災害対策を考える

【開催案内】 熊本地震でなにが起こっているのか ~中間支援の立場から見えたこと~(札幌 6/21)

【会場変更のご案内】
急遽、会場を変更させていただきました。
当初予定していた「1010会議室」と同じ、かでる2.7同フロアの「1050会議室」です。
申し訳ありませんが、どうぞお間違えのないようお越しください。

2016年6月21日(火)14時

大きな災害が発生したときに、地域ではどのようなことが起こり、中間支援組織はどのように地域の自発的な活動をサポートできるのでしょうか。地震から2カ月が経った熊本の事例から学ぶために、NPO法人九州環境サポートセンター理事長を務める宮原美智子さん来札の機会をとらえ、被災者の立場から、また、市民活動を支援する立場から、熊本の現状や課題についてお話しいただきます。宮原さんは民設民営の中間支援組織のスタッフとして、またファンドレイザー(資金調達担当者)として、公設の市民活動センターと連携し、情報収集や市民活動の支援に取り組んでいます。熊本地震で起きていることをどう捉え、動いているのか、活動から生まれた思いや疑問は私たち北海道民にとっても示唆に富みます。市民活動団体や中間支援組織だけではなく、市民の皆さんもぜひご参加ください。

※こちらからチラシをダウンロード可能です チラシ(PDF:393KB)
 
[日 時] 平成28年6月21日(火)18:00~20:30
[会 場] 北海道立道民活動センターかでる2.7 1010会議室1050会議室
       (札幌市中央区北2条西7丁目)
         http://homepage.kaderu27.or.jp/
[対 象] 市民活動団体や中間支援組織関係者、一般
[参加費] 無料(定員30人)
[内 容]
  (1)開会挨拶
  (2)現地からの報告「熊本地震でなにが起こっているのか」
     NPO法人九州環境サポートセンター理事長、
     NPO法人くまもと温暖化対策センター顧問、
      http://www.kuma-ontai.jp/
     日本ファンドレイジング協会九州チャプター共同代表
      宮原美智子氏
 
     聞き手:元 東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌
         むすびば 事務局長、北海道立市民活動促進セ
         ンター相談員 東田秀美氏
  (3)意見交換
[お問合せ・お申込み]
   環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)担当:溝渕
   TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
   ※お名前(ふりがな)、ご所属、電話番号をお知らせください
    こちらからもお申し込み可能です。ご利用ください

    http://epohok.jp/eguide/event.php?eid=43
[申し込み期限] 6月20日(月)12:00
 
[主 催] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
[共 催] 北海道立市民活動促進センター(指定管理者:公益財団法人北海道
   地域活動振興協会)、認定NPO法人北海道市民活動ネットワーク「きたネット」