「地域交通グリーン化事業」の公募を開始します ～環境に優しい次世代自動車の導入を支援します～（締切 4/21）
国土交通省では本日（４月３日）から４月２１日まで、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池バス、燃料電池タクシー、超小型モビリティの導入を支援する「地域交通グリーン化事業」の平成２９年度第１回公募を実施します。
国土交通省では、自動車を活用した地域の実情を踏まえた多様な交通サービスの展開や、他の地域や事業者による導入を誘発・促進するため、自動車運送事業者等が電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池バス、燃料電池タクシー、超小型モビリティを導入する場合に必要な費用を、「地域交通グリーン化事業」によって補助しています。
補助の活用を希望される方は、公募期間中に事業計画書を提出する必要があります。提出された事業計画書は、内容を外部有識者が評価し、その結果を踏まえて補助対象事業としての認定を行います。
公募期間
平成２９年４月３日（月）～４月２１日（金） 〈事業計画書必着〉
※公募要領、その他詳細については自動車局のホームページをご覧下さい。
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk1_000003.html）
支援内容
電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池バス、燃料電池タクシー、超小型モビリティ及び付随する電気自動車用充電設備等の導入
補 助 率 ・・・ 導入費用の１／３ （充電設備の工事費については１／１又は上限額）
※１ 電気タクシー、プラグインハイブリッドタクシー、電気トラックについては、普及が進んできていることから、補助対象事業の認定を受けなくても補助金の交付申請ができるようになりました。制度の変更点等詳細は、上記ホームページをご覧下さい。
※２ 電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池バス、燃料電池タクシーの導入については、補助を受けられる対象は事業用自動車に限ります。
※３ 燃料電池バスについては、補助対象となる車両本体価格の上限を１億円とします。また、電気バスについては、補助対象となる車両本体価格の上限を８千万円とします。
お問い合わせ先
- 国土交通省自動車局環境政策課 田中、橋本
- TEL：０３－５２５３－８１１１ （内線４２-５３３） FAX：０３－５２５３－１６３６