2018年度(H30)第32号(2018.11.20)

2018年度(H30)第32号(2018.11.20)

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 EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
 平成30年度第32号(2018.11.20)

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 環境保全やESD(持続可能な開発のための教育)、SDGs(持続可能な
 開発目標)に関わる政策及び公募・助成金等の情報をお届けします。
 イベント情報については環境☆ナビ北海道をご利用ください。
 http://enavi-hokkaido.net/

 ※購読を希望された方、EPO北海道及びESD活動支援センタースタッフと
  名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。

■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

<EPO北海道からのお知らせ>
・連続勉強会「環境学習施設の可能性を考える」第5回 「指定管理者制度を活
 用した小規模博物館の活性化~高槻市立自然博物館の事例に学ぶ」
 (札幌 11/21)
・平成31年度地球環境基金助成金募集のお知らせ(締切 12/5)
・きたネットフォーラム2018「都市のクマとヒト」(札幌 12/8)

<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・ESD推進ネットワーク全国フォーラム2018 参加者の募集
 (東京都 11/30~12/1)
・2018全国コミュニティ・スクール研究大会 in 三笠 実施報告(三笠 10/12)

<そのほかのお知らせ>
・今が旬!既存設備を活かす札幌型省エネルギーセミナー(札幌 12/11)
・平成30年度「食品リサイクル推進マッチングセミナー」の開催(札幌 2019/
 1/21、1/22)

【パブリックコメント】
【助成金】
【公募等】
【後援・協力事業】
【編集後記】

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【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・連続勉強会「環境学習施設の可能性を考える」第5回 「指定管理者制度を活
 用した小規模博物館の活性化~高槻市立自然博物館の事例に学ぶ」
 (札幌 11/21)
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地方自治体による公共施設のサービス向上策として2003年に導入された「指定
管理者制度」ですが、一方で予算削減や運営評価などをめぐりさまざまな課題
が指摘されています。こうした中で、高槻市立自然博物館「あくあぴあ芥川」
(大阪府高槻市)では、地域のNPOと博物館運営のノウハウを持つNPOが連携し
古い施設をさまざまな工夫により魅力的な体験・学びの場として事業展開して
います。その経緯と到達点、課題等をお聞きし、本道の博物館・資料館や自然
公園利用施設等における適用の可能性を考えてみたいと思います。

[日 時]2018年11月21日(水)14:00~16:00
[場 所]札幌市環境プラザ環境研修室
     札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ公共4施設2階
[定 員]50人
[参加費]無料
[ゲスト]高田 みちよ さん(高槻市立自然博物館主任学芸員)
[主 催]環境中間支援会議・北海道、北海道大学総合博物館、
     CISEネットワーク(**)
[申 込]申込フォームまたは下記Email、電話、FAX でお申込ください。
     申込フォーム:https://epohok.jp/event/9672
[問合せ]公益財団法人北海道環境財団(担当:久保田)
     〒060-0042 札幌市中央区北4条西4丁目 伊藤・加藤ビル4階
     TEL 011-218-7811 FAX:011-218-7812
     E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/event/9672

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・平成31年度地球環境基金助成金募集のお知らせ(締切 12/5)
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環境再生保全機構は、国の出資金と民間からの寄付金により基金(地球環境基
金)を設け、その運用益と国からの運営費交付金を用いて、日本国内外の民間
団体(NGO・NPO)が開発途上地域又は日本国内で実施する環境保全活動
(実践活動、知識の提供・普及、調査 研究等)に対し、助成金の交付を行っ
ています。
環境保全活動に意欲的に取り組まれている団体が積極的に応募されることを期
待しています。

[募集期間]平成30年11月5日(月)~12月5日(水) 
      新規・継続共通
[提出先]平成31年度地球環境基金助成金交付要望書受付事務局
     〒462-0861 愛知県名古屋市北区辻本通1-11
     株式会社プロセスユニーク内
      TEL:052-914-1374 FAX:052-915-1523
[提出方法]
 レターパックプラスまたはレターパックライトのみの受付とさせていただき
 ます(海外からの送付を除く)。提出先及び当機構へ持参されましても受け
 付けることができませんのでご注意ください。
[募集案内の入手方法]
 下記の環境再生保全機構ホームページからダウンロードできます。
 https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/index.html
 また、印刷物も作成しますので入手を希望される方は下記までご連絡下さい。
[お問い合わせ]
 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課
 〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310
 ミューザ川崎セントラルタワー8階
 TEL:044-520-9505 FAX:044-520-2192

