SDGsの達成に向けたパートナーシップでひらく地域づくり-ICT等の活用がもたらす新たな価値創造-
2020.06.16
資料名 | SDGsの達成に向けたパートナーシップでひらく地域づくり-ICT等の活用がもたらす新たな価値創造- |
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発行機関 | 環境省 |
発行機関(詳細) | 環境省大臣官房総合政策課民間活動支援室 |
発行年度 | 2020年05月 |
キーワード | SDGs パートナーシップ |
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パートナーシップは、様々な場面でその重要性や有効性が強調されていますが、その形や方法はこれまで様々な変化を遂げてきました。1992年の環境と開発に関するリオ宣言と、それを具体化するための行動計画であるアジェンダ21の採択を機に、行政の政策形成過程への市民参加が進み、世界の潮流はマルチステークホルダーでの課題解決の方向へと進んできました。そして、東日本大震災が発生した東日本大震災が発生した2011年頃からは、行政と市民だけでなく、市民と市民、市民と企業等の新たなパートナーシップが形成されたことが大きな特徴です。
近年では、ICT等の活用による幅広いステークホルダーの参画が進むとともに、SDGsの達成に向けた取組においては、経済面での大きな役割を担う企業などのビジネスセクターや銀行などの金融セクターの参画も広がっています。更に、ICT技術の汎用は、ステークホルダーのつながり方にもイノベーションをもたらし、パートナーシップのあり方にも変化がみられています。
この度、昨年度までのパートナーシップに関する各種調査等を基に「SDGsの達成に向けたパートナーシップでひらく地域づくり-ICT等の活用がもたらす新たな価値創造-」を発行しました。
発行年月 令和2年5月
発行 環境省 大臣官房総合政策課民間活動支援室
編集 いであ株式会社