「第9回全国ユース環境活動発表大会(全国大会)」の開催について
1.大会の目的
未来を創るユース世代の活動について、優れた環境活動事例を発表する場を設けるとともに、表彰等を行うことによって実践活動をサポートする。
2.大会概要
日 程:令和6年2月4日(日)
開催場所:国連大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
主 催:全国ユース環境活動発表大会実行委員会(環境省/独立行政法人環境再生保全機構/国連大学サステイナビリティ高等研究所)
後 援:読売新聞社
協 力:地方環境パートナーシップオフィス(EPO)
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
ESD活動支援センター
協 賛:キリンホールディングス株式会社
協栄産業株式会社
SGホールディングス株式会社
株式会社タニタ
開催場所:国連大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
主 催:全国ユース環境活動発表大会実行委員会(環境省/独立行政法人環境再生保全機構/国連大学サステイナビリティ高等研究所)
後 援:読売新聞社
協 力:地方環境パートナーシップオフィス(EPO)
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
ESD活動支援センター
協 賛:キリンホールディングス株式会社
協栄産業株式会社
SGホールディングス株式会社
株式会社タニタ
3.当日のスケジュール
9:00 開会
9:20 高校生による活動発表
12:55 審査、休憩
14:10 表彰式
15:20 大会終了
9:20 高校生による活動発表
12:55 審査、休憩
14:10 表彰式
15:20 大会終了
4.全国大会出場団体について
全国から計115件の応募がありました。昨年12月に全国8地方で開催した地方大会において選抜された計16団体が、「全国ユース環境活動発表大会(全国大会)」において活動発表を行います。
都道府県 | 団体名 | 活動チーム名 | 活動タイトル |
北海道 | 北海道士幌高等学校 | 環境班 | 持続可能な地域環境を目指して~防風林に対する農家の経営意識改善を~ |
北海道 | 北海道岩見沢農業高等学校 | 自然エネルギー班 | 地域の未利用資源を活用した北海道周年栽培モデルの確立に向けた研究 |
青森県 | 青森県立名久井農業高等学校 | FLORA HUNTERS | 水がなくなる前に ~超節水栽培の開発~ |
山形県 | 山形県立村山産業高等学校 | 農業科学部 エンドファイト研究班 |
エンドファイトを活用して地域農業の環境負荷を減らす |
栃木県 | 栃木県立矢板高等学校 | 農業技術部畜産班 | 未来へつながる放牧牛 ~ビーフダイバーシティと避難放牧~ |
東京都 | 玉川学園高等部 | 玉川学園サンゴ研究部 | 私たちの手でサンゴを海へ!~玉川学園サンゴ研究部の活動~ |
福井県 | 福井県立福井商業高等学校 | JRC部とその仲間たち | 海岸清掃とごみ調査に嫌気がして脱プラ・水の活動始めました |
長野県 | 長野県佐久平総合技術高等学校 | チームさくさけ | 咲け!エシカスフード ~SAKE文化をリノベーション~ |
兵庫県 | 兵庫県立農業高等学校 | 鹿肉ドッグフード開発プロジェクト | 鹿肉と廃棄農産物の有効利用~無添加ドッグフードの商品開発~ |
奈良県 | 奈良県立磯城野高等学校 | Flowers&理科部 | しきのSDGs プロジェクト |
山口県 | ノートルダム清心学園 清心女子高等学校 |
ニホンリスを花めかせ隊 | 森のエビフライ専門店閉店の危機の訪れ!?岡山県の絶滅危惧種ニホンリスが生き続ける環境を作るために |
山口県 | 山口県立周防大島高等学校 | 普通科環境コース アワサンゴ班 |
「アワサンゴ」保護で日本の未来を救う!~周防大島高校発地域循環共生圏(ローカルSDGs)づくり~ |
愛媛県 | 愛媛県立大洲農業高等学校 | 生産科学科果樹班 | 地域資源「バショウ」から有機肥料を~サスティナブルな農業で2050年を目指す~ |
愛媛県 | 愛媛県立長浜高等学校 | 水族館部「あらぶるぶりのあらぼね救助隊」 | 魚の中落ち活用でフードロスを削減!缶詰「ブリの骨じゃん」の開発 |
熊本県 | 熊本県立南稜高等学校 | 総合農業科環境コース林業専攻 | 復興!『がんばろう!人吉・球磨』~地域資源を活用した木育活動で甦る、元気と笑顔と活性化の輪~ |
熊本県 | 熊本県立熊本農業高等学校 | 養豚プロジェクト | 養豚業のゼロエミッション #産業廃棄物に輝きを! |
連絡先
環境省大臣官房総合政策課環境教育推進室
代表 03-3581-3351
直通 03-3406-5181
室長 東岡 礼治
室長補佐 大久保 千明
担当 菅沼 大輔