2017年度(H29)第20号(2018.2.20)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
平成29年度第20号(2018.2.20)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
平成29年9月29日に、北海道地方ESD活動支援センターが開設されました。
これにあわせ、EPO北海道のメールマガジンもリニューアルしました。
イベント情報の発信、収集は環境☆ナビ北海道をご活用ください!
http://enavi-hokkaido.net/
※このメールマガジンは、購読を希望された方、EPO北海道スタッフと名刺
交換をさせていただいた方にお送りしております。
■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・中間支援スキルアップ研修
「地域の課題解決のために協働をつかいこなそう」(札幌 3/9)
<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・【開催報告】北海道地方ESD活動支援センター発足記念事業 持続可能社会と
教育の力 ~2050年の北海道をつくるESDを考える~
<そのほかのお知らせ>
・ エネルギー関連施策説明会の開催
(函館 2/23, 岩内 2/26, 札幌 3/19, 釧路 3/22)
・2018年度大学院プログラムの入学願書受付開始
(締切 修士課程2/28, 博士課程4/24)
・全国6都市で、ZEH等3省連携事業合同説明会を開催します! ~3省の
支援事業について、各省担当官が説明します~(札幌 3/9)
・「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」を募集します
(締切 3/26)
・持続可能な開発目標(SDGs)に向けた国際標準化のアイデアを募集します
(締切 3/30)
・ラムサール条約の国別報告書のとりまとめについて
・第5回大気汚染に関する日中韓三カ国政策対話の結果について
・「気候変動の観測・予測・影響評価に関する統合レポート2018~日本の気候
変動とその影響~」の公表について
【パブリックコメント】
【助成金情報】
【公募等】
【協力事業】
【編集後記】
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・中間支援スキルアップ研修
「地域の課題解決のために協働をつかいこなそう」(札幌 3/9)
———————————————————————-
地域社会を取り巻く環境は大きく変化し、課題も複雑化しています。ひとつの
分野やセクターだけでは対応できない課題に対して、住民やNPO、企業、行政
など多様な担い手が対話を重ねて解決策を見出し、協働して取り組んでいくこ
とが必要とされています。
しかし一方で、協働の有効性や重要性は認められているものの、現場では「う
まくいかない」「一向に進まない」という声も多く耳にします。
この研修では、どのように活動を俯瞰(ふかん)し、協働をいかに促進するこ
とが課題解決につながるか、参加者の皆さんと考え、対話することを通じて、
地域の中間支援力を高めていくことを目指します。
[日 時]2018年3月9日(金)13:30~16:30
[会 場]市民活動プラザ星園(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)中会議室
https://www.city.sapporo.jp/shisetsuannai/754.html
[対 象]中間支援組織スタッフ、協働に関わる行政職員や市民活動団体スタ
ッフ等
[定 員]30名
[参加費]無料
[プログラム]
・情報提供「協働の基礎知識について」
環境省北海道環境パートナーシップオフィス 溝渕 清彦
・演習「地域の課題解決のために協働をつかいこなそう」
地域の課題や協働の現状の共有やグループディスカッション等を通じ
て、課題の具体的な解決方策や協働を進める際のポイントを探ります
フリーファシリテーター 伊東 かおりさん
・情報提供「持続可能な社会づくりに向けた環境省事業について」
※ご参加の皆さまにもれなく、冊子「環境保全からの政策協働ガイド」
(2018/2、地球環境パートナーシッププラザ)を配布いたします
[進 行]フリーファシリテーター 伊東かおりさん
経営コンサルタント会社でのインターン後、起業支援を行うNPOス
タッフを経て、2011年に独立。未来デザイン手法などの問題解決ス
キルを活用したチームづくりや人材育成を行い、行政と地域住民の
協働促進や福祉現場のチームリーダー育成を実践。北海道「平成29
年度地域力スキルアップセミナー」講師等。札幌市在住。
[主 催]環境省北海道環境パートナーシップオフィス
特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター
[備 考]3月8日(木)9日(金)同会場にて、NPO法人北海道NPOサポートセ
ンターの主催による「道内中間支援センター研修&交流会」が開催
されます。
特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター
http://npo.dosanko.org/
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/event/8422
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・【開催報告】北海道地方ESD活動支援センター発足記念事業 持続可能社会と
教育の力 ~2050年の北海道をつくるESDを考える~
———————————————————————-
2017年9月29日に北海道地方ESD活動支援センターがEPO北海道内に設立されま
した。その設立を記念して、RCE北海道道央圏協議会と共催で「北海道地方ESD
活動支援センター発足記念事業 持続可能社会と教育の力~2050年の北海道を
つくるESDを考える~」を開催しましたので、ご報告いたします。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/act/info/esd/center/8576
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<そのほかのお知らせ>
・ エネルギー関連施策説明会の開催
(函館 2/23, 岩内 2/26, 札幌 3/19, 釧路 3/22)
———————————————————————-
経済産業省北海道経済産業局では、省エネにつながる設備入替・無料診断等
の支援制度や、地域における再生可能エネルギーや天然ガスの利用促進につな
がる支援制度をご紹介するエネルギー関連施策説明会(平成29年度補正・平
成30年度当初予算関連)を函館・岩内・札幌・釧路の道内4箇所で開催しま
す。
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013026/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・2018年度大学院プログラムの入学願書受付開始
