子供たちによる「対話」を政策形成過程に反映する方法に関する調査について
文部科学省では、このたび、「子供たちによる「対話」を政策形成過程に反映する方法に関する調査研究事業」の結果をとりまとめましたので、公表します。
(1)調査の目的
学校における対話の過程(学校に関する1.課題を見つけ、2.提案する過程)における、対話ならではの強みや有効と考えられうる方策や工夫、留意すべき点の抽出を目指す。
(2)調査の全体像
小学校・中学校を各1校ずつ抽出し、130名程度の児童生徒に対して2度の対話を実施。対話においては国連・子どもの権利委員会一般的意見第12号のD基本的要件(134)(子供の意見表明権の保障に向けたもの)を前提に設計。
調査の結果
- 子供たちによる「対話」を政策形成過程に反映する方法に関する調査研究事業概要 (PDF:1.4MB)
- 子供同士の話し合いによってより良い「学校」を実現するには?ー学校の日々の当たり前について、改めて考えてみたらー(子供向け概要) (PDF:3.5MB)
お問合せ先
初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室
引用:https://www.mext.go.jp/a_menu/houmusoudan/index_00001.htm