2019年度(R1)第35号(2019.12.10)
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EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
2019年度 第35号(2019.12.10)
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環境保全や ESD(持続可能な開発のための教育)、SDGs(持続可能な開発目
標)に関わる政策及びパブリックコメント、公募・助成金等の情報をお届け
します。イベント情報については環境☆ナビ北海道をご利用ください。
http://enavi-hokkaido.net/
※購読を希望された方、EPO北海道及びESD活動支援センタースタッフと名刺
交換をさせていただいた方にお送りしております。
■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
<EPO北海道からのお知らせ>
【募集】北海道気候変動適応計画(素案)パブリックコメント・ワークショップ
(札幌 12/20)
【募集】連続勉強会「環境学習施設の可能性を考える」~第6回 実践に使える
質的調査と量的調査~(札幌 1/23)
【募集】「太陽光発電事業評価ガイドとは何か」~認定取り消しで顕在化した事
業リスク評価の必要性~(札幌 12/13)
【募集】「自治体職員等のための『適応』セミナー 気候変動の影響に備える」
開催について(札幌 12/19)
【お知らせ】環境省広報誌「エコジン」12・1月号発行!外来種バスター五箇公
一さんが登場
【お知らせ】「水銀に関する水俣条約第3回締約国会議」の結果について
【お知らせ】「持続可能な開発に関するグローバル・レポート2019」概要版(邦
訳)完成のお知らせ
<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
【お知らせ】Green Blue Education Forumコンクール受賞チームの決定について
【地域ESD拠点】イベント情報(2件)
・三笠ジオパーク推進協議会
・ネイパル森
<公募・パブリックコメント等>
<後援・協力>
<編集後記>
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<EPO北海道からのお知らせ>
【募集】北海道気候変動適応計画(素案)パブリックコメント・ワークショップ
(札幌 12/20)
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全国各地で猛暑日や記録的な集中豪雨などが頻発しており、熱中症や土砂崩れ・
河川の氾濫、野生動物の生息域の変化などが懸念されています。こうした気候変
動の影響に対処するためには、温室効果ガスの排出抑制等を行う「緩和」だけで
はなく、既に現れている影響や中長期的に避けられない影響に対しての「適応」
を進めることが重要です。
北海道は平成30年12月に施行された「気候変動適応法」を踏まえ、地域特性や社
会情勢の変化などに応じて「適応」の取り組みを総合的かつ計画的に進めるため
この度「北海道気候変動適応計画(素案)」を取りまとめました。 12/25(水)
まで、市民意見の募集(パブリックコメント)が実施されています。このワーク
ショップでは、素案を一人ひとりがじっくり読み込み、対話によって視点を広げ
て、考えを深めていきます。ぜひこの機会に気候変動を自分のこととして考えて
みませんか。
・「北海道気候変動適応計画(素案)」に対する意見募集について
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/tot/pubkome011126-011225.htm
[日 時] 2019年12月20日(金)18:30~21:00
[場 所] 北海道環境サポートセンター(札幌市中央区北4条西4丁目
伊藤・加藤ビル4階 TEL:011-218-7881)
http://www.heco-spc.or.jp/sup/sup_01.html
[定 員] 15名(参加費無料)
[内 容] ・計画策定の背景や気候の将来見通しなどの共有
・参加者意見交流
[主 催] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス、
NPO法人北海道グリーンファンド、Climate Reality Hokkaido、
北海道地球温暖化防止活動推進員連絡会
[お申し込み・お問い合わせ]
お申し込みは、下記URLの申し込みフォームをご利用いただくか、E-mail また
はFAXにて <お名前・ご所属・ご連絡先> をお知らせください。
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(担当:溝渕)
イベントページURL:https://epohok.jp/event/11167
E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp
TEL:011-596-0921 FAX:011-596-0931
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/event/11167
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【募集】連続勉強会「環境学習施設の可能性を考える」~第6回 実践に使える
質的調査と量的調査~(札幌 1/23)
