2019年度(R1)第32号(2019.11.12)

2019年度(R1)第32号(2019.11.12)

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 EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
 2019年度 第32号(2019.11.12)

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 令和元年(2019年)10月12日の台風19号により被害を受けられた皆さまに心
 より、お見舞いを申し上げますとともに、一日も早く復興されますことを心
 からお祈り申し上げます。

 環境保全や ESD(持続可能な開発のための教育)、SDGs(持続可能な開発目
 標)に関わる政策及びパブリックコメント、公募・助成金等の情報をお届け
 します。イベント情報については環境☆ナビ北海道をご利用ください。
  http://enavi-hokkaido.net/

 ※購読を希望された方、EPO北海道及びESD活動支援センタースタッフと名刺
  交換をさせていただいた方にお送りしております。

■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

<EPO北海道からのお知らせ>
【募集】セミナー「地域循環共生圏の創造により、活力ある地域づくりを目指す」
 (名寄 11/20)
【募集】脱炭素経営フォーラム2019の開催について ~VISIONからACTIONへ~
 (東京 11/19-20)
【募集】きたネット 北海道環境活動交流フォーラム2019「人と野生生物の距離」
 危険生物・感染症など、リスクをもつ野生生物とどうつきあうか(札幌 12/1)
【募集】セミナー「タンチョウと人のこれから ~古文書と動物園から学び、考
 える~」(旭川 12/7)
【募集】セミナー「タンチョウと人のこれから ~古文書と動物園から学び、考
 える~」(豊富 12/8)
【お知らせ】「未来へつなぐ「国連生物多様性の10年」せいかリレー」参加登録
 について~2020年の生物多様性イベントをとりまとめて発信します~

<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
【募集】令和元年度 学校教育におけるESD推進学習会 ~SDGsを用いた主体的・
 対話的で深い学び~(札幌 12/8)
【募集】「生物多様性ユースアンバサダー」募集(締切 11/24)
【募集】「持続可能な開発のための教育(ESD)とAI ~教師の役割とレディネス
 ~」の開催に係る参加教員の募集(東京 11/27-29)
【募集】第11回ユネスコスクール全国大会/ESD研究大会(広島 11/30)
【お知らせ】地域と学校の連携・協働体制の実施・導入状況について

<公募・パブリックコメント等>
<後援・協力>
<編集後記>

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<EPO北海道からのお知らせ>
【募集】セミナー「地域循環共生圏の創造により、活力ある地域づくりを目指す」
 (名寄 11/20)
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環境省では、2018年4月に閣議決定された第五次環境基本計画において提唱され
た「地域循環共生圏」について理解を深めていただき、北海道において、多くの
「地域循環共生圏」を創造し、活力ある地域づくりに取り組んでいただくことを
目的に当セミナーを開催いたします。

[日時] 11月20日(水)13:30~16:30(開場 13:00)
[場所] グランドホテル藤花「大雪の間」(名寄市西13条南4丁目)
[対象] 行政機関、民間事業者、市民等
[定員] 50名(要事前申込み)
    ※定員に達し次第、受付を締め切ることがあります。
     あらかじめご了承ください。
[参加費] 無料
[プログラム]
 13:30 開会
 13:35 講演
 ・「地域循環共生圏による地域活性化について」
   環境省大臣官房環境計画課課長 川又 孝太郎
 ・「(仮)脱炭素化を目指す海外自治体の傾向と事例の紹介」
   一般社団法人イクレイ日本事務局長 内田 東吾 氏
 ・「(仮)バイオマス資源を活用した地域循環共生圏づくり」
   興部町産業振興課農業振興係バイオマス事業推進室主査 安東 貴史 氏
 ・「(仮)再生可能エネルギーによる地域の活性化・脱炭素化に向けて」
   士別市経済部商工労働観光課主任主事 菅原 聖弘 氏
 16:05 質疑応答
 16:25 閉会

