2017年度(H29)第07号(2017.11.14)

2017年度(H29)第07号(2017.11.14)

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 EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
 平成29年度第7号(2017.11.14)

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 平成29年9月29日に、北海道地方ESD活動支援センターが開設されました。
 これにあわせ、EPO北海道のメールマガジンもリニューアルしました。

 イベント情報の発信、収集は環境☆ナビ北海道をご活用ください!
 http://enavi-hokkaido.net/

 ※このメールマガジンは、購読を希望された方、EPO北海道スタッフと名刺
  交換をさせていただいた方にお送りしております。

■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・第2次札幌市環境基本計画策定に向けた意見交換会 ~私たちが創る
  「環境首都・SAPPORO」~(札幌 12/9)
・平成29年度 ESD学び合いフォーラム
 「SDGsゲームを通して気づく 世界と私たちのつながり」(札幌 12/21)

<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・北海道地方ESD活動支援センター発足記念事業 持続可能社会と教育の力
 ~2050年の北海道をつくるESDを考える~(札幌 12/14)

<そのほかのお知らせ>
・「地球温暖化防止コミュニケーター」派遣 受付中!
・第3回「環境・エネルギービジネスセミナー・情報交換会」(札幌 11/22)
・アイヌ文化復興に向けて~ニュージーランドから学ぶこと~(札幌 11/25)

【パブリックコメント】
【助成金情報】
【公募等】
【後援・協力事業】
【編集後記】

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【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・第2次札幌市環境基本計画策定に向けた意見交換会 ~私たちが創る
 「環境首都・SAPPORO」~(札幌 12/9)
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「次世代の子どもたちが笑顔で暮らせる持続可能な都市「環境首都・SAPPORO」
これは、現在策定中の第2次札幌市環境基本計画案で札幌が目指す将来像です。
札幌市は市民ワークショップ等の実施をとおして札幌市民が望む将来像を把握
し、その実現に向けた新しい計画「第2次札幌市環境基本計画」を平成30年
3月までに策定予定です。
新しい計画が描く将来像の実現に向け、環境活動実践者の取り組みが促進され
るための官民協働の可能性について意見交換をしませんか。

環境中間支援会議・北海道のメンバーの
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」主催
「北海道の生物多様性を守る、新しい力 きたネットフォーラム2017」と同日開催!
詳細は、きたネットホームページをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/kitanet-staff/e/8215c21e1c89ad87e763c94fa8d38a44

[日時] 2017年12月9日(土)13:30~16:00
[会場] 札幌エルプラザ公共4施設 4階 研修室1(札幌市北区北8条西3丁目)
[定員] 20名 (対象:環境活動実践者、参加費:無料)
[内容]
 (1)第2次札幌市環境基本計画について(20分)
    札幌市環境局環境都市推進部環境計画課調査担当係長 佐竹 輝洋 氏
 (2)札幌市環境審議会からみた第2次札幌市環境基本計画のポイント(10分)
    札幌市環境審議会 副会長 半澤 久 氏
 (3)意見交換(90分)
    ここは私もできる!この取り組みを強化してほしい!など、
    皆さんの意見をお寄せください。
 (4)まとめ(30分)
    ※本意見交換会で出た意見は札幌市に提出します。

[申込み] EPO北海道ウェブサイト(http://epohok.jp/event/7810)
      のフォームをご利用ください。
      または、Email/電話で、氏名・所属・連絡先をご連絡ください。

[お問合せ] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目大五ビル7階  担当:大崎 
 E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp TEL:011-596-0921 
[主催] 環境中間支援会議・北海道※  
[共催] 札幌市

※環境省北海道環境パートナーシップオフィス、公益財団法人北海道環境財団、
 札幌市環境プラザ、認定NPO法人北海道市民環境ネットワークの4拠点で構成
 し、環境保全活動に関する情報受発信、出版、セミナ・ワークショップ等を
 協働で実施しています。(http://enavi-hokkaido.net/)

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・平成29年度 ESD学び合いフォーラム
 「SDGsゲームを通して気づく 世界と私たちのつながり」(札幌 12/21)
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皆さんは、SDGs(持続可能な開発目標)をご存知ですか?SDGsは持続可能な社
会づくりのために、 国連に加盟する193か国が、2016年から2030年の15年間で
達成しよう と掲げた目標です。SDGsには「貧困」「飢餓」「エネルギー」
「気候変動」等、環境・社会・経済の領域を越えた17の目標が設けられており、
政府はもちろん、企業や市民もその達成に向けた行動を始めています。
カードゲーム「2030 SDGs」は楽しみながら世界で起きていることを体験し、
SDGsについて理解を深めることができるプログラム。SDGsの多様な分野と同様
に、多様な方たちが集い、新たな一歩が生まれればと思います。興味をお持ち
の方は、ぜひお気軽にご参加ください!