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施設の運営評価は、来訪者数など単純に把握できる数値に偏りがちですが、そう
した「量」だけを指標とする評価には限界があります。また、施設には、その設
置目的に応じて来館者の反応を把握し、展示や活動等による学習効果を高めてい
くための評価と改善が求められますが、そうした手法が確立・普及しているわけ
ではありません。
今回は、科学技術コミュニケーション専門家をお招きし、そうした定性評価の実
例を元にした施設の改善例や、アンケートなどの量的調査を外部戦略に活用する
事例をお聞きし、施設の運営評価への活用の可能性について考えてみたいと思い
ます。
施設に限らず、セミナーやイベント等の活動の評価・改善に関心のある皆さまも
是非ご参加ください。
[日 時] 2020年1月23日(木)14:30~16:30(開場 14:00)
[会 場] 札幌エルプラザ公共4施設2階 会議室1・2
(札幌市北区北8条西3丁目)
[定 員] 50名(どなたでも参加いただけます)
[参加費] 無料
[内容]
1.講演「実践に使える質的調査と量的調査」(約60分)
講師:奥本素子さん(北海道大学高等教育推進機構オープンエデュケーショ
ンセンター 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)准教授)
○プロフィール:1980年、福岡生まれ。博士(学術)。博物館を中心にイン
フォーマルラーニングについて、教育工学的手法にのっとり研究を進めて
いる。また業務においては、生涯学習、サイエンスコミュニケーションな
どに携わっている。
2.質疑応答・意見交換(約50分)
[申込み方法] https://epohok.jp/event/11085 のフォームに入力いただくか、
または、Eメール・電話で下記まで「お名前」「ご所属」「連絡先」をお知ら
せください。
[申込み先・問い合わせ先] 公益財団法人北海道環境財団(担当:久保田)
〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル4階
TEL:011-218-7811 E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp
[主催] 環境中間支援会議・北海道(※)
※「環境中間支援会議・北海道」とは?
札幌を拠点に環境保全活動の支援を担う、環境省北海道環境パートナーシップオ
フィス、公益財団法人北海道環境財団、札幌市環境プラザ、 NPO法人北海道市民
環境ネットワークの4つの組織による共同事業体です。今回のような勉強会の他、
北海道内の環境保全活動に関する情報発信や書籍の刊行等を協働で実施していま
す。( http://enavi-hokkaido.net/ )
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/event/11085
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【募集】「太陽光発電事業評価ガイドとは何か」~認定取り消しで顕在化した事
業リスク評価の必要性~(札幌 12/13)
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(一社)太陽光発電協会及び(一財)再生可能エネルギー保全技術協会が主催す
るセミナーのご案内です(北海道経済産業局共催)昨年度、「太陽光発電事業の
評価ガイド策定委員会」(事務局:(一社)太陽光発電協会)において、発電事
業の継続に係るリスクを評価するための「太陽光発電事業の評価ガイド」が制定
されました。
本セミナーでは本ガイドの説明や再生可能エネルギーについての情報提供を行い
ます。
[日 時] 2019年12月13日(金)14:00~17:00(受付開始13:30)
[会 場] 経済産業省北海道経済産業局 第1会議室
(札幌市北区北8条西2丁目札幌第1合同庁舎6F北側)
[定 員] 70名(先着順・参加無料)
[主 催] 一社)太陽光発電協会 一財)再生可能エネルギー保全技術協会
[共 催] 経済産業省 北海道経済産業局
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013952/
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【募集】「自治体職員等のための『適応』セミナー 気候変動の影響に備える」
開催について(札幌 12/19)
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気候変動の影響はすでに、私たちの暮らしのさまざまなところに現れています。
その影響に対処するためには、温室効果ガスを削減する「緩和」だけでなく、影
響被害を回避・軽減する「適応」が重要であり、全国各地の自治体で気候変動の
影響への適応計画の策定が進められています。
本セミナーでは、気候変動の影響と適応に関する基礎知識や、北海道で起こって
いる・将来起こると考えられる気候変動の影響を学ぶとともに、すでに適応計画
策定を進めている自治体の取り組みを紹介します。
[日時] 令和元年12月19日(木)13:30~16:45
[場所] 札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2J
(札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階)
[主催] 環境省北海道地方環境事務所、北海道、札幌市、公益財団法人北海道環
境財団
[対象] 北海道内の行政関係者、農協・経済団体等地域における気候変動適応策
