行政(国土交通省)の環境情報

官民連携推進のための「サウンディング(官民対話)」を開催 ~地方公共団体等が民間事業者と対話したい案件を募集~(締切 8/20)

国土交通省と内閣府は、官民連携事業に取り組む地方公共団体等を支援するため、令和3年11月に、サウンディング(官民対話)を開催します。本日から、地方公共団体等が対話を希望する案件の募集を開始します。

○ 地方公共団体等におけるPPP/PFIの導入について、民間事業者が参加しやすい公募を行うためには、事業内容や事業スキーム等に関して、直接の対話により民間事業者の意見や新たな事業提案の把握等を行う「サウンディング(官民対話)」が有効です。

○ 国土交通省は内閣府と共同で平成29年度から、地方公共団体等がサウンディングを行う場を設けています。本年度は、令和3年11月に開催する予定です。

○ 本日から、地方公共団体等が民間事業者との対話を希望する案件の募集を開始します。全国の地方公共団体等からの多数の応募をお待ちしています。

○ なお、昨年度は、85の地方公共団体から109件の応募があり、700社以上の民間事業者に参画いただきました。また、民間事業者から官民連携事業の実績や提案を説明いただく「アピールタイム」を設け、延べ61社に登壇いただきました。「アピールタイム」は本年度も設ける予定です。

≪開催概要≫
日時 : 令和3年11月  
開催形式 : 全国を4ブロックに分けてWEB会議システム(Zoomを予定)により実施
※開催日時については別紙を参照ください。

≪申込み方法≫
令和3年8月20日(金)17:00までに、以下のフォームから御登録ください。
案件登録は先着順であり、定数に達した時点でお申し込みを終了させていただきます。
登録後、事前公表資料、サウンディング当日説明資料の作成等について事務局から連絡します。
【案件登録フォーム:https://ppp-platform.net/ 】

アピールタイムを含むサウンディングへの民間事業者の募集については、サウンディングの案件が決定した後にお知らせします。

引用:https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo21_hh_000163.html