2017年度(H29)第16号(2018.1.23)

2017年度(H29)第16号(2018.1.23)

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 EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
 平成29年度第16号(2018.1.23)

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 平成29年9月29日に、北海道地方ESD活動支援センターが開設されました。
 これにあわせ、EPO北海道のメールマガジンもリニューアルしました。

 イベント情報の発信、収集は環境☆ナビ北海道をご活用ください!
 http://enavi-hokkaido.net/

 ※このメールマガジンは、購読を希望された方、EPO北海道スタッフと名刺
  交換をさせていただいた方にお送りしております。

■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

【お知らせ】
<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・公開ミニセミナー「SDGsの達成に向けたわたしたちの生活」~身近な消費
 生活から考える持続可能性~(札幌 2/8)

<そのほかのお知らせ>
・2018年世界湿地の日記念イベントについて(苫小牧 2/3)

【助成金情報】
【公募等】
【協力事業】
【編集後記】

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【お知らせ】
・公開ミニセミナー「SDGsの達成に向けたわたしたちの生活」~身近な消費
 生活から考える持続可能性~(札幌 2/8)
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わたしたちが暮らす札幌は、国内や海外で生産されたたくさんの商品が集まる
北海道最大の消費地です。
その一方、海外で作られた安くて便利な商品が大量に販売されることで、食材
や森林などの北海道にある豊富な資源の活用や、海外の生産者に目を向けた暮
らしが必ずしもできていない現状にあります。

本セミナーでは、2015 年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」
やフェアトレード(※)、エシカル(倫理的な)消費といったキーワードを切り
口に、わたしたちの消費から、持続可能な社会の形成について考えます。
札幌を持続可能なまちにしていくために行動する、皆さまのご参加をお待ちし
ています。
※フェアトレード … 発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的
 に取引することによって、生産者の持続的な生活向上を支える仕組み。

[日 時]2018年2月8日(木)13:00~15:00
[会 場]真宗大谷派 札幌別院「大谷ホール」(札幌市中央区南7条西8丁目)
[プログラム]
13:00 開会
13:05 札幌市におけるSDGs 達成に向けた取組
    [講師] 札幌市環境局
13:20 SDGs と私たちの生活について(仏教界から見たSDGs)
    [講師](一社)お寺の未来 理事、 浄土真宗本願寺派 光明寺僧侶
       松本 紹圭 氏
14:00 [トークセッション]市民生活から見た持続可能性
    (消費生活・フェアトレードを切り口に)
     大崎 美佳 氏(北海道地方ESD 活動支援センター)[司会]
     松本 紹圭 氏(お寺の未来 理事、浄土真宗本願寺派 光明寺僧侶)
     小山 里美 氏(札幌消費者協会、全国消費生活相談員協会)
     佐藤 千恵子 氏(札幌市立札幌大通高校 教諭)
15:00 閉会
※プログラムは変更になる場合があります。
[定 員]100人
[対 象]SDGsやエシカル消費、フェアトレード等に関心のある行政・企業・
市民・NPO等
[参加費]無料
[お申し込み]
  (1)氏名、(2)性別、(3)連絡先(Eメール、電話)、(4)所属を明記し、
  以下のお問い合わせ先へお申込みください。(定員に達した時点で締切)
[お問い合せ]
  札幌市 環境局 環境都市推進部 環境計画課
  〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目  担当:佐竹、菊野
  E-mail:kan.suishin@city.sapporo.jp
  TEL:011-211-2877 FAX:011-218-5108
[主 催]札幌市
[協 力]フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議、(公社)札幌消費者協会、
     (公社)全国消費生活相談員協会北海道支部、
     北海道地方ESD活動支援センター、RCE北海道道央圏協議会

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/act/info/esd/center/8324
 
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<その他お知らせ>
・2018年世界湿地の日記念イベントについて(苫小牧 2/3)
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ウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開催する、2018年世界湿地の日記念イベン
トについてお知らせいたします。ラムサール条約湿地であるウトナイ湖の湿地
内で収集した植物を用いて写真立てを作成します。

