2017年度(H29)第22号(2018.3.6)

2017年度(H29)第22号(2018.3.6)

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 EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
 平成29年度第22号(2018.3.6)

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 平成29年9月29日に、北海道地方ESD活動支援センターが開設されました。
 これにあわせ、EPO北海道のメールマガジンもリニューアルしました。

 イベント情報の発信、収集は環境☆ナビ北海道をご活用ください!
 http://enavi-hokkaido.net/

 ※このメールマガジンは、購読を希望された方、EPO北海道スタッフと名刺
  交換をさせていただいた方にお送りしております。

■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・役立つ自転車デコっちゃおう!(札幌 3/18)
・【参加報告】第3回 全国ユース環境活動発表大会

<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・花王・教員フェローシップ プログラム参加教員の公募開始(締切 4/10)
・「学校における省エネ教育プログラム」の開発および 2018年度実証校の募
 集開始について(締切 8/31)

<そのほかのお知らせ>
・3月3日は「世界野生生物の日」です~全国の動物園・植物園で希少野生動
 植物種の取引規制についてのパネル展示をしています~
・北海道環境の村 エコサロン『学びの環境から創る環境教育』(札幌 3/11)

【パブリックコメント】
【助成金情報】
【公募等】
【後援・協力事業】
【編集後記】

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【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・役立つ自転車デコっちゃおう!(札幌 3/18)
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自分たちの住む町で、誰かに、何かに役に立つ移動を、身近な自転車を題材に
して、アイデアの発想から製作までを実施。段ボールなどの子供でも作業しや
すい素材を使用しモノづくりの楽しさに興味を持つとともに、モビリティの活
かし方を考えます。

[日時]2018年3月18日(日)13:00-16:00
[場所]子ども体験活動の場 Coミドリ リンゴの部屋
[対象]小学3年生~6年生(15名ほど)
     ご兄弟がいる場合はこの限りではありません。ご相談下さい。
[参加費]無料
[申し込み]TEL:011-788-5480
Mail:info(★)velotaxi-sapporo.jp(★を@に変えて送信して下さい)
      ※3月15日(木)まで受け付けております。
[主催]NPO法人 エコ・モビリティ サッポロ
[協力]子ども体験活動の場 Coミドリ、環境省北海道環境パートナーシップオ
    フィス、地域職人集団 GENERAL SMITH(ジェネラルスミス)

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013040/

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・【参加報告】第3回 全国ユース環境活動発表大会
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去る2月4日(日)、第3回全国ユース環境活動発表大会(主催:環境省、独立
行政法人 環境再生保全機構、国連大学サステイナビリティ高等研究所)が開
催されました。環境活動に取り組んでいる高校生、大学生の活動発表が行われ
ました。地区審査を通過した全国各地の12校の高校が出場しました。

北海道地区は士幌高等学校が代表として出場しました。

「士幌の原植生 カシワ林を後世に伝えるために」をテーマに、カシワ林の
生物多様性の回復・次世代育成を目指した試験(実生の個体数調査、植生調査
)や士幌町カシワ林の保全に向けての普及啓蒙活動について発表しました。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/act/info/others/erca/8493

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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・花王・教員フェローシップ プログラム参加教員の公募開始(締切 4/10)
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アースウォッチ・ジャパンでは、より効果的な環境教育を実現し、子どもたち
が環境への意識を高く持ち成長していく過程に貢献するため、環境教育の実践
者である学校の先生方に、海外の野外調査へボランティアとして参加していた
だく機会を 花王株式会社のご協力で提供しています。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2746

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・「学校における省エネ教育プログラム」の開発および 2018年度実証校の募
 集開始について(締切 8/31)
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東京ガス株式会社と株式会社住環境計画研究所は、「学校における省エネ教育
プログラム」を共同で開発し、2018年度実証校の募集しています。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2743

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<そのほかのお知らせ>
・3月3日は「世界野生生物の日」です~全国の動物園・植物園で希少野生動
 植物種の取引規制についてのパネル展示をしています~
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環境省及び経済産業省は、3月3日の世界野生生物の日に合わせ、全国の動物
園・植物園で希少野生動植物種の取引規制についてのパネルを作製し、動物園
及び植物園において展示を行っています。希少な野生動植物を取引する場合に
は、ルールを厳守するようお願いします。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8656

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・北海道環境の村 エコサロン『学びの環境から創る環境教育』(札幌 3/11)
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「環境教育」ってなんだろう。環境に「ついての」教育? 環境の「ための」
教育?
自然や環境の何を学ぶかではなく、環境を「通して」どのように学ぶのか、自
分自身の学び方を学ぶというスタイルや考え方を、ゲストの豊富な経験と実践
から紹介します。
環境や教育に携わる方、関心のある方どうし、サロンの場を囲みながら、一緒
に考えてみませんか?

