2018年度(H30)第43号(2019.2.12)
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EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
平成30年度第43号(2019.2.12)
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環境保全やESD(持続可能な開発のための教育)、SDGs(持
開発目標)に関わる政策及び公募・助成金等の情報をお届けします
イベント情報については環境☆ナビ北海道をご利用ください。
http://enavi-hokkaido.net/
※購読を希望された方、EPO北海道及びESD活動支援センター
名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。
■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<EPO北海道からのお知らせ>
・地域の環境課題解決に向けたSDGs人材研修成果報告会の開催
2/17)
・成果共有会「安心して心豊かに暮らせる地域の創り手を育む拠点
(東京 2/18)
<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・SDGsを体験的に学ぶ「2030 SDGs」カードゲーム学習会(三笠 2/21)
・洞爺湖有珠山ジオパーク ジオパーク講座「SDGsで遊ぼう!~自分・地域を、
世界で起きていることにつなげる~」(伊達 3/3)
・平成31年度政府開発援助ユネスコ活動費補助金(SDGs達成
コ活動の普及・発展のための交流・協力事業)公募について(締切 2/27)
・持続可能な開発のための教育(ESD)に関する2019年ユネ
公募について(締切 2/28)
・平成31(2019)年度 ユネスコ活動費補助金(SDGs達成の担い手育成(ESD)
推進事業)の公募について(締切 3/1)
<そのほかのお知らせ>
・第1回気候変動適応北海道広域協議会の開催について(札幌 2/22)
・セミナー「脱炭素社会に向けて~企業戦略と国の施策~」(札幌 3/15)
・2019年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の
・持続可能な開発目標報告2018
・「こども環境白書」の公開
【公募等】
【助成金】
【後援・協力事業】
【その他】
【編集後記】
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【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・地域の環境課題解決に向けたSDGs人材研修成果報告会の開催
2/17)
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環境省では、環境課題にSDGsの視点を取り入れ、環境の面から
経済及び社会の面から総合的なアプローチをすることにより、20
持続可能な社会の実現や「地域循環共生圏」の形成を目指し、北海
愛媛で、環境課題を中心とする地域課題の解決に取り組む人材(S
育成のための研修(SDGsローカル・アカデミー)を行いました
この研修の成果報告として、2月17日(日)に環境課題を中心と
の解決及び人材研修に関心のある若手社会人、企業、自治体、NG
々を対象に「地域の環境課題解決に向けたSDGs人材研修成果報
ます。ご関心のある方は、ぜひお申込みください。
[日 時]平成31年2月17日(日)13:00~18:00(12:
[会 場]Creator’s District神保町
(〒101-0052東京都千代田区神田小川町3-6-8伸幸ビ
[参加費]無料
[申し込み先]
一般社団法人環境パートナーシップ会議(EPC)(担当:江口、
E-mail:sdgs-academy@epc.or.jp FAX:03-5468-8406
お申込みの際は、件名に「SDGs人材研修成果報告会」と明記し
がな)、所属、電話番号、E-mailアドレス (若しくはFAX番号)をご記入く
ださい。
申込み多数の場合は、先着順(定員100名)とさせていただきま
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_i
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・成果共有会「安心して心豊かに暮らせる地域の創り手を育む拠点
(東京 2/18)
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環境省では、2016年から3年間、持続可能な地域を創り・担う
場として、全国27ヵ所で「ESD実践拠点づくり」を行ってきま
施設、地球温暖化防止活動推進センター、市民公園、スーパーマー
域支援センター等、地域にある多様な施設や場が、それぞれの専門
活かし、地域の多様な世代が共に学び合う場としての機能を強化し
どんな場でも、「持続可能な地域の創り手を育む場」になることが
として、「ESD実践拠点づくり」の成果を報告します。また、ご
3年間の事業で得られたノウハウをまとめた「ESD実践拠点づく
も配布します。
[日 時]2月18日(月)13:00~16:00
[場 所]シティラボ東京
(東京スクエアガーデン6階 京橋環境ステーション内)
※アクセス⇒ https://citylabtokyo.jp/access
[参加費]無料(要事前申込み)
[プログラム]
(1)「ESD拠点づくりガイドブック」紹介
(2)「ESD実践拠点づくり」事例紹介
(3)分科会
[申込み方法]下記URLの申込みフォームをご利用ください。
※申込みフォーム⇒ https://epc.or.jp/pp_dept/even
[問い合わせ先]地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
TEL:03-3407-8107(担当:江口、藤本)
FAX:03-3407-8164
E-mail:esd@geoc.jp ※@を半角に換えて送信ください。
[主 催]地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_i
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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・SDGsを体験的に学ぶ「2030 SDGs」カードゲーム学習会(三笠 2/21)
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SDGsは、持続可能な社会づくりのために、 国連に加盟する193か国が「2016年
から2030年の15年間で達成しよう」と掲げた目標です。政府
教育関係、企業や市民もその達成に向けた行動を既に始めています
習会では、カードゲームで体験することで、SDGsのことを知る
ます。SDGsの多様な分野と同様に、多様な方たちが集い、新た
