために、500万円以上の機会損失(収入減)が生じたこと
・事業全体における実演芸術関連事業の占める割合が、その費用額において50%以上であること(実演芸術関連事業が主たる事業であること)
■支援額
支援総額の規模や迅速な支援の必要性等に鑑み、以下の金額および件数の支援を行います。
ただし応募状況によっては件数および金額の配分を変更する場合もあります。
1,000万円 10件、500万円 40件(総額3億円)
*支援金額は、審査によって決定いたします(申請者は指定できません)
■公募スケジュール
・募集期間 4月28日(火)から5月17日(日)まで
・審査終了予定 5月27日(水)頃
・支援金交付 6月上旬(予定)
■申請方法
所定のURLから申請書フォームをダウンロードし、必要事項を記入の上、その他必要な書類のPDFファイルとともに、E-mailアドレスに添付して送信・申請してください。
※詳細は、ホームページをご覧ください。
https://www.inamori-f.or.jp/2020/04/28_forarts

 

Yahoo!基金

「新型コロナウイルス感染症『医療崩壊』防止活動支援の助成プログラム」を開始しました。
本助成事業は、「医療従事者支援」と「感染防止活動支援」の2つのテーマでの活動を支援いたします。
内容:
(1)医療従事者支援
新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い、患者の対応を行う医療従事者や軽症患者の受入先で従事する方々を支えるために取り組むことや医療現場での個別のニーズをサポートするために非営利団体からの市民活動を支援します。
(2)感染防止活動支援
臨時休校や図書館・児童館の利用も中止となり、子どもたちの学習面へおよぼす影響も懸念されています。オンラインへの移行が進められる中、オンライン学習に対応できず、教育格差が生じてしまうことや各種サービスへのアクセスができず、医療・情報格差が生じてしまうことを防ぐ活動を支援します。また、オンラインでの情報を提供できる環境を早期に整えるため、コンテンツの制作などオンラインへの移行を支援します。

金額:助成総額1,000万円まで採択
1団体あたりの助成額上限100万円

締切り:助成は、隔週毎に応募を締め切り、審査〜助成決定を行います。
【第1回】応募受付:4/28(火)〜5/15(金) 助成金振込予定:5/29(金)
【第2回】応募受付:5/16(土)〜5/31(日) 助成金振込予定:6/15(月)
【第3回】応募受付:6/01(月)〜6/15(月) 助成金振込予定:6/30(火)
【第4回】応募受付:6/16(火)〜6/30(火) 助成金振込予定:7/15(水)

https://kikin.yahoo.co.jp/support/covid.html

(14)株式会社東京スター銀行

より困難な状況に置かれた人々を支援する団体の活動をサポートするため、コロナ対応寄付プログラムを実施します。
<本プログラムの特長>
・非営利団体それぞれのニーズに応じて、1団体あたり上限50万円を寄付します(書類選考)。
・寄付金は、新型コロナウイルス対応のためのさまざまな使途でご利用いただけます。
・すでに活動を開始している資金に遡ってお使いいただけます。
◆対象団体
•非営利団体で、NPO法人などの法人格を有している団体
•日本国内において2年以上にわたる活動実績のある団体
•子ども、障がいのある方、困窮家庭、社会的養護出身者、外国にルーツのある人など、社会的に弱い立場に置かれている対象者への支援を行う団体を、寄付先団体選考において優先します。
◆対象活動
•新型コロナウイルス感染症に起因する対応や問題によって、より困難な状況に置かれると想定される人々を支援する活動
(活動のエリア、活動テーマの定めはありません)
◆寄付金額 1団体あたり上限50万円 (7団体程度を予定)
◆募集期間 2020年4月27日(月)~2020年5月11日(月)(電子メールにて必着)
◆申込方法 電子メールによる申請書等の書類提出

※詳細は、ホームページをご覧ください。
http://www.tokyostarbank.co.jp/profile/pdf/200427.pdf
http://www.tokyostarbank.co.jp/profile/about/csr/others/

 