 ※環境省では、環境負荷削減の観点から、各種会議でのペーパーレス化の取組
  を推進しており、当セミナーにおいても、開催により排出される CO2をでき
  る限り削減するため、講演資料の配布はいたしません。
 ※講演資料については、11月12日(火)を目途に環境省北海道地方環境事務所
  のホームページに掲載いたします。

[申込み方法] 11月15日(金)17:00までに 「参加申込書」に必要事項を記入の
 うえ、Eメール、またはFAXでお申込みください。
[申込み先] 環境省北海道地方環境事務所 環境対策課
 FAX:011-736-1234 E-mail:REO-HOKKAIDO@env.go.jp
[事前質問について] 事前質問を受け付けます。所定の「事前質問票」に疑問点
 や聞きたい内容等を記載いただき、EメールまたはFAXで上記[申込み先]まで
 お送りください。(期限に間に合わない場合は、当日受付までご持参ください)

 ※「参加申込書」「事前質問票」のダウンロードはこちらから
  http://hokkaido.env.go.jp/pre_2019/post_104.html

[問い合わせ先] 環境省北海道地方環境事務所 環境対策課(担当:加藤)
 TEL:011-299-1952
[主催] 環境省北海道地方環境事務所

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013858/

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【募集】脱炭素経営フォーラム2019の開催について ~VISIONからACTIONへ~
 (東京 11/19-20)
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環境省は、脱炭素経営に関する世界の最新動向を共有し、脱炭素社会の実現に向
けた企業の実践・行動を促すため、11月19~20日の2日間にわたり脱炭素経営フ
ォーラム2019 ~VISIONからACTIONへ~ を開催いたします。Day1は国内外の最新
動向の紹介や投資家等との対話、Day2は具体的なアクションごとの実務的なディ
スカッションセッションを予定しています。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/11074

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【募集】きたネット 北海道環境活動交流フォーラム2019「人と野生生物の距離」
 危険生物・感染症など、リスクをもつ野生生物とどうつきあうか(札幌 12/1)
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ここ数年、危惧されていた気候変動や異常気象など、自然環境の大きな変化が顕
在化し、私たちの暮らしにこれまでにない被害を及ぼすようになってきています。
外来生物や、新しい病原菌の活動が活性化することも予想されます。
一方、都市の拡大、地方の過疎化などの社会的要因から、人の暮らしと野生生物
の住み分けが崩れ、野生生物のさまざまな危険な接触、人獣共通感染症などへの
危惧も高まってきています。今年は「人慣れ・街慣れグマ」が北海道内各地でさ
まざまな軋轢を生んでおり、道民にとって避けては通れない、身近な問題となっ
ています。
では、人間にとって危険な生物は駆除・排除すればよいのでしょうか? 今年の
「きたネットフォーラム」では、北海道に住む私たちが、自然の中、暮らしの中
で出会う可能性がある、さまざまな危険について、そのリスク回避のために、何
ができるかを学びます。

[日時] 12月1日(日)10:00~17:30(受付開始 9:30)
[場所] 札幌エルプラザ2階 環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目)
[主なプログラム]
●基調講演
(1)「この世に危険生物などいない ~フィールドの危険を正しく怖がり、正
    しいリスクマネージメントを考えるために~」
    講師:小川 巖 氏(エコネットワーク 代表)
(2)「変わりゆく人とクマとの距離、安全な共存をどうつくるか」
    講師:間野 勉 氏
      (北海道立総合研究機構 環境科学研究センター 自然環境部長)
●「我々の社会は野生生物のリスクとどう向き合うか」
 コーディネーター:長谷川 理 氏(NPO法人EnVision環境保全事務所)
 〇講演
   「人と動物の関りから生まれる新たな感染症リスクとその対応 ~飼育動
    物と野生動物の区別を考える~」
    講師:福井 大祐 氏
      (岩手大学 農学部 共同獣医学科 小動物外科学研究室准教授)
 〇事例報告
(1)「キタキツネは危険生物か?エキノコックス対策の最前線」
    池田 貴子 氏(北海道大学高等教育推進機構CoSTEP 特任助教)
(2)「野鳥との距離を考える ~ずっと餌付けしていたのに、鳥フルが流行っ
    たら追い払うの?~」長谷川 理 氏(NPO法人EnVision環境保全事務所)
(3)「身近な生物に潜む危険! ~生物がヒトに与え得る疫学的脅威の認識を
    お持ちですか?~」斉藤 聡 氏(石山通り動物病院 院長)
●パネルディスカッション「“要注意生物”との共存を考える」
 コーディネーター:長谷川 理 氏
 パネリスト   :小川 巌氏、間野 勉 氏、福井 大祐 氏、池田 貴子 氏、
          斉藤 聡 氏
●伝え、拡げるために 全体交流会 ~フォーラム参加者の交流と情報交換~
  話題提供:坂本 純科 氏
      (NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト 理事長)