に関係する方
[定員] 50名(先着順)
[参加費] 無料
[申込み方法]
参加ご希望の方は、12月16日(月)17:00 までに、1.氏名、2.所属(部署/役
職)、3.電話番号、4.E-mailアドレス、5.参加者全員のご所属・ご氏名(複数
名での参加の場合)、6.今後、環境省北海道地方環境事務所主催のセミナー等
の案内を希望される場合は、「案内を希望する」と記載しタイトルを「 12/19
適応セミナー参加申込」と記載の上、下記申込先までメール又は FAXにてお申
し込み下さい。
[申込み先]
日本エヌ・ユー・エス株式会社 担当:櫻木、野田
TEL:050-3644-6400 FAX:03-5925-6745
E-mail:adaptation-hokkaido@janus.co.jp
※本セミナー申込み受付に当たって取得した個人情報は本セミナー運営以外の目
的では使用いたしません。
※申込受理確認のご連絡はいたしません。定員を超えて参加いただけない場合の
みご連絡いたします。
[問い合わせ先] 環境省北海道地方環境事務所 環境対策課 担当:加藤
TEL:011-299-1952
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/modules/calendar/event_id/0000013928/
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【お知らせ】環境省広報誌「エコジン」12・1月号発行!外来種バスター五箇公
一さんが登場
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環境省広報誌「エコジン」(電子書籍)の12・1月号を発行しました。特集は、
「ニッポンのチャレンジ!!『地域循環共生圏』のつくり方」。全国の豊かな地
域資源を活用し、環境・経済・社会の総合的向上を目指す「地域循環共生圏」を
進めていくためのポイントや、地域の取組について特集しました。第2特集は、
「新・湯治」。現代の生活スタイルにあわせた温泉地での過ごし方や、温泉の活
用方法を解説します。エコジン・インタビューは、農学博士の五箇公一先生。幼
少の頃から生き物の生態に興味を持ち、現在は生物学者として活躍中の五箇先生
に、人間と生態系との関係を含めた環境を守る術をお聞きしました。今号もエコ
に関するヒントが盛りだくさん!ぜひご覧ください。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/11183
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【お知らせ】「水銀に関する水俣条約第3回締約国会議」の結果について
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本年11月25日(月)から29日(金)まで、スイス・ジュネーブにおいて「水銀に
関する水俣条約第3回締約国会議」が開催されました。今次会合では、条約実施
のための技術的ルールや運営に係る事項に関する議論が行われ、条約の詳細ルー
ルづくりが進展しました。また、会場内に我が国の水銀対策等に係るブースを設
置し情報発信を行いました。<環境省、経済産業省同時発表>
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/11184
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【お知らせ】「持続可能な開発に関するグローバル・レポート2019」概要版(邦
訳)完成のお知らせ
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「持続可能な開発に関するグローバル・レポート2019」概要版がこのたび、国連
広報センター監修のもと、地球環境戦略研究機関(IGES)によって邦訳されまし
た。
本報告の副題は、「未来は今:持続可能な開発を達成するための科学」(Global
Sustainable Development Report 2019 ? The Future is Now: Science for
Achieving Sustainable Development)です。
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/11180
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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
【お知らせ】Green Blue Education Forumコンクール受賞チームの決定について
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環境省では、「体験の機会の場」研究機構の「Green Blue Education Forum」が
中心となり実行委員会形式で開催するコンクールである「Green Blue Education
Forum コンクール」を、共催しています。この度、最終プレゼンテーション大会
が行われ、受賞チームが決まりましたので、お知らせいたします。
北海道からは、町木であるカシワ林の保全のための調査や広報活動等に取り組ん
だ北海道士幌高等学校(河東郡士幌町)の環境専攻班が参加し、U-18部門(中学
生・高校生)の最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!