(締切 修士課程2/28, 博士課程4/24)
———————————————————————-
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)では現在、2018年度大学
院プログラムの入学願書を受け付けております。入学願書の締め切りは、修士
課程サステイナビリティ学が2018年2月28日、博士課程サステイナビリティ学
が2018年4月27日です。両課程とも2018年9月に始まります。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8562
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・全国6都市で、ZEH等3省連携事業合同説明会を開催します! ~3省の
支援事業について、各省担当官が説明します~(札幌 3/9)
———————————————————————-
平成30年度に実施予定のZEH等に係る支援事業について、ZEH等の供給
、建築に関わる方々やZEH等の支援事業に関心のある方々を対象とした説明
会を開催します。(定員あり)
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/mlit/8573
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」を募集します
(締切 3/26)
———————————————————————-
内閣府地方創生推進事務局において、「地方創生に向けた自治体SDGs推進事業」
の公募が開始されることとなりましたので、お知らせします。
本事業は、優れた取組を提案する都市・地域を「SDGs未来都市」として最大30
件程度選定し関係省庁で構成する「自治体SDGs推進関係省庁タスクフォース」
によって省庁横断的に支援するとともに、先導的な取組10件については、
「自治体SDGsモデル事業」として資金的に支援するものです。また、そうした
成功事例の普及展開等を行うことで、地方創生の深化につなげていきます。
☆詳しくはこちらをご覧ください。
https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/cao/8572
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・持続可能な開発目標(SDGs)に向けた国際標準化のアイデアを募集します
(締切 3/30)
———————————————————————-
経済産業省は、国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」に関連し、
国際標準化を通じて日本企業のビジネス機会を広げうる領域のアイデアを募集
します。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/meti/8569
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ラムサール条約の国別報告書のとりまとめについて
———————————————————————-
環境省では、ラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に
関する条約)締約国会議の勧告2.1に基づき、湿地保全に関する我が国の取
組の状況について、同条約関係省庁が取りまとめたラムサール条約国別報告書
を条約事務局に提出しましたのでお知らせします。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8596
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・第5回大気汚染に関する日中韓三カ国政策対話の結果について
———————————————————————-
環境省は、第5回大気汚染に関する日中韓三カ国政策対話を2月7日(水)~
8日(木)に韓国・ソウルで開催し、最近の三カ国の大気汚染に関する政策に
ついて情報共有を行うとともに、政策対話の下に設置しているワーキンググル
ープにおける技術的な意見交換の進捗を確認しました。今回の政策対話の結果
は本年開催予定の第20回日中韓三ヵ国環境大臣会合(TEMM20)において報告す
る予定です。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8595
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・「気候変動の観測・予測・影響評価に関する統合レポート2018~日本の気候
変動とその影響~」の公表について
———————————————————————-
環境省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、気象庁は、日本を対象とした
気候変動の観測・予測・影響評価に関する知見を取りまとめたレポート「気候
変動の観測・予測・影響評価に関する統合レポート2018~日本の気候変動とそ
の影響~」を作成し、レポートの概要をまとめたパンフレットと合わせて公表
しました。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8570
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【パブリックコメント】
———————————————————————-
・自然公園法施行規則の一部を改正する省令案に対する意見募集(締切 3/16)
https://epohok.jp/g/g_info/pc/8566
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【助成金情報】
———————————————————————-
・東京動物園協会野生生物保全基金 助成金の応募について(締切 2/28)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2724
・日本財団 第2回 海と日本PROJECT サポートプログラム(締切 3/9)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2728
・国土緑化推進機構 平成30年度「緑と水の森林ファンド」公募について(締切 3/31)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2726
・北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会 平成30年度森林・山村
多面的機能発揮対策交付金(締切 3/9)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2730
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【公募等】
———————————————————————-
