2019年度(H31)第02号(2019.4.9)

2019年度(H31)第02号(2019.4.9)

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 EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
 2019年度 第2号(2019.4.9)

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 環境保全や ESD(持続可能な開発のための教育)、SDGs(持続可能な開発目
 標)に関わる政策及びパブリックコメント、公募・助成金等の情報をお届け
 します。イベント情報については環境☆ナビ北海道をご利用ください。
  http://enavi-hokkaido.net/

 ※購読を希望された方、EPO北海道及びESD活動支援センタースタッフと
  名刺交換をさせていただいた方にお送りしております。

■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

<EPO北海道からのお知らせ>
【募集】アクティブ・レンジャー(自然保護官補佐)の募集について(北海道
 地方環境事務所・上川自然保護官事務所)(締切 4/15)
【募集】平成31年度生物多様性保全推進支援事業の公募について(締切 5/8)
【お知らせ】「事例から学ぶESG地域金融のあり方」の公表について

<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
【募集】ESD北海道ユース・ダイアログ(札幌 4/20)
【募集】ユース海外インターンシッププログラム(渡航費支援付き)募集
 (締切 5/31)
【地域ESD拠点】北海道における新規拠点登録(2件)
【地域ESD拠点】登録拠点のイベント情報等(5件)

<公募・パブリックコメント等>
<後援・協力等>
<編集後記>

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<EPO北海道からのお知らせ>
【募集】アクティブ・レンジャー(自然保護官補佐)の募集について(北海道
 地方環境事務所・上川自然保護官事務所)(締切 4/15)
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環境省では国立公園等の管理体制の充実方策の一環として、保護地域内の巡視、
利用者指導や保全活動などの業務を担うアクティブ・レンジャー(自然保護官
補佐)を国立公園各地に配置しています。この度、以下のとおり1名の募集を
行いますのでお知らせします。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/10323

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【募集】平成31年度生物多様性保全推進支援事業の公募について(締切 5/8)
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環境省では、地域における生物多様性の保全・再生に資する活動等を支援する
「生物多様性保全推進支援事業」を実施しています。今般、平成31年度の新た
な事業について募集します。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/10317

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【お知らせ】「事例から学ぶESG地域金融のあり方」の公表について
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環境省では、ESG金融懇談会提言(2018年7月取りまとめ)を踏まえ、ESG地域
金融の先行事例調査に関する検討会を開催し、「事例から学ぶ ESG地域金融の
あり方」を取りまとめましたのでお知らせいたします。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/g/g_info/10318

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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
【募集】ESD北海道ユース・ダイアログ(札幌 4/20)
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現状を変えるために「いま、行動を起こさなければ!」と考える若者たちが世
界各地で活動しています。国内における、そうした若者たちのコミュニティの
ひとつが「ESD日本ユース」。文部科学省等が主催する「ESD日本ユース・コン
ファレンス」の参加者を中心とするコミュニティです。コンファレンスは『現
代を生きる私たちが抱える様々な課題を解決し、みんなが幸せに暮らせる持続
可能な社会を育むためには、どうすればよいのか?そのために「教育」は何が
できるのか?そして、自分はその中で、どのような貢献ができるのか?』とい
う問いを共有する全国の次世代リーダーが集い、学び合い、次の一歩を生み出
す場となっています。

今回は過去3回、コンファレンスに参加し、プログラムデザイン等、運営にも
積極的に関わっている青山真弓さん来札の機会を捉え、会場の皆さんと対話を
深め、北海道で私たちユースが次に取り組んでいくことを考える「ESD 北海道
ユース・ダイアログ」を開催します。ぜひご参加ください。

 ※第5回 ESD日本ユース・コンファレンス(2018年10月13、14日)
  https://www.goipeace.or.jp/news/20181221/ ※五井平和財団サイト

[日 時]2019年4月20日(土)15:00~17:30
[場 所]北海道クリスチャンセンター 207号室
     札幌市北区北7条西6丁目 http://hchrisc.com/

[ゲスト]ESD日本ユースメンバー 青山真弓(あおやま・まゆみ)さん
   筑波大学在学時より、こどもクラブの運営に取り組み、大学院に籍を置
  ききつ NPO法人ETIC. の起業家と学生インターンをつなぐ事業等に携わる。
  卒業後、環境とCSR、教育を専門とする「杉浦環境プロジェクト株式会社」
  (千葉県柏市)に就職。拓殖大学が認定する「国際開発教育ファシリテー
  ター」のスキル等を生かして、「サステナビリティ学」や英対話教材づく
  り等を担当した。
   その後、地球の環境保全に関わる情報提供等を行う一般社団法人職員や、
  文教大学での「インタープリテーション論」講師などを経て、2016年から
  2019年3月まで(公財)京都市環境保全活動推進協会に勤務。京都市環境
  保全活動センター(京エコロジーセンター)におけるボランティアグルー
  プ活動支援等に携わった。

[対 象]10~20代の若者 30名(参加費無料)
[申込み]ウェブサイトお申し込みフォームをご利用いただくか、電話または
  FAX、Eメールにて、お名前・ご所属・連絡先(メールアドレス等)をお知
  らせください。
   ・環境省北海道環境パートナーシップオフィス(担当:溝渕)
    WEB:https://epohok.jp/event/10181
    TEL:011-596-0921 FAX:011-596-0931
    E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp
[主 催]北海道学校ESD実践研究会、北海道地方ESD活動支援センター・環境
     省北海道環境パートナーシップオフィス
[協 力]RCE北海道道央圏協議会

