2018年度(H30)第42号(2019.2.5)
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EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
平成30年度第42号(2019.2.5)
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環境保全やESD(持続可能な開発のための教育)、SDGs(持
開発目標)に関わる政策及び公募・助成金等の情報をお届けします
イベント情報については環境☆ナビ北海道をご利用ください。
http://enavi-hokkaido.net/
※購読を希望された方、EPO北海道及びESD活動支援センター
名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。
■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<EPO北海道からのお知らせ>
・地域の環境課題解決に向けたSDGs人材研修成果報告会の開催
2/17)
・成果共有会「安心して心豊かに暮らせる地域の創り手を育む拠点
(東京 2/18)
<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・SDGsを体験的に学ぶ「2030 SDGs」カードゲーム学習会(三笠 2/21)
・洞爺湖有珠山ジオパーク ジオパーク講座「SDGsで遊ぼう!~自分・地域を、
世界で起きていることにつなげる~」(伊達 3/3)
・【開催報告】北海道経済連合会SDGs普及啓発セミナー「20
来に向けて企業が貢献できること」
<そのほかのお知らせ>
・国立環境研究所地球環境セミナー「変貌する十勝の気候と地球温
催について(帯広、2/16)
・平成30年度温泉熱の有効活用促進セミナーの開催(東京 3/1)
・2020年度登録に向けた知床五湖登録引率者の新規養成者の募
(締切 3/15)
・日本自然保護大賞2019「授賞記念シンポジウム」開催のお知
・花粉観測システム(愛称:はなこさん)の稼働について
【パブリックコメント】
【公募等】
【後援・協力事業】
【その他】
【編集後記】
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【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・地域の環境課題解決に向けたSDGs人材研修成果報告会の開催
2/17)
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環境省では、環境課題にSDGsの視点を取り入れ、環境の面から
経済及び社会の面から総合的なアプローチをすることにより、20
持続可能な社会の実現や「地域循環共生圏」の形成を目指し、北海
愛媛で、環境課題を中心とする地域課題の解決に取り組む人材(S
育成のための研修(SDGsローカル・アカデミー)を行いました
この研修の成果報告として、2月17日(日)に環境課題を中心と
の解決及び人材研修に関心のある若手社会人、企業、自治体、NG
々を対象に「地域の環境課題解決に向けたSDGs人材研修成果報
ます。ご関心のある方は、ぜひお申込みください。
[日 時]平成31年2月17日(日)13:00~18:00(12:
[会 場]Creator’s District神保町
(〒101-0052東京都千代田区神田小川町3-6-8伸幸ビ
[参加費]無料
[申し込み先]
一般社団法人環境パートナーシップ会議(EPC)(担当:江口、
E-mail:sdgs-academy@epc.or.jp FAX:03-5468-8406
お申込みの際は、件名に「SDGs人材研修成果報告会」と明記し
がな)、所属、電話番号、E-mailアドレス (若しくはFAX番号)をご記入く
ださい。
申込み多数の場合は、先着順(定員100名)とさせていただきま
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_i
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・成果共有会「安心して心豊かに暮らせる地域の創り手を育む拠点
(東京 2/18)
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環境省では、2016年から3年間、持続可能な地域を創り・担う
場として、全国27ヵ所で「ESD実践拠点づくり」を行ってきま
施設、地球温暖化防止活動推進センター、市民公園、スーパーマー
域支援センター等、地域にある多様な施設や場が、それぞれの専門
活かし、地域の多様な世代が共に学び合う場としての機能を強化し
どんな場でも、「持続可能な地域の創り手を育む場」になることが
として、「ESD実践拠点づくり」の成果を報告します。また、ご
3年間の事業で得られたノウハウをまとめた「ESD実践拠点づく
[日 時]2月18日(月)13:00~16:00
[場 所]シティラボ東京
(東京スクエアガーデン6階 京橋環境ステーション内)
※アクセス⇒ https://citylabtokyo.jp/access
[参加費]無料(要事前申込み)
[プログラム]
(1)「ESD拠点づくりガイドブック」紹介
(2)「ESD実践拠点づくり」事例紹介
(3)分科会
[申込み方法]下記URLの申込みフォームをご利用ください。
※申込みフォーム⇒ https://epc.or.jp/pp_dept/even
[問い合わせ先]地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
TEL:03-3407-8107(担当:江口、藤本)
FAX:03-3407-8164
E-mail:esd@geoc.jp ※@を半角に換えて送信ください。
[主 催]地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_i
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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・SDGsを体験的に学ぶ「2030 SDGs」カードゲーム学習会(三笠 2/21)
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SDGsは、持続可能な社会づくりのために、 国連に加盟する193か国が「2016年
から2030年の15年間で達成しよう」と掲げた目標です。政府
教育関係、企業や市民もその達成に向けた行動を既に始めています
習会では、カードゲームで体験することで、SDGsのことを知る
