地域活性化に向けた協働取組の加速化事業 北海道ブロック採択事業
環境省が環境教育等促進法に基づく協働取組を推進していくため、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)及び地方環境パートナーシップオフィス(EPO)を支援事務局として、全国・各地域から申請、採択されたモデル事業の実証を行っています(2013(平成25)年度~2017年度(平成29年度))。
北海道ブロックの採択事業は以下の通りです。
北海道ブロック採択事業
2013(平成25)年度
- 知床半島ウトロ海域における海鳥保護と持続可能な海域利用の取り組み(知床ウトロ海域環境保全協議会) ※報告書
- 森で遊ぶコドモと先生を増やす森林環境教育プロジェクト(特定非営利活動法人もりねっと北海道 )
2014(平成26)年度
- 黒い都市から“みどりの大地”へ~そらちインダストリアルネイチャープロジェクト(特定非営利活動法人炭鉱(やま)の記憶推進事業団 )
- 大沼ラムサール条約湿地の活用の協働取組(一般財団法人北海道国際交流センター)
2015(平成27)年度
- 天売島の海鳥保護を目的としたノラネコ対策促進のための協働取組(「人と海鳥と猫が共生する天売島」連絡協議会)
- 占冠地区小水力可能性調査(有限会社三素)
2016(平成28)年度
- 大沼環境保全計画改正に向けたラムサール地域協働の加速化事業(一般財団法人北海道国際交流センター )
- 「人と海鳥と猫が共生する天売島」の実現を目指した協働取組(「人と海鳥が猫が共生する天売島」連絡協議会)
2017(平成29)年度
- 真駒内モビリティ創造プロジェクト事業(特定非営利活動法人エコ・モビリティ サッポロ)