[参加費] きたネット会員・学生 1,000円 / 一般 1,500円
[申込み方法] 要事前申込み。11月27日(水)までに、チラシ裏面の「参加申込
 書」をFAX、または郵送でお送りください。Eメールでお申込みの場合は、「名
 前(フリガナ)」「住所」「所属(団体・企業・職業・学校など)」「連絡先
 (電話・FAX・Eメールなど)」を必ずご記入ください。
 ※18:00からの「交流会」に参加される方は、その旨も必ずご記入ください。
 ※チラシのダウンロードはこちらから
  http://www.kitanet.org/event/kitanetforum2019.pdf

[申込み先・問い合わせ先]
 NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」事務局
 〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
 TEL:011-215-0148 FAX:011-215-0149 E-mail:office@kitanet.org
[主催] NPO法人北海道市民環境ネットワーク、
    一般財団法人セブン-イレブン記念財団
[協力] 環境中間支援会議・北海道、公益財団法人北海道新聞野生生物基金

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013888/

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【募集】セミナー「タンチョウと人のこれから ~古文書と動物園から学び、考
 える~」(旭川 12/7)
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「タンチョウと人のこれから」について考えるセミナー(主催:環境省北海道地
方環境事務所)を旭川市と豊富町において開催します。

[日時] 12月7日(土)13:00~14:30(開場 12:30)
[場所] 旭川市旭山動物園 イベントホール(旭川市東旭川町倉沼)
[対象] タンチョウに興味・関心のある方
[定員] 80名(申込み先着順)
[参加費] 無料(動物園への入場料は各自ご負担ください)
[内容] 歴史鳥類学者である北海学園大学の久井客員研究員や遊水地整備をきっ
 かけに飛来してきたタンチョウとの共生を進めている長沼町より、タンチョウ
 と人の関わりについてご講演いただきます。また、生息域外保全を行っている
 旭山動物園の坂東園長からのお話や環境省からの現状の報告があります。
[申込み方法] 11月29日(金)までに、下記(1)~(4)を記載のうえ、Eメ
 ール又はFAXでお申込みください。
 (1)氏名 (2)所属 (3)連絡先電話番号
 (4)メールアドレスかFAX番号
[申込み先・問い合わせ先]
 (公財)日本生態系協会(環境省北海道地方環境事務所業務請負者)
  〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-30-20 音羽ビル
  TEL(代表):03-5951-0244 FAX:03-5951-2974
  E-mail:tancho2019@ecosys.or.jp
[主催] 環境省北海道地方環境事務所
[共催] 旭川市旭山動物園

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013909/

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【募集】セミナー「タンチョウと人のこれから ~古文書と動物園から学び、考
 える~」(豊富 12/8)
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「タンチョウと人のこれから」について考えるセミナー(主催:環境省北海道地
方環境事務所)を旭川市と豊富町において開催します。