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3083

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・きたネットフォーラム2018「都市のクマとヒト」(札幌 12/8)
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北海道の市街地にヒグマが頻繁に出没しています。
生態系の頂点であるヒグマが生存することは、自然の近さ・豊かさの象徴であ
る一方、住民や管理者が被害を受ける危険を伴います。
生物多様性保全やSDGsの理念から、ヒグマは共にこの地に暮らす仲間であり、
人が平和な暮らしを願うのと同様に、野生生物の将来も保証されるべき。
大都市にヒグマが生息するという、世界に類のない状況がもたらすリスクをど
う管理して安全を担保していくのか、命のせめぎ合いの最前線から共生のグラ
ンドデザインを考えます。

[日 時]2018年12月8日(土)10:00~17:40(9:30~ 3Fホールで受付開始)
[場 所]札幌エルプラザ 3Fホール 他(札幌市北区北8条西3丁目)
 ※アクセス⇒ http://www.cmtwork.net/shimin/index.html
[参加費]
 ○きたネット会員・学生:全日1,300円、午前または午後のみ700円
 ○一般:全日 1,500円、午前または午後のみ 800円
[申込方法]
 チラシ裏面の「申込書」により、FAX又は郵送でお申込み下さい。
 Eメール等でのお申込みは、「名前」・「住所」・「連絡先(電話・FAX・E
 メールなど)」・「所属(所属団体・企業・職業・学校など)」と、参加プ
 ログラムを必ずご記入ください。(『分科会』はA~Cから選んでお申込み
 ください)
 ※チラシ(裏面:申込書)のダウンロードはこちらから↓
  URL:http://kitanet.org/event/2018/2018kitanetforum.pdf
[申込先]NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」事務局
      〒060-0061札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
      TEL:011-215-0148、FAX:011-215-0149、E-mail:office@kitanet.org
[主 催]NPO法人北海道市民環境ネットワーク
     一般財団法人セブン-イレブン記念財団
[共 催]札幌市
[後 援]北海道新聞野生生物基金
[協 力]酪農学園大学環境共生学類、公益財団法人知床財団、環境中間支援
     会議・北海道(環境省北海道環境パートナーシップオフィス、公益
     財団法人北海道環境財団、札幌市環境プラザ(指定管理者:公益財
     団法人さっぽろ青少年女性活動協会)、NPO法人北海道市民環境ネ
     ットワーク)

☆詳しくはこちらをご覧ください
  http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013250/

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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・ESD推進ネットワーク全国フォーラム2018 参加者の募集
 (東京都 11/30~12/1)
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ESD推進ネットワーク全国フォーラムは、持続可能な社会を担う人づくりに関
わる多様なステークホルダーが一堂に集い、ESDに関する最新の国際動向、国
内動向及びネットワーク形成の状況を共有するとともに、相互のつながりを
構築・強化することにより、ネットワークが成長するための機会として、ESD
活動支援センター、文部科学省、環境省が開催しています。
3回目となる今回は、「SDGs(持続可能な開発目標)を地域で達成していくた
めの人づくり:地域ESD拠点の可能性」と題し、SDGsを地域で達成していくた
めの人づくりとしてのESDと、ESD推進ネットワークにおいて重要な役割を担う
地域ESD活動推進拠点(地域ESD拠点)に焦点を当て、意見交換を行います。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://hokkaido.esdcenter.jp/2018/10/15/esdinfo-75/

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・2018全国コミュニティ・スクール研究大会 in 三笠 実施報告(三笠 10/12)
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「ふるさと回帰~地域の未来を創る子どもを育むコミュニティ・スクール~」
をテーマに、平成30年10月12日(金)に三笠市で開催された「2018全国コミュ
ニティ・スクール研究大会 in 三笠」(主催:全国コミュニティ・スクール連
絡協議会、文部科学省、三笠市教育委員会、共催:北海道教育委員会)の実施
報告が文部科学省より公表されましたので、ご紹介いたします。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/9895

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<そのほかのお知らせ>
・今が旬!既存設備を活かす札幌型省エネルギーセミナー(札幌 12/11)
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札幌市と一般社団法人札幌型省エネ推進企業会フラットエナジーは、市内事業
所のエネルギーコスト削減による経営基盤向上などを目的として、既存設備を
活かした省エネルギーに関するセミナーを開催します。

[日 時]2018年12月11日(火曜日)13:45~16:00(開場13:15)
[場 所]北海道経済センタービル8階Aホール(札幌市中央区北1西2)
[参加費]無料
[定 員]120名(先着順、事前申込)
[申 込]
 1.電子メールでお申込みの方
 以下の内容をメール本文にご記入の上、申込先まで送信ください。
  氏名、会社名・所在地、電話番号、メールアドレス
 2.ファックスでお申込みの場合
  申込書(チラシ裏面)に必要事項を記入の上、申込先まで送信して下さい。
[締 切]2018年12月3日(月)※定員に達し次第締切となります。
[申込先]一般社団法人札幌型省エネ推進企業会フラットエナジー
      担当:江村
      TEL:050-6869-0212、FAX:011-867-6177、Mail:info@sfe.jp
      ホームページ:https://www.sfe.jp/
[主 催]札幌市、一般社団法人札幌型省エネ推進企業会フラットエナジー
[共 催]札幌商工会議所