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013047/

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【パブリックコメント】
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・第五次環境基本計画(案)の公表及び本案に対する意見の募集について(締切 3/19)
 http://epohok.jp/g/g_info/pc/8657

・遺伝子組換えダイズ、トウモロコシ、トマト及びファレノプシス(コチョウ
ラン)の第一種使用等に関する承認に先立っての意見募集について(締切 3/30)
 https://epohok.jp/g/g_info/pc/8660

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【助成金情報】
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・一般財団法人 石狩川振興財団 平成30年度 支援・助成事業(締切 4/12)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2754

・黒松内町ブナセンター 黒松内生物多様性保全推奨事業(研究助成制度)(締切 4/22)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2753

・公益信託富士フイルム・グリーンファンド(締切 5/7)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2755

・公益信託乾太助記念動物科学研究助成基金(締切 5/7)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2756

・公益信託ミキモト海洋生態研究助成基金(締切 5/7)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2757

・公益信託四方(しかた)記念地球環境保全研究助成基金(締切 5/7)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2758

・公益信託増進会自然環境保全研究活動助成基金(締切 5/7)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2759

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【公募等】
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・地球の未来について楽しみながら考える「エコライフ・フェア2018」への
 ブース出展者の募集について(締切 3/30)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2748

・国連生物多様性の 10 年「グリーンウェイブ 2018」参加登録の募集
 (締切 6/30)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2747

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【後援・協力事業】
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・環境報告書展ミニトーク 環境報告書とSDGs-自治体・企業の取り組み-
 (札幌 3/7,3/8)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/campaign/index.php?page=article&storyid=447

・シリーズ2℃未満の道 Vol.7「省エネルギー行動研究北海道交流集会(4)
 ゲーミングと行動変容(札幌 3/9)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013035/

・シリーズ2℃未満の道 Vol.8「備えて減らそう!被害と影響 見る、聞く、
 試すエコと防災ミニメッセ」(札幌 3/15)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013036/

・役立つ自転車デコっちゃおう!(札幌 3/18)
http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013040/

・シリーズ2℃未満の道 Vol.9「パリ協定がめざす未来 世界と日本の歩む道」
 (札幌 3/24)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013037/

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【その他】
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 <パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
  http://www.env.go.jp/info/iken.html

 <募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
 ・助成金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
 ・補助金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
 ・その他の公募
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0

━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3月4日(日)に日本環境教育学会北海道支部が主催する「2018年日本環境教
育学会北海道支部研究大会」へ参加しました。

午前の部は、「道内ラムサール条約湿地における湿地教育の現状と課題」「水稲
を利用した中一ギャップに対応する教科横断的アプローチの検討」「地域資源
を活かす学習活動のコーディネート機能について」「生涯学習の一環としての
環境教育実践」「地球温暖化の基礎知識に関する初等中等教育における学習内
容」について発表されました。

午後の部は、「人権教育としての公害教育の見直し」「水害から学ぶ栽培学習
の検討」「防災シミュレーションを利用した児童の主体性向上の検討」「東日
本大震災以降の学生の防災意識の変化と防災教育」について発表されました。、

どの発表も示唆に富んでおり、ESDの普及につながるテーマでした。後半は、
教育を通した「主体性」について関心が集まりました。一方向的な教育だけで
なく、受け手にも考えてもらう教育が、課題が山積する現代社会に対応する力
をつけるために必要だと改めて実感しました。そうした教育が増えるお手伝い
をしていきたいと思います。

※お知らせ
中間支援スキルアップ研修「地域の課題解決のために協働をつかいこなそう」
(札幌 3/9)についてですが、お申込み数が定員に達したため、3月1日をも
って受付終了といたしました。
たくさんのお申し込みありがとうございました!(渡辺)

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[編集・発行]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 北海道地方ESD活動支援センター
 (営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
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  epoh-webadmin@epohok.jp

 このメールマガジンは、官公庁や民間のメールマガジン等を情報源として、
 道内の市町村及び振興局、EPO北海道スタッフが名刺交換させていただいた
 方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡ください。
 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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