※SDGs(国際連合広報センター)
http://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

※2030 SDGsカードゲーム(一般社団法人イマココラボ)
 https://imacocollabo.or.jp/games/2030sdgs/

[日時] 2017年12月21日(木)18:00~20:30
[会場] わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)第1会議室
     (札幌市中央区北1条西1丁目]
     http://www.sapporo-shiminhall.org/room/

[ファシリテーター] 黒井理恵(くろい・りえ)さん
[対象] SDGsやESD(持続可能な開発のための教育)に関心のある方等 40人
[参加費] 無料
[お申し込み]
 EPO北海道ウェブサイト(http://epohok.jp/event/7891 )申し込みフォーム
 をご利用いただくか、お電話もしくはファックス、メールにて、必要事項
 (お名前・ご所属・連絡先)をお知らせください。
 なお、お名前とご所属については、当日、ご参加の皆さまに名簿により共有
 させていただきます。

[お問い合せ]
  環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
  〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目大五ビル7階  担当:溝渕
  E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp
  TEL:011-596-0921 FAX:011-596-0931

[主催] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
[協力] JICA北海道

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/event/7891

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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・北海道地方ESD活動支援センター発足記念事業 持続可能社会と教育の力
 ~2050年の北海道をつくるESDを考える~(札幌 12/14)
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「持続可能な開発のために教育」(ESD)の推進に向けて、文部科学省と環境
省は全国8ヶ所に「地方ESD活動支援センター」の開設を進めており、2017年
9月29日に北海道地方ESD活動支援センターが設立されました。
発足を記念し、私たちの暮らす社会の未来を支える学びの場をいかに創りだす
のか、そこにはどのような可能性があるのか、道内各分野の実践者・支援者を
おまねきし、参加者のみなさまと一緒に考えたいと思います。
学校・社会教育、行政、企業、市民活動など、立場を問わず、地域・社会の課
題解決、人づくりに関心を寄せる皆さまの参加をお待ちしております。

[日時] 2017年12月14日(木)13:30~17:00(13:00開場)
[場所] 北海道自治労会館3階 中ホール(札幌市北区北6条西7丁目5-3)
     アクセスマップ:http://h-jichirokaikan.jp/access.html
[定員] 100名(参加無料)
[内容]13:30 開会・挨拶 環境省北海道地方環境事務所 所長 徳丸 久衞氏
    13:35 講演「私たちが望む社会づくりに向けてESDが教えてくれること」
         大津 和子氏(前北海道教育大学副学長・理事)
    14:35 北海道地方ESD活動支援センターのご案内
         久保田 学(公益財団法人北海道環境財団 事務局次長)
    14:50 休憩(20分)
    15:10 フォーラム「2050年の北海道を支える学びの場づくりに向けて」
     <パネラー>
      金澤 裕司氏(羅臼町教育委員会 自然環境教育主幹) 
      寺田陽子氏(公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会
            市民参画部長) 
      清水 誓幸氏(一般社団法人北海道中小企業家同友会 理事)
      中田 和彦氏(国立大雪青少年交流の家 次長) 
      大崎 美佳 (北海道地方ESD活動支援センター(EPO北海道))
     <コーディネーター>
      有坂 美紀 (RCE北海道道央圏協議会 事務局長) 
    16:55 閉会

[主催] 北海道地方ESD活動支援センター、RCE北海道道央圏協議会
[後援(予定)] 北海道、札幌市、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、
     JICA北海道
[申込み] EPO北海道ウェブサイト(http://epohok.jp/event/7615)の
      フォームよりお知らせください。
      またはEmail/電話で、氏名・所属・連絡先をご連絡ください。

[お問い合わせ] 北海道地方ESD活動支援センター
  〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目大五ビル7階
  Email:inf@hokkaido-esdcenter.jp TEL:011-596-0921

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/event/7615

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<その他お知らせ>
・「地球温暖化防止コミュニケーター」派遣 受付中!
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環境省では、国民運動「COOL CHOICE」事業の一環として,地球温暖化に関する
情報を人から人へ直接伝える「伝え手」を「地球温暖化防止コミュニケーター」
として登録しています。コミュニケーターは、ご依頼内容に応じて,地球温暖
化について映像を使ってわかりやすく解説します。座学だけではなくクイズや
体験など、子供から大人まで楽しくわかりやすく学べるコンテンツが用意され
ています。(https://ondankataisaku.env.go.jp/communicator/ )
現在全国で約2000人が登録されており、北海道内でも各地で計48名が活動して
います。今年度はモデル事業として、北海道地球温暖化防止活動推進センター
(公益財団法人北海道環境財団)がコミュニケーターの活用方法等についてご
案内いたします。気軽にお問合せください。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/g/g_info/g_info2/env/7824

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・第3回「環境・エネルギービジネスセミナー・情報交換会」(札幌 11/22)
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今回は「省エネルギーの普及とビジネスの創出に向けて」をテーマにセミナー
・情報交換会をを開催いたします。

