2018年度(H30)第36号(2018.12.18)

2018年度(H30)第36号(2018.12.18)

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 EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
 平成30年度第36号(2018.12.18)

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 環境保全やESD(持続可能な開発のための教育)、SDGs(持続可能な
 開発目標)に関わる政策及び公募・助成金等の情報をお届けします
 イベント情報については環境☆ナビ北海道をご利用ください。
 http://enavi-hokkaido.net/

 ※購読を希望された方、EPO北海道及びESD活動支援センタースタッフと
  名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。

■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・【開催報告】ESD推進ネットワーク全国フォーラム2018
・大学SDGs ACTION! AWARDS ~SDGs達成のために、キミが出来ることは?~
 社会課題の解決につながるアイデアを募集(締切 2019/1/28)

<そのほかのお知らせ>
・アクティブ・レンジャー(自然保護官補佐)の募集(締切 2019/1/25)
・国連気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24)、京都議定書第14回締約
 国会合(CMP14)及びパリ協定第1回締約国会合第3部(CMA1-3)の結果

【助成金】
【公募等】
【後援・協力事業】
【編集後記】

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【お知らせ】
<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・【開催報告】ESD推進ネットワーク全国フォーラム2018
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ESD活動支援センターは、 2018年11月30日~12月1日に、国立オリンピック記
念青少年総合センター(東京都渋谷区)にて「ESD推進ネットワーク 全国フォ
ーラム2018 SDGs(持続可能な開発目標)を地域で達成していくための人づ
り:地域ESD拠点の可能性」を開催いたしました。
今回は、地域ESD活動推進拠点(地域ESD拠点)をメインテーマとし、企業、学
校、NGO/NPOなどからの実践発表や、消費者の賢い選択をテーマとした省庁に
よる施策紹介など、合計20件の発表を参考に、活発な意見交換が行われました。

今回、 北海道から地域ESD拠点に登録いただいている3拠点が参加しました。
大雪青少年交流の家さん、一般財団法人北海道国際交流センターさんが事例
発表者として、また、羅臼町教育委員会さんがパネル展示のためにフォーラム
に参加いただきました。ありがとうございました。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://esdcenter.jp/hottopics/esdcnews-2/  

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・大学SDGs ACTION! AWARDS ~SDGs達成のために、キミが出来ることは?~
 社会課題の解決につながるアイデアを募集(締切 2019/1/28)
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国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、いま国や企業は
様々なプロジェクトに取り組んでいます。この目標達成のために欠かせないの
が、次代を担っていく若者たちの力です。
そこで朝日新聞社では、若者の活動を後押しするための「大学 SDGs ACTION! 
AWARDS」を創設。日頃の研究・活動実績に基づくSDGs達成のための企画・アイ
デアが、昨年度はおよそ100もの団体・個人から寄せられました
第2回となる今年度は、さらにパワーアップして開催決定! 皆さんの企画・ア
イデアをぜひご応募ください。

[日 時]2019年2月20日(水)13:30~18:00(予定) 
[会 場]有楽町朝日ホール (東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F) 
[内 容]一次選考通過チームのプレゼンテーション、SDGsワークショップ
     最終選考、結果発表、表彰式
[対 象]学生(大学学部生、大学院生、高専学生、短大生、専門学校生)、
     若手研究者(35歳以下)、ゼミナール、学生NGO、学生NPO、学生団
     体、サークル など
[応募締切]2019年1月28日(月)
[主 催]朝日新聞社
[特別協賛]住友金属鉱山 他
[後 援]文部科学省、外務省、国連広報センター、独立行政法人国際協力機
     構(JICA)、ESD活動支援センター

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3143

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<そのほかのお知らせ>
・アクティブ・レンジャー(自然保護官補佐)の募集(締切 2019/1/25)
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環境省では国立公園等の管理体制の充実方策の一環として、保護地域内の巡視、
利用者指導や保全活動などの業務を担うアクティブ・レンジャー(自然保護官
補佐)を国立公園各地に配置しています。
この度、5名の募集を行いますのでお知らせします。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/9979

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・国連気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24)、京都議定書第14回締約
 国会合(CMP14)及びパリ協定第1回締約国会合第3部(CMA1-3)の結果
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ポーランド・カトヴィツェで12月2日(日)から15日(土)にかけて開催され
た、国連気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24)、京都議定書第14回締
約国会合(CMP14)及びパリ協定第1回締約国会合第3部(CMA1-3)の結果につ
いてお知らせいたします。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/9980

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【助成金】
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・平成31年度森と緑の会緑化公募事業(締切 2019/1/31)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3139

・2019年度 世界の人びとのためのJICA基金(締切 2019/1/31)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3138

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【公募等】
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・環境にやさしい交通を目指す取組みを表彰します! 第10回EST交通環境大賞
 の募集(締切 2019/1/7)
 https://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3141

・#省エネ~わたしの実践省エネライフ~のキャッチフレーズの募集(締切 
 2019/1/15)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3142

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【後援・協力事業】
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・ススキペレットをみんなで作ってみよう!親子環境教室 in 北海道大学
 (札幌 2019/1/10)
  https://www.hokkaidobioeconomy.or.jp/

・自然体験活動フォーラム in 大雪2018(美瑛 2019/2/16-17)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013388/

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【その他】
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 <パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
  http://www.env.go.jp/info/iken.html

 <募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
 ・助成金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
 ・補助金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
 ・その他の公募
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0

━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年度からの新しい事業として「SDGsローカル・アカデミー」という研修事業
を行っています。首都圏や地方の企業に勤める中堅社員を対象としたもので、
SDGsの考え方を学び、持続可能な社会づくりに向けた、都市と地域の新たな関
係性をも模索していこうとするものです。今年度は、一般社団法人環境パート
ナーシップ会議が全国事務局を務め、北海道・中国・四国の3つのブロックで
実施しています。

※平成30年度地域の環境課題解決に向けたSDGs人材研修について(環境省)
 http://www.env.go.jp/press/106125.html

まず12月1日(土)に、東京で研修生全員30名が集まる事前研修が行われた後、
北海道では12月8日(土)9日(日)に、余市町で現地研修を実施しました。
現地研修のコーディネートは NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクトさ
ん。直前に雪が降り積もった余市町に、首都圏からの参加者8名、道内からの
参加者2名が集合し、農業や漁業、まちづくりに携わる地域の方たちとの交流
を深め、地域の現状や課題を体感しました。研修生の皆さんは、今回、地域で
感じたこと、考えたことを基盤として、1月の事後研修、2月の成果発表会に
臨みます。

SDGsには華やかさがありますが、地域や社会の持続可能性を本気で高めていく
ためにはSDGsの本質をどう理解し、どう利用するかが大切です。視点を転回す
るプロセスを設計し、提供することは、この事業でもっとも重要なポイントで
しょう。各研修生のビジネスキャリアや余市町の次のステップに、この研修で
学んだことや関わりが活用されるよう、地方事務局の役割を果たしていきたい
と思います。あらためて、コーディネートいただいた NPO法人北海道エコビレ
ッジ推進プロジェクトさん、ご協力いただいた余市町の地域の皆さん、大変あ
りがとうございました!(溝渕)

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[編集・発行]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 北海道地方ESD活動支援センター
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 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
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 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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