ます。SDGsの多様な分野と同様に、多様な方たちが集い、新た
ればと思います。興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加くださ
[日 時]2月21日(木)18:00~21:00
[会 場]三笠市公民館 3号会議室
(三笠市若草町404 三笠市教育委員会内)
[定 員]40名(参加費無料)
[進行等]黒井理恵さん(2030SDGs公認インストラクター
・ジオパーク全国大会パネリスト)
栗原憲一さん(北海道博物館)
[申し込み先]三笠ジオパーク推進協議会
TEL 01267-2-3997(三笠市役所商工観光課内)
E-MAIL geopark@city.mikasa.hokkaido.j
[主 催]三笠ジオパーク推進協議会
環境省北海道環境パートナーシップオフィス
☆詳細はこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/even
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・洞爺湖有珠山ジオパーク ジオパーク講座「SDGsで遊ぼう!~自分・地域を、
世界で起きていることにつなげる~」(伊達 3/3)
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SDGs(持続可能な開発目標)は、国際連合が、2030年まで
げた目標です。今回の講座は、カードゲームを使って、SDGsの
動やジオパークとの関係を知るプログラムです。
[日 時]3月3日(日)13:30~16:30
[会 場]だて歴史の杜カルチャーセンター 視聴覚室
(伊達市松ヶ枝町34-1)
[定 員]40名(参加費無料)
[進行等]黒井理恵さん(2030SDGs公認インストラクター
栗原憲一さん(北海道博物館)
[申し込み先]参加をご希望される方は、電話・ファックス・メー
かにてご連絡ください。
洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会
TEL 0142-74-3015 FAX 0142-76-4727
E-MAIL info@toya-usu-geopark.org
[主 催]洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会
環境省北海道環境パートナーシップオフィス
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・【開催報告】北海道経済連合会SDGs普及啓発セミナー「20
来に向けて企業が貢献できること」
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去る2018年10月5日、ホテルオークラ札幌にて、SDGs(
普及啓発セミナー~「2030年のより良い未来に向けて企業が貢
~を開催しましたので、ご報告いたします。なお、このセミナーは
連合会が主催のもと、北海道地方ESD活動支援センター、北海道
ルギー基本問題懇談会、エコロジア北海道21推進協議会が共催い
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/act/info/100
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<そのほかのお知らせ>
・国立環境研究所地球環境セミナー「変貌する十勝の気候と地球温
催について(帯広 2/16)
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北海道十勝総合振興局では、国立環境研究所地球環境セミナーを開
す。本セミナーでは、さまざまな CO2(二酸化炭素)観測手法と最新の観測結
果、十勝地方や周辺地域での気候変化と将来予測、また、パリ協定
成するために不可欠な「社会の大転換」について、3人の講師が最
成果を踏まえた情報提供を行い、参加者との対話によりさらに理解
と思います。
[日 時]2月16日(土)13:30~16:00(会場 13:00)
[会 場]とかちプラザ(帯広市西4条南13丁目1番地)
[定 員]70名(要事前申し込み)
[参加費]無料
[主 催]北海道十勝総合振興局、北海道環境財団、国立環境研究所
[後 援]帯広市
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/even
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・平成30年度温泉熱の有効活用促進セミナーの開催(東京 3/1)
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環境省では、温泉熱の有効活用を促進するため、「温泉熱有効活用
イドライン」本年度作成予定です。今般、同ガイドラインの普及及
有効活用に関する情報提供を目的とした「平成30年度温泉熱の有
ミナー」を平成31年3月1日(金)に開催いたします。
[日 時]3月1日(金)14:00~16:00(受付開始13:30
[会 場]フクラシア丸の内オアゾ 16階 HallB
(東京都千代田区丸の内1-6-5)
[定 員]100名
[対象者]温泉熱の利用に関心をお持ちの方(地方公共団体や温泉
[参加費]無料
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/100
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・2020年度登録に向けた知床五湖登録引率者の新規養成者の募
(締切 3/15)
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環境省、北海道、斜里町では、観光客とヒグマの遭遇や、利用によ
廃等の問題を抱える知床五湖の地上遊歩道の利用適正化に関し、地
とともに知床五湖の利用のあり方協議会にて検討を行い、平成23
り知床五湖にて利用調整地区制度を導入しています。
この度、知床五湖利用調整地区制度のヒグマ活動期において、ヒグ
を有する者として、利用者の引率を行うことができる「知床五湖登
の2020年度の登録に向けた新規養成者の募集を開始します。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_i
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・日本自然保護大賞2019 授賞記念シンポジウム開催のお知らせ(東京 3/30)
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日本自然保護大賞は、自然保護と生物多様性保全に大きく貢献した