ればと思います。興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加くださ
[日 時]2月21日(木)18:00~21:00
[会 場]三笠市公民館 3号会議室
(三笠市若草町404 三笠市教育委員会内)
[定 員]40名(参加費無料)
[進行等]黒井理恵さん(2030SDGs公認インストラクター
・ジオパーク全国大会パネリスト)
栗原憲一さん(北海道博物館)
[申し込み先]三笠ジオパーク推進協議会
TEL 01267-2-3997(三笠市役所商工観光課内)
E-MAIL geopark@city.mikasa.hokkaido.j
[主 催]三笠ジオパーク推進協議会
環境省北海道環境パートナーシップオフィス
☆詳細はこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/even
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・洞爺湖有珠山ジオパーク ジオパーク講座「SDGsで遊ぼう!~自分・地域を、
世界で起きていることにつなげる~」(伊達 3/3)
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SDGs(持続可能な開発目標)は、国際連合が、2030年まで
げた目標です。今回の講座は、カードゲームを使って、SDGsの
動やジオパークとの関係を知るプログラムです。
[日 時]3月3日(日)13:30~16:30
[会 場]だて歴史の杜カルチャーセンター 視聴覚室
(伊達市松ヶ枝町34-1)
[定 員]40名(参加費無料)
[進行等]黒井理恵さん(2030SDGs公認インストラクター
栗原憲一さん(北海道博物館)
[申し込み先]参加をご希望される方は、電話・ファックス・メー
かにてご連絡ください。
洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会
TEL 0142-74-3015 FAX 0142-76-4727
E-MAIL info@toya-usu-geopark.org
[主 催]洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会
環境省北海道環境パートナーシップオフィス
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・平成31年度政府開発援助ユネスコ活動費補助金(SDGs達成
コ活動の普及・発展のための交流・協力事業)公募について(締切 2/27)
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文部科学省では、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献す
コ活動の振興に資する事業を行う団体に対して、当該事業を実施す
要とする経費への「政府開発援助ユネスコ活動費補助金」(持続可
標(SDGs)達成に貢献するユネスコ活動の普及・発展のための
による補助を行います。
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/modu
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・持続可能な開発のための教育(ESD)に関する2019年ユネ
公募について(締切 2/28)
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ユネスコ/日本ESD賞は、ESDに関するグローバル・アクショ
(GAP)の枠組みの中で、ESD活動に取り組んでいる団体、学
て、ESDに関する特筆すべきプロジェクトに着目して表彰するも
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/modu
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・平成31(2019)年度 ユネスコ活動費補助金(SDGs達成の担い手育成(ESD)
推進事業)の公募について(締切 3/1)
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文部科学省(日本ユネスコ国内委員会)では、国内の教育現場にお
能な開発目標(SDGs)の達成の担い手を育む多様な教育活動(
支援する団体に対して、当該事業を実施するために必要とする経費
スコ活動費補助金」(SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事
行います。
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/modu
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<そのほかのお知らせ>
・第1回気候変動適応北海道広域協議会の開催について(札幌 2/22)
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環境省北海道地方環境事務所では、平成30年12月1日に施行さ
応法に基づき気候適応北海道広域協議会を設置し、第1回気候変動
協議会を開催します。本協議会では、北海道地方環境事務所管内の
定都市、市町村等にご参加いただき、地域での気候変動の適応策等
携を深めることを目的としています。
なお、協議は2部構成とし第1部のみ公開となります。
[日 時]2月22日(金)14:30~17:00
[会 場]TKP札幌駅カンファレンスセンター3B(札幌市北区北7条
※傍聴を希望の方は、傍聴登録を平成31年2月18日(月)17
ください。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/100
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・セミナー「脱炭素社会に向けて~企業戦略と国の施策~」 (札幌 3/15)
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環境省北海道地方環境事務所では、企業で働く方のみならず、様々
方々に、企業経営における脱炭素化のグローバルな流れを理解いた
て脱炭素社会を目指すための環境省の施策を紹介することを目的に
開催します。
[日 時]平成31年3月15日(金)13:30~16:50 (受付開始13:00)
[会 場]札幌国際ビル8F 国際ホール(札幌市中央区北4条西4丁目1番地)
[定 員]130名(参加費は無料です)
[主 催]環境省北海道地方環境事務所
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_i
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・2019年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の