[日時]平成29年11月22日(水)15:00~17:00
[場所]ホテルポールスター札幌2階 コンチェルト
     (札幌市中央区北4条西6丁目)
[主催]北海道・北海道商工会議所連合会
[共催]北海道グリーン・コミュニティ推進ネットワーク

☆プログラム内容、申込方法等、詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000012889/

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・アイヌ文化復興に向けて~ニュージーランドから学ぶこと~(札幌 11/25)
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内閣官房アイヌ総合政策室及び国土交通省北海道局は、アイヌの方々やニュー
ジーランドからマオリの方々をお招きして、「アイヌ文化復興に向けて~ニュ
ージーランドから学ぶこと~」をテーマに、政府主催としては、初めての先住
民族国際シンポジウムを開催します。 また、第2部では、アイヌの古式舞踊
等とマオリの伝統的舞踊等が披露されます。

[日時] 平成29年11月25日(土)13:30~16:00(13:00開場)
[場所] STVホール(札幌市中央区北1条西8丁目1-1)
[主催]内閣官房アイヌ総合政策室、国土交通省
[共催] 札幌テレビ放送株式会社(STV)
[後援] 北海道、ニュージーランド大使館
[申込締切] 11月17日(金)

☆プログラム内容、申込方法等、詳しくはこちらをご覧ください
 http://epohok.jp/g/g_info/7877

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【パブリックコメント】
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・「第3期知床世界自然遺産地域海域管理計画(素案)」に対する道民意見の
 募集について(締切 12/7)
 http://epohok.jp/g/g_info/pc/7878

・グリーン購入法に基づく環境物品等の調達の推進に関する基本方針の見直し
 (案)に対する意見の募集について(締切 12/8)
 http://epohok.jp/g/g_info/pc/7892

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【助成金】
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・ほっくー基金 北海道生物多様性保全助成制度 平成20年度 活動助成募集
 (締切 2018/1/31)
 https://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2648

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【公募等】
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・自然資源を活かすエコツーリズム・インタープリテーションの人材育成支援
 事業の参加地域募集について(締切 12/5)
 http://epohok.jp/g/g_info/7872

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【後援・協力事業】
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・NPOと持続可能な開発目標 (SDGs) に関する学習会@札幌
 「誰ひとり、取り残さない」SDGsと北海道、そして市民社会(札幌 11/20)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000012877/

・「シリーズ2℃未満の道vol.6 映画「日本と再生」上映会&ミニトーク」
 (札幌 12/10)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000012865/

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【その他】
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 <パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
  http://www.env.go.jp/info/iken.html

 <募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
 ・助成金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
 ・補助金
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
 ・その他の公募
  http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0

━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

紅葉シーズンも終わり冬に近づいてきましたが、体調は崩していないですか?
私は風邪を引いてしまい、鼻水が止まりません・・・。しっかり寝て治します。
さて、今月、来月はESD(持続可能な開発のための教育)をテーマにしたイベン
トがあります!下記は、9月29日(金)にEPO北海道の中に開設をしました、
北海道地方ESD活動支援センター関連行事です。

・11月24日(金)~25日(土)場所:立教大学(東京都)
 「ESD推進ネットワーク全国フォーラム2017」
 http://esdcenter.jp/hottopics/hottopics/

・12月14日(木) 場所:北海道自治労会館(札幌市)
 「北海道地方ESD活動支援センター発足記念事業
  持続可能社会と教育の力~2050年の北海道をつくるESDを考える~」
 http://epohok.jp/event/7615

全国フォーラムは、全国各地からESDを実践されている方による事例発表、関連
省庁の施策の説明などなどESDに関する様々な学びを得ることができる場です。
来月のフォーラムは、道内でESD実践などを行ってきた方をお招きして、ESDに
ついて今一度問い直し、2050年に向けて私たちはどのような学びの場を作って
いくべきなのか、企業、行政、教育関係者、参加者の皆さんなどと意見交換を
します。
2050年は今から33年後っと聞くと遠い未来のように聞こえますが、今年生まれ
た人が、33年後は地域づくりの中心の担い手になっていいるはずです。将来、
地域づくりを行っていく方に向けた学びの場をどう作るのか、その議論をとお
して、今、地域づくりを行う私たちもよりよい選択ができるように学ぶ場にし
たいと思っています。

ぜひ、皆さん、一緒に話しましょう!
お誘いあわせの上、ご参加ください!(大崎)

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[編集・発行]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 北海道地方ESD活動支援センター
 (営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
 TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
 URL http://epohok.jp/ (EPO北海道)
   http://hokkaido.esdcenter.jp/(北海道地方ESD活動支援センター)
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 このメールマガジンは、官公庁や民間のメールマガジン等を情報源として、
 道内の市町村及び振興局、EPO北海道スタッフが名刺交換させていただいた
 方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡ください。
 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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