・任期付職員募集(北海道地方環境事務所)(締切 2/26)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2729
・平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱フロン・低炭素社会
の早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業)の公募について
(締切 3/9)
http://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8564
・平成30年度低炭素社会実現のための都市間連携事業委託業務(公募)
(締切 3/9)
https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8565
・平成30年度「省エネルギー投資促進に向けた支援補助金(住宅・ビルの革新
的省エネルギー技術導入促進事業)」及び「二酸化炭素排出抑制対策事業費
等補助金(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等による住宅にお
ける低炭素化促進事業)」に係る補助事業者(執行団体)の募集について
(締切 3/9)
https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8567
・おいしい飲み方シェアしよう!「マイボトル・マイカップ」でゴクリと
おいしいドリンクレシピを募集します(締切 3/23)
https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8571
・「平成30年度除去土壌等の減容等技術実証事業」の実証テーマの公募について
(締切 3/30)
https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8568
・公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団 2018年度自然体験活動支援
事業 「第17回トムソーヤースクール企画コンテスト」(締切 5/17)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2725
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【協力事業】
———————————————————————-
・環境報告書展ミニトーク 環境報告書とSDGs-自治体・企業の取り組み-
(札幌 3/7,3/8)
http://enavi-hokkaido.net/modules/campaign/index.php?page=article&storyid=447
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【その他】
———————————————————————-
<パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
http://www.env.go.jp/info/iken.html
<募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
・助成金
http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
・補助金
http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
・その他の公募
http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0
━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先週の土曜日(2/17)「協働ギャザリング2018」に参加しました。全国の協働
取組の成果を発表するものです。どの地域も創意工夫に満ちた取組を実施して
いました。1年間の振り返りを行い、お互いの良いところや改善すべき点を話
合う貴重な機会だと思いました。どの団体にとっても、今後の活動を進める上
で刺激を受ける場になったと思いました。
北海道ブロックからは、NPO法人 エコ・モビリティ サッポロの「真駒内モビリ
ティ創造プロジェクト事業」が参加しました。自転車タクシーについて、関心
が集まっていました。
午後の「コミュニケーションタイム」では、協働取組についての問いに対する
アイデアを付箋に書いて意見交換を行いました。初対面同士でしたが、すぐに
グループで活発な話し合いが出来ました。
会場で2冊のガイドブックをいただきました。1冊目は『環境保全からの政策
協働ガイド~協働をすすめたい行政職員にむけて~』です。協働取組について
5年のノウハウを蓄積したものです。2冊目は『協働の仕組』です。これは、
『協働の現場』『協働の設計』に続くものです。行政職員の方々や協働取組の
採択団体の方々などに読んで活用してもらいたいと思いました。(渡辺)
☆協働ギャザリングについて
http://www.geoc.jp/activity/domestic/26437.html
☆『環境保全からの政策協働ガイド~協働をすすめたい行政職員にむけて~』
http://www.geoc.jp/content/files/japanese/2018/02/seisakukyoudo_guide2017.pdf
☆『協働の仕組』
http://www.geoc.jp/content/files/japanese/2018/02/kyoudo_handbook2017.pdf
☆『協働の設計』
http://www.geoc.jp/content/files/japanese/2017/02/kyoudo_handbook2016.pdf
☆『協働の現場』
http://www.geoc.jp/content/files/japanese/2016/02/kyoudo_handbook2015_4M.pdf
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
[編集・発行]
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
北海道地方ESD活動支援センター
(営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
URL http://epohok.jp/ (EPO北海道)
http://hokkaido.esdcenter.jp/(北海道地方ESD活動支援センター)
FACEBOOK http://www.facebook.com/epohok
TWITTER http://twitter.com/epohok
※配信登録・変更・解除は下記までメールください
epoh-webadmin@epohok.jp
このメールマガジンは、官公庁や民間のメールマガジン等を情報源として、
道内の市町村及び振興局、EPO北海道スタッフが名刺交換させていただいた
方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/