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/other/9923

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・平成30年度「食品リサイクル推進マッチングセミナー」の開催(札幌 2019/
 1/21~1/22)
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環境省では、食品リサイクルの取組の更なる促進のため、食品リサイクルに関
わる事業者(食品関連事業者、再生利用事業者、農林漁業者等)、一般消費者
及び地方公共団体の方々を対象に「食品リサイクル推進マッチングセミナー」
を平成31年1月21日、22日に北海道札幌市において開催いたします。
なお、本セミナーは農林水産省及び一般社団法人全国食品リサイクル連合会主
催の「食品リサイクル飼料化事業進出セミナー」との併催となります。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/9917

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【パブリックコメント】
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・遺伝子組換えダイズ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に
 先立っての意見募集について(締切 12/12)
 https://epohok.jp/g/g_info/pc/9911

・遺伝子組換えイネの第一種使用等に関する承認に先立っての意見募集につい
 て(平成30年度第2回)(締切 12/14)
 https://epohok.jp/g/g_info/pc/9913

・遺伝子組換え生ワクチン(牛用)の第一種使用等に関する承認に先立っての
 意見募集について(締切 12/14)
 https://epohok.jp/g/g_info/pc/9914

・プラスチック資源循環戦略(案)に対する意見の募集について(締切 12/28)
 https://epohok.jp/g/g_info/pc/9919

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【助成金】
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・2019年度 ほっくー基金「北海道生物多様性保全活動助成」募集!(締切
  2019/1/31)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3110

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【公募等】
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・環境影響調査員(アセス・サポーター)の募集について(締切 11/30)
 https://epohok.jp/g/g_info/gyousei_k/9916

・[参加者募集]平成30年度環境教育・環境保全活動に関するプログラム実践
 講座~あなたも今日からSDGsエデュケーター(締切 12/26)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3115

・「Non温暖化!こども壁新聞コンクール」の募集について(締切 2019/1/18)
 https://epohok.jp/g/g_info/gyousei_k/9920

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【後援・協力事業】
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・シリーズ2℃未満の道 vol.13 省エネルギー行動研究北海道交流集会
 講演会+ワークショップ「人を動かす仕掛けのアイデア」(札幌 11/29)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013359/

・ススキペレットをみんなで作ってみよう!親子環境教室 in 北海道大学
 (札幌 2019/1/10)
https://www.hokkaidobioeconomy.or.jp/

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【その他】
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 <パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
  http://www.env.go.jp/info/iken.html

 <募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
 ・助成金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
 ・補助金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
 ・その他の公募
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0

━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

寒い日が続く今日この頃ですね。11月もあとわずか、札幌も初雪を観測したと
のことで、冬が近づいてきました。

さて、<EPO北海道からのお知らせ>にもあります通り、12月8日(土)に札
幌エルプラザにて「きたネットフォーラム2018」が開催されます。今年のテー
マは、「都市のクマとヒト」です。
午前の基調講演では、酪農学園大学でヒグマの生態等を研究されている佐藤義
和氏から札幌に生きるヒグマの生態や繁殖実態についての紹介等を、ヒグマ学
習センターの前田菜穂子氏から、人とヒグマとの付き合い方等についてお話し
いただきます。
午後は「生活の場や保全活動の場にヒグマが!地域の暮らしをどう守る?」を
テーマにしたパネルディスカッションや、「生物多様性保全」「森林保全」
「環境教育」の観点から、北海道の環境課題についての分科会が開催されます。
札幌市でもヒグマの出没情報は多数出ており、ヒグマを含む野生動物との共生
は北海道全体の課題となっています。ご関心のある方は、ぜひご参加ください!
(福田)

☆お申込みは、下記チラシ裏面の申込書をFAXまたは郵送でお申し込み下さい。
 http://kitanet.org/event/2018/2018kitanetforum.pdf
 
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[編集・発行]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 北海道地方ESD活動支援センター
 (営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
 TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
 URL http://epohok.jp/ (EPO北海道)
   http://hokkaido.esdcenter.jp/ (北海道地方ESD活動支援センター)
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  epoh-webadmin@epohok.jp

 このメールマガジンは、官公庁や民間のメールマガジン等を情報源として、
 道内の市町村及び振興局、EPO北海道スタッフが名刺交換させていただいた
 方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡ください。
 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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