[開催概要]
【ウトナイ湖周辺林内の落枝・落葉を用いた工作体験】
ウトナイ湖の林内で収集した植物(ハンノキ、キハダ、コナラ等)を用いて枝
や木の葉を使用して、写真立てを作成します。

[開催日] 平成30年2月3日(土)11:00-15:00 開催時間中は随時受付
[場所]ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 森の休憩所
[参加費] 無料
[募集人数] 最大15名(先着順)
[申し込み] 不要(当日直接来館)
[主催] 北海道地方環境事務所
[問い合わせ先] 環境省 北海道地方環境事務所
 苫小牧自然保護官:結城 貴志(担当)
 電話(011)299-1954 FAX(011)736-1234

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/g/g_info/8382

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【助成金情報】
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・公益財団法人秋山記念生命科学振興財団 2018年度「研究助成」、「ネット
 ワーク形成事業助成」の受付(締切 3/15)
 http://www.akiyama-foundation.org/news/2823.html

・伊藤組100年記念基金(締切 3/15)
 http://www.itogumi.jp/kikin/

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【公募】
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・JICA北海道(札幌)レストラン 新名称募集中!(締切 2/4)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2699

・2017年度冬版L2-Tech水準表の公表及びL2-Tech製品情報の募集開始について
 (締切 2/9)
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8356

・平成30年度環境技術実証事業テーマ自由枠における実証対象技術の募集につ
 いて(締切 2/16)
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8358

・大学 SDGs ACTION! AWARDS~共想が創る未来社会へ~ 社会課題の解決につ
 ながるアイデアを募集(締切 2/20)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2698

・平成29年度「グリーン購入法」及び「環境配慮契約法」基本方針説明会の開
 催について(札幌 3/16)
 https://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/8357

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【協力事業】
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・大雪山の「価値」を知り「活かす」ためのフォーラム(東川 2/4)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000012918/

・公開ミニセミナー「SDGsの達成に向けたわたしたちの生活」~身近な消費
 生活から考える持続可能性~(札幌 2/8)
 http://epohok.jp/act/info/esd/center/8324

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【その他】
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 <パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
  http://www.env.go.jp/info/iken.html

 <募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
 ・助成金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
 ・補助金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
 ・その他の公募
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0

━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1/18(木)に開催した、気候変動への適応策を考える学習会「自然災害に環境
NPOはどう向き合うのか」には、短い告知期間でしたが、20人程のご参加を
いただきました。大変ありがとうございました!

学習会では、NPO法人どんころ野外学校事務局長の新野昌子さんと元スタッ
フの本多貴子さんから、NPOの活動紹介と、平成28年の台風10号及び8月の
豪雨災害時の対応について情報提供。二人の視点から、当日のスタッフの動き
がリアルに紹介されました。また(一社)Wellbe Design の篠原辰二さんから
は、旭川・函館・釧路で開催された「NPOによる多様な被災者支援を考える
意見交換会」の概要報告がありました。

2/19(月)には、この「NPOによる多様な被災者支援を考える意見交換会」
の札幌版が、社会福祉協議会の方もお招きして開催する予定とのこと。EPO
北海道では、1/18(木)学習会の報告をホームページにて行い、意見交換会に
も協力したいと思います。

強烈な寒波により日本各地で被害が出ていますが、そうした発災時の緊急性が
高い取り組みと、それぞれの主体が日常をとり戻すための長いスパンの取り組
みを、中間支援組織として考えおいておければと思います。ぜひ皆さまとも取
り組んでいけるよう、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。(溝渕)

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[編集・発行]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 北海道地方ESD活動支援センター
 (営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
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 道内の市町村及び振興局、EPO北海道スタッフが名刺交換させていただいた
 方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡ください。
 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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