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内閣府では、地方公共団体によるSDGsの達成に向けた取組の提
未来都市及び、その中でも、特に先導的な取組を自治体SDGsモ
「SDGs未来都市等」という。)として選定するためのものであ
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/modu
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・持続可能な開発目標報告2018
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『持続可能な開発目標報告2018』は「持続可能な開発のための
実施3年目の進捗状況を概観するものです。この概要では、入手で
データに基づき、17の持続可能な開発目標(SDGs)すべてに
と残るギャップを明らかにし、目標とターゲットの間にある相互関
ています。その後の各章では、2018年7月の持続可能な開発に
ル政治フォーラムで検討されている6つの目標について、さらに詳
います。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/100
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・「こども環境白書」の公開
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「こども環境白書」は、「環境白書・循環型社会白書・生物多様性
容を基に、小学校高学年以上の子供たちを主な対象として、今、起
境問題を分かりやすく理解していただくために、環境教育用の冊子
しているものです。
この度、環境省では2019年1月にこども環境白書を公開しまし
します。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/myalbum/pamp
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【公募等】
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・2019年度内閣府青年国際交流事業の日本代表青年の募集
(締切 概ね3月下旬)
http://enavi-hokkaido.net/modu
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【助成金】
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・2019年度 道新野生生物基金助成事業(締切 3/29)
http://enavi-hokkaido.net/modu
・2019年度ニッセイ財団 環境問題研究助成 募集(締切 4/1)
http://enavi-hokkaido.net/modu
・子供たちの環境学習活動に対する助成事業(締切 5/10)
http://enavi-hokkaido.net/modu
・「緑化を伴うヒートアイランド対策」助成(締切 5/10)
http://enavi-hokkaido.net/modu
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【後援・協力事業】
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・自然体験活動フォーラム in 大雪 2018(美瑛 2019/2/16-17)
http://enavi-hokkaido.net/even
・プラスチックの未来と環境問題(札幌 3/4)
http://enavi-hokkaido.net/even
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【その他】
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<パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
http://www.env.go.jp/info/iken
<募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
・助成金
http://enavi-hokkaido.net/publ
・補助金
http://enavi-hokkaido.net/publ
・その他の公募
http://enavi-hokkaido.net/publ
━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
EPO北海道の事務所の近くにある大通公園では、昨日、第70回
が終わり、今朝から雪像の解体作業が行われ、巨大雪像は小さな丘
てしまいました。冬の終わりを感じますが、まだまだ寒い日々は続
体調(水道凍結等も)には十分に注意しましょう。
さて、2019年2月9日(土)~10日(日)国連大学において
全国ユース環境活動発表大会」に参加してきました。9日は、参加
ねたワークショップ。10日は、全国8ブロックの予選から選ばれ
レゼンと環境大臣賞等の表彰がされました。
北海道から市立札幌旭丘高校と北海道帯広南商業高校が参加しまし
の環境課題に対して、地域特性や学校の得意分野を活かした多様な
いて発表されました。環境情報を知るための調査研究、活動資金を
品開発や販路の拡大、校内の環境活動等々、多種多様な取り組みが
言葉で語られました。
表彰の結果は後日、EPO北海道のウェブサイト等をとおしてお知
すが、どれも素晴らしい取り組みでした。参加した高校生から、他
組みを参考に自身の活動につなげていきたいという声も。吸収も早
環境に限らず、若者(ユース)を対象とした様々な公募や発表会等
開催されています。EPO北海道/北海道地方ESD活動支援セン
発信を行っていきますので、そのような機会をとおして、いろいろ
交流し自身の成長のために活用いきましょう!(大崎)
・第4回全国ユース環境活動発表大会
https://www.erca.go.jp/jfge/yo
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[編集・発行]
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
北海道地方ESD活動支援センター
(営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
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道内の市町村及び振興局、EPO北海道スタッフが名刺交換させて
方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡くだ
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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