公益財団法人 トヨタ財団

【「新型コロナウイルス感染症:拡大防止基金」が寄付者・助成先を募集しています】
この度トヨタ財団では、新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組む個人・団体・事業者・医療機関・自治体などに対して活動支援を行うべくREADYFOR(レディーフォー) が立ち上げた「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」の主旨に賛同し、イニシアティブプログラムにてその運営資金への緊急助成を行いました。
詳細は以下のリンクからご確認ください。
https://www.toyotafound.or.jp/other/initiative/toyotafound/2020-0408-1632-8.html

「新型コロナウイルス感染症:拡大防止基金」https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund(READYFORサイト)

 

公益財団法人 パブリックリソース財団

[1]オンライン寄付サイト「Give One」において、 “【緊急コロナ対策】子ども支援団体を応援しよう、「子ども支援団体等緊急支援基金」” を立ち上げます。
学習支援団体、学童、子ども食堂、フードバンクなど、学習支援のオンライン化、虐待防
止、母子家庭への食料支援の充実、休校中の子どもたちのケアなどに取り組む団体の支
援が必要です。
子ども支援団体等の経営危機に対して、緊急的な資金支援を行い、子ども及びその家族を中心とした国民的危機を乗り越えるために、何卒ご支援下さい。
1.募集期間:2020/04/08 ~ 2020/05/31
2.支援対象:子ども支援団体をはじめとして、社会的に弱い立場にある人々を支援する団体で、緊急支援活動を実施する団体
◆コロナウイルス感染症への対応としての新たな子どもケアなど事業拡充に伴う経営資源不足
3.寄付金の活用(助成)方法
助成対象団体を公開募集し、審査委員会により支援先を決定します。
原則として、1団体あたり100万円を上限として、基金への寄付金額を助成対象団体に均等に配分します。助成総額は3,000万円を予定しています。
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10637

[2]「ゴールドマン・サックス 緊急子ども支援基金」の設置と公募開始
・ゴールドマン・サックスのご支援を受けて「ゴールドマン・サックス 緊急子ども支援基金」を設置し、緊急助成プログラムの公募を開始しました。
・公募期間:4月13日(月)から4月21日(火)
・対象  :これまでに経済的に困難な環境にある子どもと家族に対するケアに取り組んでいる団体
(学習支援、居場所、学童、子ども食堂など)で、コロナウイルス感染症の流行に対応して事業を継続、拡充しようとする団体(対象活動範囲は全国)
・助成金額:1件あたり上限200万円
https://www.info.public.or.jp/gs-kodomo/

 

公益財団法人 アフィニス文化財団

全国のプロオーケストラへの助成事業を続けている公益財団法人アフィニス文化財団では、助成対象の公演が中止あるいは延期されても、助成を実行することを決めた。
延期(別日の開催が決まっている場合):(1)当年度、翌年度実施の場合は当初の助成内容に変更なく実施年度に助成、(2)翌々年度以降の実施である場合は、通常時のオーケストラ助成申請の手続きに基づいて改めて申請可
中止(中止または無期限延期になった状態):当初の助成額の半額を上限に助成(詳細は対象楽団に別途提示)
無観客公演:当初の助成内容に変更なく実施年度に助成(ライブ視聴者総数=入場者数とみなす)
※この運用は当財団の判断により取りやめることがあります。

(9)各都道府県の産業振興機構

・新型コロナウイルスに関する経営相談窓口の設置
<参考>
(公財)ひろしま産業振興機構
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/67/covid-syoko.html

(公財)くまもと産業支援財団
https://www.kmt-ti.or.jp/

 

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン(CARE International Japan)

「新型コロナウイルス感染症緊急支援募金」へのご協力のお願い
・世界中での感染拡大が懸念される新型コロナウイルス(COVID-19)は、今、途上国や紛争地域でも、確実に拡がりを見せています。このような非常事態を受け、CAREは、3月19日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大とそれに伴う社会的・経済的危機に対応するために、「緊急事態宣言」を表明。CAREとしてグローバルな連携と連帯のもと、新型コロナウイルス感染症への対応を優先し、一致団結して取り組むこと、またそのための必要な資金を獲得するために支援者への呼びかけを行うことを決定しました。
CAREは、貧困や紛争、迫害や暴力の中にありながらも、さらなる新型コロナウイルスの脅威に直面している、最も弱い立場にある人々へ確実に支援を届けます。一人でも多くの救える命を救うために、どうか、ご寄付をお願いします。
「新型コロナウイルス感染症緊急支援募金」詳細はこちら