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://epohok.jp/event/10181

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【募集】ユース海外インターンシッププログラム(渡航費支援付き)募集
 (締切 5/31)
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SATO YAMA UMIプロジェクトでは、現代社会で生活する若者を対象に、将来的
に社会リーダーとして変革をもたらすことを期待して実施されるユース人材育
成プログラムを実施しています。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3235

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【地域ESD拠点】北海道における新規拠点登録(2件)
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「北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川」及び「三笠ジオパーク推進
協議会」が新たに地域ESD拠点として登録されました。(登録情報公開は4月下
旬を予定)。これにより北海道の登録拠点は11拠点となりました。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 https://esdcenter.jp/kyoten/

 三笠ジオパーク『地域ESD活動推進拠点に登録されました』
 http://www.city.mikasa.hokkaido.jp/geopark/detail/00008212.html

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【地域ESD拠点】ネイパル厚岸 ボランティアセミナー(厚岸 5/3~5/5)
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社会教育施設におけるボランティア活動の理論や実践を通して、野外体験活動
や青少年の体験活動を支援する人材を育成することを目的に実施します。対象
は、青少年教育施設でボランティア活動しようとしている中学生、高校生、大
学生、社会人 30人です。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013529/

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【地域ESD拠点】野外博物館ガイドDay(三笠 5/3~5/5)
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野外博物館は三笠市立博物館の裏手にある片道約 1.2kmの散策路で、地層・炭
鉱・化石などの見どころを歩きながら楽しめる、三笠ジオパークのメインコー
スです。今回はその野外博物館のガイド付きツアーを気軽に体験いただけます。
事前予約不要で博物館前にて随時受付していますのでぜひご参加ください。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013525/

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【地域ESD拠点】ネイパル深川 ボランティアセミナー(深川 5/11~5/12)
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事業運営に必要な安全管理や参加者とのかかわりについて学び、ボランティア
としての資質向上を図ります。対象は、高校生以上 30名です。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013531/

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【地域ESD拠点】ネイパル深川 ネイパル部に入ろう!(深川 5/11~5/12)
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事業のボランティア活動を通して、たくさんの人と関わることでコミュニケー
ション能力の育成を図るとともに、自己肯定感を高めるための機会とします。
対象は中学生 30名です。

☆詳しくはこちらをご覧ください
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013530/

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<公募・パブリックコメント等>
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【募集】2019年度(平成31年度)IoT 技術等を活用したグリーンスローモビリ
 ティの効果的導入実証事業の公募について(締切 4/26)
 https://epohok.jp/g/g_info/10314

【募集】2019年度(平成31年度)地域低炭素化推進事業体設置モデル事業の公
 募について(締切 5/10)
 https://epohok.jp/g/g_info/10309

【募集】2019年度(平成31年度)二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱
 フロン・低炭素社会の早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事
 業)の公募について(締切 5/13)
https://epohok.jp/g/g_info/10310

【募集】平成31年度動物愛護週間ポスターのデザイン絵画コンクールの実施に
 ついて(締切 5/31)
 https://epohok.jp/g/g_info/10316

【募集】平成31年度環境技術実証事業 実証対象技術の募集(締切 5/31)
 https://epohok.jp/g/g_info/10311

【募集】NGO等活動支援事業 2019年度NGO等提案型プログラム企画提案の募集
 (締切 5/31)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=3236

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<後援・協力等>
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【後援】北海道の環境保全活動データベース『きたマップ』公開記念シンポジ
 ウム(札幌 4/13)
 http://enavi-hokkaido.net/modules/topics/index.php?page=article&storyid=67

【後援】エコ育広場2019(札幌 4/13)
 http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000013514/

【後援】第1回プラットフォーム「ゆい」講演会~”人材”を”人財”へ だれも取
 り残さない社会へ~(札幌 4/25)
 https://kokucheese.com/event/index/557902/

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 <編集後記>
先日、函館市環境部さんより、函館市環境基本計画の改定に向けた検討状況に
ついてご連絡をいただきました。計画の改定に向けて、EPO北海道は昨年度、
市民や企業の皆さんの意見を集めることをねらった「はこだてエコカフェ」の
企画運営に協力させていただきました。その結果がどのように函館市の環境政
策に生かされていくのか、このようにお知らせをいただけることは大変うれし
いことです。ありがとうございます!

☆函館市環境審議会
 https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014021300252/

道南地域での民間におけるSDGsに関する取り組みも活発になっており、来週に
は函館市(4/20)と森町(4/21)にて、カードゲーム「2030 SDGs」を体験する
イベントが行われます(いずれもアースデイ@DOUNAN 主催)。道南地域でも、
SDGsが広がっていきそうですね。ぜひこの機会にご参加ください!(福田)

☆アースデイ道南2019(函館イベント情報局)
 http://hakodate-event.com/2019/04/post-21744/

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[編集・発行]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 北海道地方ESD活動支援センター
 (営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
 〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
 TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
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 ・助成金 http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
 ・補助金 http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
 ・その他の公募 http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0
 
 環境省
 ・報道発表一覧 http://www.env.go.jp/press/
 ・パブリックコメント http://www.env.go.jp/info/iken.html
 
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