[日時] 12月8日(日)13:00~14:30(開場 12:30)
[場所] 豊富町定住支援センター「ふらっと★きた」多目的ホール
    (天塩郡豊富町東1条6丁目)
[対象] タンチョウに興味・関心のある方
[定員] 50名(申込み不要)
[参加費] 無料
[内容] 歴史鳥類学者である北海学園大学の久井客員研究員や道北のタンチョウ
 を見守ってきた NPO法人サロベツ・エコ・ネットワークの長谷部氏より、それ
 ぞれの専門分野から見たタンチョウと人の関わりをご講演いただきます。また、
 タンチョウとの共生を進めている鶴居村のお話と、環境省からの現状の報告も
 あります。
[申込み] 不要、当日直接お越しください
[問い合わせ先]
 (公財)日本生態系協会(環境省北海道地方環境事務所業務請負者)
  〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-30-20 音羽ビル
  TEL(代表):03-5951-0244 FAX:03-5951-2974
  E-mail:tancho2019@ecosys.or.jp
[主催] 環境省北海道地方環境事務所
[後援] 豊富町

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013910/

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【お知らせ】「未来へつなぐ「国連生物多様性の10年」せいかリレー」参加登録
 について~2020年の生物多様性イベントをとりまとめて発信します~
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2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。
国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)は、この10年間の取組を踏まえて、
2021年以降の取組につなげていくことを目的に、日本全国で行われる「生物多様
性の保全」に関する取組等をとりまとめ、『未来へつなぐ「国連生物多様性の10
年」せいかリレー』として発信します。幅広い活動の参加登録をお願いします。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/11072

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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
【募集】令和元年度 学校教育におけるESD推進学習会 ~ SDGsを用いた主体的・
 対話的で深い学び~(札幌 12/8)
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明快な解がない複雑な時代となった昨今、私たちの行動や社会も今までの考え方
から変革が求められています。持続可能な地域づくりに向けて、文科省では次期
学習指導要領に「持続可能な社会の創り手」の育成を掲げ、日本を含め世界では
SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みが進められています。両者
に共通する言葉は「持続可能」。誰もが暮らしやすい社会を将来にわたってつく
っていくために、その担い手の教育においても変革が求めらています。

本学習会では、中学校・高等学校の先生を主な対象として、複雑な時代における
教育のあり方の情報共有を図るとともに、SDGsをツールとした ESD(持続可能な
開発のための教育)授業実践事例について、実践者間の情報共有・意見交換の場
を設け、各校における実践上の課題解決と、学校を越えたつながりづくりを目的
とします。

※チラシのダウンロードはこちらから
 https://epohok.jp/wp-content/uploads/2019/10/191208_flyer.pdf

[日時] 2019年12月8日(日)14:00~17:00(開場 13:30)
[場所] 札幌エルプラザ公共4施設 2階会議室1・2
    (札幌市北区北8条西3丁目)
[対象者] SDGs・ESDに関わる取り組みを行う中学校・高等学校の先生 20名程度
     ※情報提供・講演は SDGs・ESDに関わる取り組みを行う方であればオ
      ブザーバー参加可能です。手島利夫先生のお話をお伺いにいらして
      ください。(先着順)
[参加費] 無料
[内容] ・情報提供・講演
     「(仮)SDGs時代におけるESDの推進」
      日本ESD学会副会長 手島 利夫(てじま・としお)さん
      ( http://www.syoko.esd-tejima.com/ )
    ・実践事例発表 ※発表校については調整中
    ・意見交換「主体的・対話的で深い学びに向けて」
     助言:日本ESD学会副会長 手島 利夫さん

[お申し込み・お問い合わせ]
 北海道地方ESD活動支援センター 担当:大崎
 TEL:011-596-0921 FAX:011-596-0931 メール:inf@hokkaido-esdcenter.jp
 お申し込みは、専用フォーム( https://epohok.jp/event/11033 )をご利用い
 ただくか、上記ファックスまたはメールにて、お名前・ご所属・連絡先 をお知
 らせください。