 

認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan)

【新型コロナウイルス緊急支援】
・日本国内の障がい福祉施設、およびAAR Japanが人道支援を展開する海外事業地で、マスクや消毒液の緊急配布、衛生啓発活動を実施します。
https://www.aarjapan.gr.jp/about/news/2020/0326_2923.html
https://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/2020/0403_2928.html
・日本国内では、障がい関連団体と連携し、障がいのある方々に衛生用品(マスク、消毒液など)を届けます。基礎疾患を抱えていることも多い障がいのある方々にとって、衛生用品は最低限必要であり、緊急のサポートが必要です。在宅勤務環境を整える支援の可能性についても調査を進めています。
・海外では、AAR Japan現地事務所を通じてトルコ、パキスタン、アフガニスタンなどで衛生用品の配布、困りごと相談/情報提供、衛生啓発活動を実施します。
・緊急募金/支援物資ご提供へのご協力をお願い申し上げます。
■お問い合わせ先■
AAR Japan[難民を助ける会]
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル7F
Tel: 03-5423-4511 Fax: 03-5423-4450
URL: http://www.aarjapan.gr.jp mail:info@aarjapan.gr.jp

 

国際NGO グッドネイバーズ・ジャパン

・【緊急支援 新型コロナウイルス】ひとり親家庭へ食品を臨時配付
2017年からひとり親家庭へ食品を無料で提供するフードバンクを展開しており、その利用者の半数以上は非正規雇用で、新型コロナウイルス対策での在宅勤務や有給休暇取得といった柔軟な働き方ができる人は多くありません。
さらに子どもの休校により出勤できなくなり収入が削減され、給食が無くなる場合は食費も家事に要する時間も増加し、さらに困窮するものと思われます。
そこで、通常行っている月3回の食品配付(利用できるのは一世帯につき月一回)に加え、登録者全員を対象に臨時配付を行うことを決定しました。
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1578025/
・子どもスポンサーシップお申し込み アジア・アフリカ・日本国内対象
みんなの成長を見守るコース、ひとりの成長を見守るコース
https://www.gnjp.org/lp/childlabour3/?utm_source=hp&utm_medium=hp&utm_campaign=hp_lp_mosumi

 

公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン

「新型コロナウイルス感染症拡大対応にかかる緊急子どもアンケートの実施」
・新型コロナウイルス感染症拡大対応として、全国一斉休校を含め、さまざまな対応策が取られているなか、いま子どもたちが何を考え、これからの学校の再開や進級・進学、また卒業後の生活について、そのように感じているのか、小学生から18歳までの子どもを対象に緊急アンケートを実施します。
・アンケート結果は、3月下旬に発表予定です。
https://www.savechildren.or.jp/scjcms/press.php?d=3189

 

認定NPO法人 ピースウィンズ ・ジャパン

新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急支援活動
・「空飛ぶ捜索医療団ARROWS(アローズ)」合同チームを運営
【新型コロナウイルス・緊急支援】
ARROWSメンバーが、マスクを全国の医療・福祉施設、保育所・幼稚園・こども園などに配布。
西日本の病院にトレーラーを貸与・設置。
広島の病院にエアーテントを貸与・設置。等
https://peace-winds.org/emergency/17556
・【寄付が2倍】ピースウィンズ ・ジャパンへのみなさまの寄付に、「村上財団」
からプラスで同額の寄付をさせていただく、マッチング寄付が適用されます。
村上財団からの寄付金上限は3,576万円です。
https://donation.yahoo.co.jp/detail/925039/

 

真如苑

「真如苑 こども食堂等活動支援助成」
・内容/対象 新型コロナウイルス感染症対策としての臨時休校に伴い、社会的に孤立することが懸念される子どもや保護者の支援を目的として、こども食堂や学習支援などの活動を実施する団体を対象とします。
2020 年3 月2 日(月)以降、2020 年4 月の新学期開始までの期間に実施される活動を対象とします。
新型コロナウイルス対策として、こども食堂などによる支援活動を現在展開している非営利団体。法人格の有無は問いません。
・募集時期  応募締切:3月19 日
・助成金額  1 団体あたりの助成上限額:10 万円、助成総額:1,000 万円
https://www.shinnyo-en.or.jp/news/2020/03/20200309.html

