政策コミュニケーション

「パブリックコメントワークショップ」企画・実施の手引き

EPO北海道が提供している「パブリックコメントワークショップ」のプログラム企画・実施の手引きを掲載しました。パブリックコメント制度とは、行政が法令や計画等を制定するに当たって、事前に案を示し、その案について広く市民から意見や情報を募集するものです。市民が政策に関わる機会を担保している、重要な制度です。

このような制度があっても、自分一人で対象書類の内容を読み解き、意見を整理し、提案することはとても難しいことです。そこでこのワークショップのプログラムでは、関心を持つ市民が集まり、紙面への書き込みや対話を通じて、内容を読み解き、自分の意見を整理し、一人ひとりが政策に提案できるようになることを目指します。このプログラムは全体で意見を統一、提案するものではありません。他の人の意見に耳を傾けて、あなたの意見を整理したり、深めるための参考にしてください。

● ダウンロード用ファイル
パブリックコメントWS 開催ガイドライン(201505版)(PDF:79KB)
パブリックコメントWS 開催ガイドライン(201505版)(PPT:97KB)
パブリックコメントWS アンケート票(サンプル)(WORD:21KB)

 

※(参考)パブリックコメント
   環境省 http://www.env.go.jp/info/iken/
   政府「電子政府の窓口」 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public