行政(環境省)の環境情報

環境省による北海道における高病原性鳥インフルエンザ関連情報(2022年5月19日、23日付)

● 令和4年5月19日
北海道での高病原性鳥インフルエンザ発生(野鳥国内104例目及び家きん国内25例目)に伴う野鳥緊急調査の結果について
https://www.env.go.jp/press/111113.html

北海道における高病原性鳥インフルエンザの発生(野鳥国内104例目及び家きん国内25例目)を受けて、北海道が各野鳥監視重点区域内における現地の野鳥の生息状況などの調査を実施しました。それぞれ実施した調査において、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。

 

● 令和4年5月19日
北海道における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性事例(野鳥国内97例目)に係る野鳥監視重点区域の解除について
https://www.env.go.jp/press/111110.html

北海道様似町における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出(野鳥国内97例目)を受け、令和4年4月22日(金)に野鳥監視重点区域を指定し、野鳥監視を強化してきました。その後、当該区域内において野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、令和4年5月18日(水)24時に当該区域を解除しました。

 

● 令和4年5月23日
北海道の死亡野鳥における鳥インフルエンザウイルスウイルス分離検査陰性について
https://www.env.go.jp/press/111124.html

北海道北見市で令和4年4月30日(土)に回収されたオジロワシ1羽の衰弱個体について、ウイルス分離検査を実施したところ、5月22日(日)に鳥インフルエンザウイルスは検出されなかった(陰性)旨の報告がありました。

 

● 令和4年5月23日
北海道での高病原性鳥インフルエンザ発生(野鳥国内106例目)に伴う野鳥緊急調査の結果について
https://www.env.go.jp/press/111123.html

北海道根室市における高病原性鳥インフルエンザの発生(野鳥国内106例目)を受けて、令和4年5月17日(火)から19日(木)までの3日間、北海道が野鳥監視重点区域内における現地の野鳥の生息状況などの調査を実施しました。 この調査において、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。

 

● 令和4年5月23日
北海道における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性事例(野鳥国内76,98 例目)に係る野鳥監視重点区域の解除について(興部町及び紋別市)
https://www.env.go.jp/press/111122.html

北海道興部町及び紋別市における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出(野鳥国内76 ,98例目)を受け、それぞれ一部が重複する野鳥監視重点区域を指定し、野鳥監視を強化してきました。その後、いずれの区域内において野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、令和4年5月20日(金)24時に当該区域を解除しました。

 

● 令和4年5月23日
北海道の死亡野鳥における鳥インフルエンザウイルスウイルス分離検査陰性及び高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性事例に係る野鳥監視重点区域の解除について
https://www.env.go.jp/press/111121.html

北海道浜頓別町で令和4年4月27日(水)に回収されたオジロワシ1羽の死亡個体について、ウイルス分離検査を実施したところ、5月19日(木)に鳥インフルエンザウイルスは検出されなかった(陰性)旨の報告がありました。 また、北海道浜頓別町における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出(野鳥国内93例目)を受け、4月25日(月)に野鳥監視重点区域を指定し、野鳥監視を強化してきました。 その後、それぞれ一部が重複する野鳥監視重点区域において、野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、令和4年5月19日(木)に当該区域を解除しました。