2017年度(H29)第19号(2018.2.13)
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EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
平成29年度第19号(2018.2.13)
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平成29年9月29日に、北海道地方ESD活動支援センターが開設されました。
これにあわせ、EPO北海道のメールマガジンもリニューアルしました。
イベント情報の発信、収集は環境☆ナビ北海道をご活用ください!
http://enavi-hokkaido.net/
※このメールマガジンは、購読を希望された方、EPO北海道スタッフと名刺
交換をさせていただいた方にお送りしております。
■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・中間支援スキルアップ研修
「地域の課題解決のために協働をつかいこなそう」(札幌 3/9)
<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・大学SDGs ACTION! AWARDS ~共想が創る未来社会~(締切 2/20)
<そのほかのお知らせ>
・「日高山脈襟裳国定公園 国立公園指定検討のための調査報告会
~自然環境の価値とその魅力~」について(帯広2/16, 札幌2/24)
・平成30年度北海道環境パートナーシップオフィス運営業務 公募(締切3/1)
【パブリックコメント】
【助成金情報】
【公募等】
【協力事業】
【編集後記】
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【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・中間支援スキルアップ研修
「地域の課題解決のために協働をつかいこなそう」(札幌 3/9)
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地域社会を取り巻く環境は大きく変化し、課題も複雑化しています。ひとつの
分野やセクターだけでは対応できない課題に対して、住民やNPO、企業、行政
など多様な担い手が対話を重ねて解決策を見出し、協働して取り組んでいくこ
とが必要とされています。
しかし一方で、協働の有効性や重要性は認められているものの、現場では「う
まくいかない」「一向に進まない」という声も多く耳にします。
この研修では、どのように活動を俯瞰(ふかん)し、協働をいかに促進するこ
とが課題解決につながるか、参加者の皆さんと考え、対話することを通じて、
地域の中間支援力を高めていくことを目指します。
[日 時]2018年3月9日(金)13:30~16:30
[会 場]市民活動プラザ星園(札幌市中央区南8条西2丁目5-74)中会議室
https://www.city.sapporo.jp/shisetsuannai/754.html
[対 象]中間支援組織スタッフ、協働に関わる行政職員や市民活動団体スタ
ッフ等
[定 員]30名
[参加費]無料
[プログラム]
・情報提供「協働の基礎知識について」
環境省北海道環境パートナーシップオフィス 溝渕 清彦
・演習「地域の課題解決のために協働をつかいこなそう」
地域の課題や協働の現状の共有やグループディスカッション等を通じ
て、課題の具体的な解決方策や協働を進める際のポイントを探ります
フリーファシリテーター 伊東 かおりさん
・情報提供「持続可能な社会づくりに向けた環境省事業について」
※ご参加の皆さまにもれなく、冊子「環境保全からの政策協働ガイド」
(2018/2、地球環境パートナーシッププラザ)を配布いたします
[進 行]フリーファシリテーター 伊東かおりさん
経営コンサルタント会社でのインターン後、起業支援を行うNPOス
タッフを経て、
2011年に独立。未来デザイン手法などの問題解決スキルを活用した
チームづくりや人材育成を行い、行政と地域住民の協働促進や福祉
現場のチームリーダー育成を実践。北海道「平成29年度地域力スキ
ルアップセミナー」講師等。札幌市在住。
[主 催]環境省北海道環境パートナーシップオフィス
特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター
[備 考]3月8日(木)9日(金)同会場にて、NPO法人北海道NPOサポートセ
ンターの主催による「道内中間支援センター研修&交流会」が開催
されます。
特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター
http://npo.dosanko.org/
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/event/8422
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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・大学SDGs ACTION! AWARDS ~共想が創る未来社会~(締切 2/20)
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朝日新聞社では、大学生等若い世代(大学学部生、高専学生、短大生、専門学
校生等から35歳以下の研究者までを対象、個人・団体)が取り組む研究・活動
で今後実現したいアイディア等を募集中しています。
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2698
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<そのほかのお知らせ>
・「日高山脈襟裳国定公園 国立公園指定検討のための調査報告会
~自然環境の価値とその魅力~」について(帯広2/16, 札幌2/24)
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日高山脈襟裳国定公園は昭和56年(1981年)に指定され、カール地形などの特
徴的な地形や地質、北海道を代表する野生動植物が多く生息する国定公園です。
この公園を含む日高山脈周辺は、国内でも重要な自然環境としても注目され、
平成22年には新たに国立公園の新規指定又は国定公園の拡張の対象となり得る
候補地として選定されています。 今回の報告会では、この地域に関する自然環
境等の情報集約と現地調査を実施した成果を紹介するともに、有識者の講演を
通じて、この地域の重要性と今後の保全活用について考える材料を提供します。
札幌市および帯広市で開催しますので、近くの会場にいらしてください。
<帯広会場>
[日時] 2月16日(金)13時30分~15時30分(予定)
[場所] 帯広百年記念館 2号室(帯広市緑ヶ丘2番地)
<札幌会場>
[日時] 2月24日(土)13時30分~15時30分(予定)
[場所] 札幌コンベンションセンター 204会議室(札幌市白石区東札幌6条1)
[参加費] 無料
[申込締切] 帯広会場:2月12日 札幌会場:2月19日
[定員] 各会場100名(先着順)
[問い合わせ先] 運営事務局・さっぽろ自然調査館
〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条7丁目1-45 山岸ビル3階
電話:011-892-5306(平日9時~17時) ファクス:011-892-5318
Eメール:chosakan@cho.co.jp
[主催] 環境省北海道地方環境事務所
☆当日のプログラム等、詳しくはこちらをご覧ください
http://epohok.jp/g/g_info/8470
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・平成30年度北海道環境パートナーシップオフィス運営業務 公募(締切3/1)
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環境省地方環境事務所は平成30年度北海道環境パートナーシップオフィス運営
業務の企画書の募集を行います。
なお、本企画競争に係る契約締結は、当該契約に係る平成30年度予算が成立し
予算の示達がなされることを条件とするものです。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8501
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【パブリックコメント】
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・国指定葛西沖三枚洲鳥獣保護区及び同葛西沖三枚洲特別保護地区の指定に関
する意見の募集(パブリックコメント)について(締切 3/10)
https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8523
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【助成金情報】
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・2018年度 道新野生生物基金助成事業(締切 3/30)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2719
・2018年度 緑の募金助成(締切 3/31)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2721
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【公募等】
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・SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について(締切 3/26)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2722
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【協力事業】
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・NPOによる多様な被災者支援を考える意見交換会 災害時にNPOができること
(札幌 2/19)
http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013001/
・環境報告書展ミニトーク 環境報告書とSDGs-自治体・企業の取り組み-
(札幌 3/7,3/8)
http://enavi-hokkaido.net/modules/campaign/index.php?page=article&storyid=447
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【その他】
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<パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
http://www.env.go.jp/info/iken.html
<募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
・助成金
http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
・補助金
http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
・その他の公募
http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0
━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは!福田です。
2月17日(土)に、協働ギャザリング2018~環境×協働の未来を考える~が東京
で開催されます。
協働取組とは、市民、NPO、企業、行政など様々なセクターが共通の目的を持ち
対等の立場でパートナーシップを組み、課題解決にあたることです。今年度は
全国で8事業の協働取組事業が進められています。
今回開催される協働ギャザリングは、協働取組モデルの事例報告と、その報告を
もとに「環境分野における協働取組の未来」について議論をする場です。
北海道ブロックからは、NPO法人 エコ・モビリティ サッポロの「真駒内モビリ
ティ創造プロジェクト事業」が参加します。この事業では、人口減少・少子高齢
化が課題である真駒内地域で、CO2排出量の少ないベロタクシーの実施実験や、
モビリティに関するシンポジウムの開催を行ってきました。
協働取組のテーマや課題はその事業によって異なるため、事業の進め方や利害関
係者との関係作りも各団体で特色があります。
今回の協働ギャザリングでは、全国各地で行われている協働について学び、今後
北海道での協働取組にも応用できる部分を探求したいと思います。
☆協働ギャザリングについて
https://epohok.jp/act/info/partnership/p1/8454
☆環境省「平成29年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業」について
http://www.geoc.jp/partnership
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[編集・発行]
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
北海道地方ESD活動支援センター
(営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
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このメールマガジンは、官公庁や民間のメールマガジン等を情報源として、
道内の市町村及び振興局、EPO北海道スタッフが名刺交換させていただいた
方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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