[主催] 北海道地方ESD活動支援センター
[共催] 札幌市
[後援(申請中)] 文部科学省ユネスコ国内委員会、北海道教育委員会

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/event/11033

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【募集】「生物多様性ユースアンバサダー」募集(締切 11/24)
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ユースアンバサダーは全国のユースを巻き込んで生物多様性に取り組もう!とい
うプロジェクトです。日本をブロック分けし、各地域から4~5人程度のアンバ
サダーを任命します。アンバサダーは自分と同じ地域のアンバサダーたちと協力
しながら自分の地域の自然の過去、そして未来について考えていただきます。任
期の最後には、全国のアンバサダーが一堂に会する全国ユースフォーラムで成果
発表を行います。

[対象] 応募時に15~30歳のユース世代
[締切] 令和元年11月24日(日)
[主催] Change Our Next Decade、国際自然保護連盟日本委員会

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3559

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【募集】「持続可能な開発のための教育(ESD)とAI ~教師の役割とレディネス
 ~」の開催に係る参加教員の募集(東京 11/27~29)
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欧州アジア財団(ASEF)は上智大学、外務省、国連大学との共催で、「持続可能
な開発のための教育(ESD)とAI ~教師の役割とレディネス~」をテーマに、日
本で初めて、ASEF Classroom Network会議を開催します。

これまで、ASEF Classroom Network会議は、ASEM(欧州アジア会議)加盟国の教
員を中心とした教育関係者を対象に、互いの教育実践や研究に関する交流を学び
合い、国際的なネットワークを展開することを目的として開催されてきました。

今回は、SDGsの議論が活発に行われる中、我が国がこれまで教育実践や研究面で
様々な成果を出している ESDを中心に、AIや情報技術を使った教育の在り方が大
きく議論される今の時代にこそ求められる「教師の役割」について検討すること
を目指します。

[日時] 令和元年11月27日(水)~11月29日(金)
[会場] 上智大学(東京都千代田区紀尾井町7-1)
[使用言語] 英語(通訳なし)
[参加費] 無料・要申込
[対象] 小学校・中学校・高等学校等の現職教員(定員20名・先着順)
    ※参加を希望される方は、11月21日(木)までに、以下の申込フォーム
     からお申し込みください。参加可能なセッションは申込フォームのと
     おりです。
[申込] DAY3 ESDに関するワークショップ
       http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXaf7YbK5wqobL
    DAY4 AIに関する知識構築
       http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXaf7YbK5wqobM
    DAY4 ワークショップ
       http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXaf7YbK5wqobN
    DAY5 本会議 http://mailmaga.mext.go.jp/c/afkXaf7YbK5wqobO
[主催] 欧州アジア財団(ASEF)、上智大学、外務省、国連大学
[お問合せ先] 大臣官房国際課日本型教育海外展開推進プロジェクトチーム
    TEL:03-5253-4111(内線3407)

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013917/

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【募集】第11回ユネスコスクール全国大会/ESD研究大会(広島 11/30)
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「第11回 ユネスコスクール全国大会/持続可能な開発のための教育(ESD)研究
大会」を開催いたします。今大会では、「ユネスコスクールで学ぶもの、育てる
もの ~学習指導要領、学校経営、地域社会、国際社会などとの関りを改めて考
える」をテーマに、情報交換・実践交流を図る場としていきます。

[日時] 11月30日(土)10:00~17:00(受付 9:15~)
[場所] 福山市立大学(広島県福山市港町2-19-1)
[対象] SDGsの推進に関心のある方々
[定員] 50名(申込み先着順)
[参加費] 無料
[プログラム]
 ○特別講演「ユネスコの理念とESD」 平川理恵(広島県教育委員会教育長)
 ○パネルディスカッション
  「ESDで学ぶ平和 ~広島の中高生が学び、語る平和の在り方」
 ○分科会(ワークショップ・テーマ別交流研修会)
  ※次の3つの柱の下に、12のテーマが設定されています。
   お好きなテーマを選んで参加していただきます。
   1)ESDで育む資質・能力・行動の変容
   2)カリキュラム・マネジメントとホール・スクール・アプローチ
   3)地域と共にある学校とユネスコスクール
[申込み方法]下記URLのフォームよりご登録ください。※申込締切 11/13(水)
 http ://www. jp-esd.org/conference.html
[問い合わせ先]
 NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム ユネスコスクール全国大会事務局
 Tel:03-3545-3651 Fax:03-5565-4914 E-mail:info@jp-esd.org
 文部科学省国際統括官付(日本ユネスコ国内委員会事務局)
 ユネスコ振興推進係 Tel:03-5253-4111 E-mail:jpnatcom@mext.go.jp
[主 催]文部科学省、日本ユネスコ国内委員会