ら大人まですべての個人と団体、企業、自治体等を表彰するもので
となる今回は、「SDGs持続可能な開発目標」や「生物文化多様
行動の高まりなどを踏まえて、より幅広いジャンルから募集しまし
も熱意にあふれた意義ある活動ばかりでしたが、一次選考および最
慎重に審議した結果、大賞3部門、沼田眞賞1件、選考委員特別賞
が決定いたしました。また、一次選考を通過された27の活動が入
た。
北海道からは、子ども・学生部門大賞に士幌高等学校環境専攻班・
座が、入賞には外来ナメクジに挑む市民と学者の会、タンチョウコ
NPO法人 トラストサルン釧路の3団体が選ばれました。おめでとうございま
2019年3月30日(土)の「授賞記念シンポジウム」では、士
攻班・土壌講座の皆さんを含む各受賞者より、地域の自然に根ざし
想や多様な協働で取り組まれている活動の成果が発表されます。
ご関心のある方は、お申込みの上ご参加ください。
[日 時]3月30日(土)13:00~16:15 国際文化会館・講堂(東京・六本木)
[申込締切]3月25日(月)
[参加費]無料(先着100名)
[内 容]特別講演「伝統的な物作りと環境活動!」イルカさん
授賞活動発表(各20分)等
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_i
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・花粉観測システム(愛称:はなこさん)の稼働について
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環境省では、花粉自動計測器を全国 120地点に配置し、リアルタイムで観測し
た花粉の飛散状況について、毎年、情報提供しています。本年は2
から「環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)」を稼働し、
ジにて花粉飛散の情報提供を開始します。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_i
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【パブリックコメント】
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・札幌市円山動物園基本方針「ビジョン2050」(案)へのご意
(締切 2/17)
http://enavi-hokkaido.net/modu
・環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律施行規則の
する省令案に対する意見の募集(パブリックコメント)について(
https://epohok.jp/g/g_info/pc/
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【公募等】
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・リサイクルアート展2019 作品の募集(応募受付期間 4/1-5/31)
http://enavi-hokkaido.net/modu
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【後援・協力事業】
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・自然体験活動フォーラム in 大雪 2018(美瑛 2/16-17)
http://enavi-hokkaido.net/even
・プラスチックの未来と環境問題(札幌 3/4)
http://enavi-hokkaido.net/even
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【その他】
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<パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
http://www.env.go.jp/info/iken
<募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
・助成金
http://enavi-hokkaido.net/publ
・補助金
http://enavi-hokkaido.net/publ
・その他の公募
http://enavi-hokkaido.net/publ
━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先週2月2日(土)に、函館市地域交流まちづくりセンターにて市
クショップ「はこだてエコカフェ~2030年の函館の環境を考え
市環境部と共催しました!
エコカフェでは、2020年から2030年までの新たな「函館市
定に向けて、函館の環境について魅力的なところや改善したいとこ
の函館の環境はどのような姿になっているか等をテーマに取り上げ
ごとに意見交換を行いました。幅の広い年代層の方が集まっており
点から意見が多数出されていました。
各テーブルには、意見交換を進め記録を行うファシリテーターとし
教育大学函館校の学生さんにご協力をいただきました。
当日は27名の函館市にお住まいの方々にご参加いただき、振り返
の良いところを地域で共有して、環境を改善していきたい」や「函
ついて考える機会があまりなかったので、またこのようなイベント
参加してみたい」等、感想をいただきました。今後は、環境審議会
だてエコカフェ」の報告や審議が行われ、2019年12月にパブ
実施、2020年3月に環境基本計画改定の予定です。ぜひパブリ
集時も、多数の意見を寄せていただけたらと思います。
今回ワークショップにご参加いただいた皆さま、北海道教育大学函
ま、会場を貸してくださった函館市地域交流センターの皆さま、あ
ざいました!(福田)
☆後日EPO北海道のHPにて、開催報告をさせていただきます。
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[編集・発行]
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
北海道地方ESD活動支援センター
(営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
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http://hokkaido.esdcenter.jp/ (北海道地方ESD活動支援センター)
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