☆詳しくはこちらをご覧ください
https://epohok.jp/g/g_info/11182
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【地域ESD拠点】日本遺産「炭鉄港」ガイド養成講座(三笠 12/15)
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日本遺産に認定された「炭鉄港」ストーリーの理解および普及啓発事業を促進し、
地域の魅力向上を図り、さらなる交流人口の拡大に繋げるため、「炭鉄港ガイド
養成事業」を実施することとなりました。
居住地に問わず「炭鉄港」に興味がある方もぜひ一度、お気軽にご連絡ください。
みなさまの参加心よりお待ちしております。
[日 時]令和元年12月15日(日)15:00~17:00(14:30 受付開始)
[会 場]赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設(赤平市赤平485番地)
[講 師]三笠ジオパーク推進協議会 事務局次長 下村 圭
[申込み]Tel 011-232-3661(伊田)、E‐Mail ida@northerncross.co.jp
[費 用]無料
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013950/
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【地域ESD拠点】われら〇〇発見隊(森 1/11-12)
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ネイパル森では、自然体験活動や創作活動などをとおして、地域の自然、文化、
食生活などの良さを知り、地元への理解を深め、愛する心を育むことを目的にし
たイベントを開催します。
[日 時]2019年1月11日(土)10:00~12日(日)11:50
[場 所]ネイパル森(森町字駒ケ岳657-15)
[対 象]小学校3~6年生
[定 員]40名
[参加費]2,300円(宿泊費等)
[締 切]12/23(月)
[申 込]ネイパル森のウェブサイトをご覧ください。
[主 催]ネイパル森
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013949/
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<公募・パブリックコメント等>
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【募集】札幌市景観審議会の市民委員を募集しています(締切 1/10)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3584
【募集】令和2・3年度「国有林モニター」の募集について(締切 2/21)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3583
【助成金】2020年度「ネオニコチノイド農薬に関する企画」公募のお知らせ
(締切 2/3)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3585
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<後援・協力>
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【協力】札幌市「みんなの気候変動ゼミ・ワークショップ」(全8回)
(札幌 10/16-2020/2/8)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3507
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<編集後記>
12月2日(月)~13日(金)までスペインのマドリードにおいて「国連気候変動
枠組条約第25回締約国会議(COP25)」が開催されています。6日(金)には、
マドリードにおいて地球温暖化対策の強化を求める大規模なデモがあったという
ニュースも。
地球温暖化による気候変動は、本当に深刻です。
アフガニスタンで医師としてご活躍された中村哲医師は、人々が病気になる根本
を絶たなくてはならないと灌漑等の技術を広げ飢餓に苦しんでいる人々を救って
こられ、食物が育たない背景に、地球温暖化により気候変動があると書いた記事を拝見しました。
日本にいるから関係ない。そのような言葉では終わらすことはできないのです。
同じ地球に住んでいる、地球にある資源を共有して豊かな生活を送っている、し
かし豊かな生活の裏には目をつむりたくなる現実があることを忘れてはならない
です。
11月29日(金)世界同時グローバルマーチが開催されました。札幌もパルコの前
で高校生がリーダーとなって1時間、気候変動へのアクションを取ろうよ!と呼
びかけました。寒い中1時間も外で、呼びかける姿に心を打たれましたし、自分
はまだまだできることあるよねって思いました!
地球温暖化に関連したイベントを紹介します。お友達を誘って参加しませんか?
今まで足を踏み入れていない分野でしたら、新しい発見や仲間との出会いがあり
ますよ。(大崎)
・シリーズ1.5℃の道 SDGsゴール13トーク ~おんだんカフェ Vol.1「アル・ゴア
に会った4人の話」~(札幌 12/16、主催 NPO法人北海道グリーンファンド)
https://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013947/
・北海道気候変動適応計画(素案)パブリックコメント・ワークショップ
(札幌 12/20、主催:EPO北海道、NPO法人北海道グリーンファンド等)
https://epohok.jp/event/11167
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[編集・発行]
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
北海道地方ESD活動支援センター
(営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
URL http://epohok.jp/ (EPO北海道)
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環境☆ナビ北海道
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・補助金 http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
・その他の公募 http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0
環境省
・報道発表一覧 http://www.env.go.jp/press/
・パブリックコメント http://www.env.go.jp/info/iken.html
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