2018年度(H30)第21号(2018.9.4)

2018年度(H30)第21号(2018.9.4)

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 EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
 平成30年度第21号(2018.9.4)

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 平成29年9月29日に、北海道地方ESD活動支援センターが開設されました。
 これにあわせ、EPO北海道のメールマガジンもリニューアルしました。
 今週号より地域ESD拠点のイベント等の情報もお伝えします。

 イベント情報の発信、収集は環境☆ナビ北海道をご活用ください!
 http://enavi-hokkaido.net/

 ※このメールマガジンは、購読を希望された方、EPO北海道スタッフ及びESD
  活動支援センター(北海道・全国)と名刺交換をさせていただいた方にお
  送りしております。

■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・Green Gift 地球元気プログラム「イコロの森FIKA」(苫小牧 9/8)

<北海道ESDセンターからのお知らせ>
・ネイパル北見フォトキャンプ(北見 9/15~9/17)
・ネイパル深川まつり(深川 9/22)
・外国人青年とのディスカッション(函館、大沼、森 9/28~10/1)

<そのほかのお知らせ>
・~消費行動を環境行動に! 選ぼう!3Rキャンペーン2018~スケールアッ
 プして9月から全国一斉スタート!(期間 9/1~11/30)
・北海道は、企業の地球に優しいステキな環境CSR活動を応援します!
 あなたの会社の活動も専用FacebookでPRしませんか?
・温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度に基づく平成27年度温室効果ガス
 排出量の集計結果を取りまとめました

【助成金】
【公募等】
【編集後記】

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【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・Green Gift 地球元気プログラム「イコロの森FIKA」(苫小牧 9/8)
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コドモもオトナも森あそび
9月8日(土)に「イコロの森」にてイベントを開催します。

[日 時]9月8日(土)10:00~15:00
[場 所]イコロの森 森の学校横(苫小牧市植苗565-1)
[参加費]無料
[申込み方法]参加ご希望の際は必要事項(参加者氏名、住所、連絡先、年齢、
       性別)を明記の上、下記申込み先までお申込み下さい。メール
       で申込みの際は送信者のお名前をご記入ください。
[申込み先]特定非営利活動法人いぶり自然学校(担当 小川)
      メール:info@iburi-nature.com
      Tel:0144-73-2565
[締 切]9月6日(木)
[主催等]主催 NPO法人いぶり自然学校
     共催 認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
        イコロの森を育てる会
     協力 環境省北海道環境パートナーオフィス(EPO北海道)
        自然体験活動指導者ネットワークえんりっと
     協賛 東京海上日動火災保険株式会社
     後援 環境省、北海道

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013253/

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<北海道ESDセンターからのお知らせ>
・ネイパル北見フォトキャンプ(北見 9/15~9/17)
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写真活動を通じて、地域にある建造物や自然から、景観のすばらしさを学び、
ふるさとへの愛着や誇りを育みます。

[日 時]平成30年9月15日(土)~17日(月)【2泊3日】
[場 所]北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル北見
     (北海道北見市常呂町字栄浦365-1)
[対 象]小学3年~6年生 30名
[締 切] 平成30年9月10日(月)まで ※先着順(定員に達し次第締切)
[参加費]小学生 5,000 円
[持ち物]野外活動に適した服装、帽子、カメラ(貸出可)、カメラの取扱説
     明書、上靴、バスタオル・タオル、着替え、飲み物、ビニール袋、
     洗面・入浴用具(ボディソープ、シャンプー、リンス)、常備薬・
     救急用具、筆記用具、保険証コピー、健康調査票、その他必要な物
[申込み]北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル北見
     TEL:0152-54-2584 FAX:0152-54-2736

☆詳しくはこちらをご覧ください。
 http://napal-kitami-hokkaido.jp/H30syusai/H300915-hyoto.pdf

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・ネイパル深川まつり(深川 9/22)
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毎年恒例ネイパル深川まつり! 大道芸人によるパフォーマンスやクライミン
グ・創作体験など盛りだくさん!9月22日はネイパル深川へGO!!

[日 時]9月22日(土)9:30~
[場 所]北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル深川
     (北海道深川市音江町2丁目7-1)
[対 象]どなたでも
[参加費]大人:200円
     子ども~大学生:100円
[問合せ]北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル深川
     TEL:0164-25-2059 FAX:0164-26-3600

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://neiparufukagawa.ec-net.jp/

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・外国人青年とのディスカッション(函館、大沼、森 9/28~10/1)
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内閣府の国際青年育成交流事業の一環として、チリ共和国、オーストリア共和
国から招へいした外国青年と国際的な問題に関心の深い日本青年が視察やディ
スカッションを行います。

[日 程]9月28日(金)~10月1日(月)
[集 合]ふるる函館(北海道函館市谷地頭町5-14)
[参加費]無料・交通費支給(渡島、檜山以外の方はご連絡ください)
[応募資格]1.全日程参加可能なこと (事前研修は要相談)
      2.北海道または近隣県に在住の日本人(18歳から概ね30歳まで)
      3.日常会話程度の英語ができる方
        (本プログラムの共通言語は英語です)
[定 員]15名
[締 切]9月14日(金)10時
[問合せ]一般財団法人 北海道国際交流センター(担当:秋本)
     TEL:0138-22-0770 E-Mail:event@hif.or.jp

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://www.hif.or.jp/2018/08/23-4.html

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<そのほかのお知らせ>
・~消費行動を環境行動に! 選ぼう!3Rキャンペーン2018~スケールアッ
 プして9月から全国一斉スタート!(期間 9/1~11/30)
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環境省では昨年より、3Rの取組を促進する「Re-Style」プロジェクトの一つ
として、消費者キャンペーン「選ぼう!3Rキャンペーン」をスタートさせま
した。この取組は、お買いものを通じて、消費者一人ひとりが、3Rや資源の
大切さを認識・共感し、日頃の行動(商品選択)へ結びつけることを目的とし
たものです。