 

 社会福祉法人 中央共同募金会

赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援活動・助成事業」
・内容/対象 新型コロナウイルスの臨時休校に伴い、社会的孤立が懸念される子どもや保護者を、緊急的に支援する活動を対象とします。
令和2年3月2日(月)以降 、令和2年4月の新学期開始までの期間に実施される活動を対象とします。
こども食堂、学習支援等、地域において子どもや保護者に対する支援活動を現在展開している、非営利団体であることを要件とします 。
法人格の有無は問いません 。
・募集時期  第1回締切:3月12日、第2回締切:3月19日
※応募状況、寄付募集の状況に応じて第3回以降の募集も行う可能性があります 。
・助成金額  1 団体あたりの助成上限額:10 万円、助成総額:1,000 万円を予定。
ただし 、今後の寄付の状況によって増額します。

【緊急募金 4月末まで延長決定!】
・第1回助成決定(応募締切 2020/3/19)268団体、総額2,089万円
https://www.akaihane.or.jp/news/topics/10736/

 

2.内閣府「新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う公益法人等の運営に関するお知らせ」を更新 5月18日

新型コロナウイルス感染症への対応に関し、「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴
う公益法人の運営に関するお知らせ」として、先般から御案内しております下記の資
料を更新いたしましたので、お知らせいたします。
「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う公益法人の運営に関するお知らせ」
URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/pdf/20200518_houzinunei.pdf
※社員総会において、Web会議、テレビ会議、電話会議などによる開催が可能である
旨を明記

3.「内閣府 公益法人メールマガジン 臨時号 令和2年4月27日発行」への
“新型コロナウイルス感染症対策に伴う事業を開始する場合” の掲載について

「内閣府 公益法人メールマガジン 臨時号 令和2年4月27日発行」に“新型コロナウイルス感染症対策に伴う事業を開始する場合” が掲載されています。

助成財団センターとして、「JFC e-mail newsletter NO.1」の山岡理事長のメッセージの通り、日本の民間助成財団においても、「新型コロナウィルス感染症」の拡大に伴う、助成財団の皆さまの助成事業活動や財団運営について、関心を持っております。
また、この危機的な状況に対応するために、助成活動を柔軟に組み替えることが求められると考えており、ご遠慮なく当センターにご相談いただき、積極的なアプローチがなされることを期待しています。

<ご参考>
1.【内閣府 公益法人メールマガジン 臨時号 令和2年4月27日発行】
1. 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う公益法人の運営に関するお知らせ(追加)
IV 新型コロナウイルス感染症対策に伴う事業を開始する場合
既存の公益目的事業における受益の対象や規模が拡大するに止まるなど、事業の公益性についての判断が明らかに変わらない場合は、事後の変更届出で済みます。
また、既存の公益目的事業の範囲を超える場合には変更認定申請が必要ですが、事業開始後の合理的な期間内に提出いただければ、行政庁としては、今般の状況を斟酌して対応いたします。

2.【内閣府 公益法人 インフォメーション メールマガジン バックナンバー】
https://www.koeki-info.go.jp/other/backnumber/2020/index.html

3.【当センターホームページ掲載】
「新型コロナウィルス感染症」拡大に対する各種団体の緊急支援活動
http://www.jfc.or.jp/grant-search/covid19/

4.【当センターメルマガ4月8日発信】JFC e-mail newsletter NO.1
http://www.jfc.or.jp/mailmag/mailmag-top/mm-backnumber1/

4.「大阪府公益認定等委員会~新型コロナウイルス感染症に関するメッセージ」

府内各公益法人と公益目的支出計画中の一般法人の皆様には、公益法人制度は多様で柔軟な「公益の増進」のためにあることを改めてお伝えするとともに、民間のみずみずしい公益活動に前向きに取り組んで力を発揮していただければと切に願っております。

https://www.koeki-info.go.jp/pictis-info/poa0003!show#prepage2

5.アメリカの財団の動き<ご参考>

「Foundations Pledge Support for COVID-19 Relief」
https://bit.ly/39NZUDD(英文)

 

引用:http://www.jfc.or.jp/grant-search/covid19/