対話の場づくりと協働

協働ギャザリング2018 ~環境×協働の未来を考える~(東京 2/17)

「協働取組」とは市民、NPO、企業、行政など様々なセクターが共通の目的を持ち、対等の立場でパートナーシップを組み、課題解決にあたることを意味します。平成29年度、環境省は協働取組のモデル事例として全国で8事業を選定し、各地で実践が行われてまいりました。

この度、全8団体が東京に一堂に会す報告会と合わせて、“環境分野における協働取組の未来”について議論する場を開催いたします。すでにNPO、行政、企業等において協働事業に取り組まれている方、これから協働事業を始めようと考えられている方、取組そのものに関心のある方、多くの方々のご参加をお待ちしています。

開催概要

|日 時| 平成30年2月17日(土)10:00~18:00 (開場9:30/懇親会 18:15~19:45)

|会 場| 国連大学2階レセプション・ホール(東京都渋谷区神宮前5丁目53-70)

     東京メトロ表参道駅 B2出口より徒歩5分、JR渋谷駅 宮益坂口より徒歩10分

|費 用| 参加費無料(懇親会は実費1,000円いただきます)

|定 員| 100名

プログラム(予定)

9:30-【受付】

10:00-12:00【午前の部】

<アピールタイム>
・採択事業8件の概要をショートプレゼンで紹介

<SDGsと地域課題の解決に向けて>
・SDGsと複数課題に対する協働取組の重要性について紹介

12:10-13:15【昼食休憩】

13:15-18:00【午後の部】

<コミュニケーションタイム>
・事業担当者と参加者が直接質疑応答・意見交換

<ワークショップ>
・協働取組加速化事業の知見をもとに協働の可能性や必要性について議論

18:15~19:45【懇親会】(参加費:1,000円)

お申込み方法

フォームよりお申し込みください >>>申し込みフォームはこちら

※お申し込み締め切り:2/9(金)
※申し込み多数の場合は締め切らせていただく場合がございます。

紹介事例一覧(今年度採択団体名と事業名)

<北海道ブロック>
・NPO法人 エコ・モビリティ サッポロ
「真駒内モビリティ創造プロジェクト事業」

<東北ブロック>
・鶴岡市三瀬地区自治会
「鶴岡市三瀬地区木質バイオマスで地域のエネルギーを自給自足」

<関東ブロック>
・都市環境サービス 株式会社
「障がい者の雇用を創出し、世代や立場をこえて地域のリサイクル資源を学び、集め、使う、循環型まちづくり推進事業モデルの構築」

<中部ブロック>
・株式会社 柳沢林業
「森も人も健康に~筑北村 福祉の森プロジェクト~」

<近畿ブロック>
・ヨシネットワーク
「近江八幡円山地域「ヨシの価値」掘り起こしプロジェクト」

<中国ブロック>
・NPO法人 うべ環境コミュニティー
「こども達の生きる力を育むための地域教育力向上プロジェクト~新たな宇部方式の構築~」

<四国ブロック>
・阿南市KITT賞賛推進会議
「伊島の宝:ササユリの保全活動からはじめる、自然の恵みを活かした持続可能な地域づくりプロジェクト」

<九州ブロック>
・NPO法人 おきなわグリーンネットワーク
「おきなわ地域“美ら島・美ら海”連携プロジェクト」

お問い合わせ

地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
TEL:03-3407-8107 FAX:03-3407-8164
E-mail: kyoudou[@]geoc.jp ※[@]を@に直して送信をお願いします。
(担当:江口、村尾、山本)

引用 http://www.geoc.jp/activity/domestic/26437.html