脱炭素先行地域選定結果(第2回)について
2030年度までにカーボンニュートラルを実現する、全国のモデルとなる脱炭素先行地域について、令和4年7月26日から8月26日までの期間で第2回の募集を行いました。その結果、共同提案を含め日本全国の53の地方公共団体から50件の計画提案を提出いただきました。
同年9月21日から5回にわたり開催した脱炭素先行地域評価委員会の評価を踏まえ、環境省において、20件の計画提案を脱炭素先行地域(第2回)として選定したことをお知らせいたします。
同年9月21日から5回にわたり開催した脱炭素先行地域評価委員会の評価を踏まえ、環境省において、20件の計画提案を脱炭素先行地域(第2回)として選定したことをお知らせいたします。
※12月20日に選定証の授与式の開催を予定しているため、別途お知らせします。
[脱炭素先行地域とは]
2030年度までに民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを実現するとともに、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、わが国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域です。
添付資料
連絡先
環境省大臣官房地域脱炭素事業推進課
- 代表 03-3581-3351
- 直通 03-5521-8233
- 課長 犬丸 淳
- 課長補佐 水嶋 周一
- 係長 新山 貴俊
- 担当 齊藤 雅裕