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013912/

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【お知らせ】地域と学校の連携・協働体制の実施・導入状況について
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文部科学省では、地域と学校の連携・協働体制を構築するために欠かせない、コ
ミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)と地域学校協働活動の推進状況に
関する全国調査の結果(令和元年5月時点)をとりまとめましたのでお知らせし
ます。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/11060

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<公募・パブリックコメント等>
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【募集】みんなで投票しよう!Re-Style漫画プロジェクト!(締切 2020/1/31)
 https://epohok.jp/g/g_info/11061

【助成金】「積水ハウスマッチングプログラム」2020年度助成(締切 12/9)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3561

【助成金】認定NPO法人高木仁三郎市民科学基金「2020年度 国内枠助成」
 (締切 12/10)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3563

【助成金】2020年度 ほっくー基金「北海道生物多様性保全助成金制度」
 (締切 2020/1/31)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3562

【パブリックコメント】持続可能な開発目標(SDGs)実施指針(改定版)の骨子
 についての意見募集(締切 11/25)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3564

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<後援・協力>
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【協力】札幌市「みんなの気候変動ゼミ・ワークショップ」(全8回)
 (札幌 10/16-2020/2/8)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3507

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 <編集後記>
10月29日(火)から31日(木)の3日間、日高青少年自然の家(沙流郡日高町)
で開催された、北海道アウトドアフォーラム2019に参加しました。今回で5回目
となる北海道アウトドアフォーラムには、アウトドアガイドやアウトドアメーカ
ー、自然体験活動・環境教育関係者をはじめ、学生さんたちなども含めて 200名
を越える参加がありました。

フォーラムの初めに、北海道立総合研究機構環境科学研究センターの間野勉さん
から「ヒグマのことを知っていますか?野外活動の安全のために」と題した特別
講演。その後、16本のショートプレゼンテーション、延べ31本にもなる選択ワー
クショップ、さらに参加者自身の提案による「朝活」プログラムなど、盛り沢山
の内容! あふれる熱気の渦の中で、北海道における人と自然の関わり、その仲
立ち役のあり方について、いろいろヒントを得ることができました。お仕事の傍
ら、運営に尽力された実行委員会の皆さんにも大感謝です。(溝渕)

 ※北海道アウトドアフォーラム2019
  https://hidaka.niye.go.jp/jigyo/h25/foot/
  (主催:北海道アウトドアフォーラム実行委員会、国立日高青少年自然の家)

 ※北海道立総合研究機構の間野勉さんのお話は、札幌で12/1(日)に開催され
  る「きたネット北海道環境活動交流フォーラム2019」でもお聞きすることが
  できます。こちらもぜひご参加ください。
  (主催:NPO法人北海道市民環境ネットワーク、一般財団法人セブン-イレブ
   ン記念財団、協力:環境中間支援会議・北海道、公益財団法人北海道新聞
   野生生物基金)
  http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013888/

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[編集・発行]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 北海道地方ESD活動支援センター
 (営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
 TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
 URL http://epohok.jp/ (EPO北海道)
   http://hokkaido.esdcenter.jp/ (北海道地方ESD活動支援センター)
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 TWITTER http://twitter.com/epohok

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 ※関連サイト
 環境☆ナビ北海道
 ・助成金 http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
 ・補助金 http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
 ・その他の公募 http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0
 環境省
 ・報道発表一覧 http://www.env.go.jp/press/
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