☆詳しくはこちらをご覧ください。
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/9615

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・Facebook「北海道環境CSR応援団」開設のお知らせ
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北海道からFacebook「北海道環境CSR応援団」開設のお知らせです。
道では、道内において環境分野で積極的に地球に優しいステキなCSR活動等に
取り組んでいる企業等の活動を広くPRする専用Facebook「北海道環境CSR応援
団」を開設しました。

現時点では、北海道コカ・コーラボトリング(株)様、生活協同組合コープさ
っぽろ様、(株)セブン-イレブン・ジャパン様、(株)サッポロドラッグス
トアー様、(株)北洋銀行様の活動を掲載させていただきました。

掲載を希望する企業さんは、北海道環境生活部環境局気候変動対策課のホーム
ページからお申込みできますので、是非ご覧ください。

☆詳しくはこちらをご覧ください。
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/hokkaido/9617

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・温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度に基づく平成27年度温室効果ガス
 排出量の集計結果を取りまとめました
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経済産業省及び環境省は、地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年法律
第117号。以下「温対法」という。)に基づく温室効果ガス排出量算定・報告・
公表制度により事業者から報告のあった平成27年度の温室効果ガス排出量を集
計し、今般、取りまとめました。

報告を行った事業者(事業所)数は、特定事業所排出者が12,432事業者(特定
事業所:14,930事業所)、特定輸送排出者が1,353事業者でした。また、報告
された特定排出者の温室効果ガス排出量の合計値は6億9,460万tCO2でした。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/meti/9614

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【助成金】
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・独立行政法人福祉医療機構 第3回未来応援ネットワーク事業募集
 (締切 9/21)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3037

・損保ジャパン日本興亜環境財団 環境保全プロジェクト助成(締切 10/31)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3040

・日本郵便株式会社 2019年度年賀寄附金配分団体の公募(締切 11/9)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3041

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【公募等】
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・平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物焼却施設の余熱
 等を利用した地域低炭素化モデル事業)の三次公募について(締切 9/21)
 https://epohok.jp/g/g_info/gyousei_k/9624

・平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(水素を活用した自立・
 分散型エネルギーシステム構築事業)の二次公募について(締切 9/21)
 https://epohok.jp/g/g_info/gyousei_k/9622

・公益社団法人 日本水環境学会 水環境文化賞(締切 10/4)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3038

・公益社団法人 日本水環境学会 みじん子賞(締切 10/4)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3039

・「平成30年度アジア水環境改善モデル事業」 に係る実現可能性調査(FS)
 実施機関の募集について(締切 10/9)
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/9612

・「風力発電に係るゾーニング実証事業」に係る二次公募(締切 10/12)
 https://epohok.jp/g/g_info/gyousei_k/9620

・COOL CHOICE LEADERS AWARD 2018~この危機、見て見ぬふりはできません。
 地球温暖化に立ち向かうリーダー、募集します。~(締切 10/19)
 https://epohok.jp/g/g_info/gyousei_k/9625

・平成30年度環境技術実証事業 中小水力発電技術分野における実証対象技術
 の2次募集について(締切 10/31)
 https://epohok.jp/g/g_info/gyousei_k/9621

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【その他】
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 <パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
  http://www.env.go.jp/info/iken.html

 <募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
 ・助成金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
 ・補助金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
 ・その他の公募
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0

━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あっという間に夏が終わり、9月になりましたね!大通公園ではオータムフェ
ストの準備が始まっており、秋をより一層感じるこの頃です。EPO北海道でも、
これからの時期はイベントや主催行事がいくつか企画されており、慌ただしく
なってまいりました。
主催行事のひとつとしては、先週8月31日(金)に「持続可能な開発目標
(SDGs)の”伝え方”勉強会」を札幌市と共催、RCE北海道道央圏協議会の協力
のもと開催いたしました!この勉強会は、SDGsの普及・啓発を行っていく若手
の人材育成と、SDGsの伝え方の共有を目的として企画されました。
勉強会では、SDGsの「伝え方」について札幌市、北海道、EPO北海道から1名
ずつ若手職員が「市民・市民団体」「企業」「自治体」の聞き手対象別にプレ
ゼン発表をして、その発表事例を元にSDGsに関わりのある参加者の皆さんから
「伝え方」のポイントやアドバイスをいただきました。
EPO北海道からは福田が「企業」を聞き手対象とした発表を行いました。発表
準備段階では、SDGsについてどのポイントを重点的に企業に向けて話したら、
SDGsの普及・啓発につながるのか、大変悩みました。SDGsについて第三者に伝
えようとすることで、自分の理解をより深められるとも感じました。実際に発
表を行い、分かりやすく物事を伝えることがどれほど難しいか実感しました。
今回の勉強会で参加者の皆さんよりいただいた意見から、新たな視点や気付き
を得ることができました。今後もSDGsについて様々なセクターの方々にどのよ
うに伝えたらよいか、考えていきたいと思います。(福田)

【お詫び】
メールマガジン平成30年度第20号(2018.8.28)、<月に1回のSDGsコラム>
におきまして、OECDを「国際協力開発機構」と表記しましたが、正しくは「経
済協力開発機構」でした。お詫びして訂正いたします。

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[編集・発行]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 北海道地方ESD活動支援センター
 (営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
 TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
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   http://hokkaido.esdcenter.jp/ (北海道地方ESD活動支援センター)
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 方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡ください。
 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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