【札幌8/3】もうひとつの北海道環境白書公開インタビュー「生産から持続可能な地域づくりへ」
EPO北海道は昨年度、永らく道内の環境に具体的に関わってきた方々の活動を通して北海道の環境をふりかえる、新しいスタイルの「白書」を「環境中間支援会議・北海道」と「北海道大学大学院環境科学院」の協働で企画編集しました。その第2弾作成にあたり、大黒 宏氏(一般社団法人オホーツクテロワール代表、株式会社ノースプレインファーム代表取締役)への取材を公開インタビュー形式で行います。環境と関わりの深い「食」・「農業」のあり方を「地域振興」という形で実践・発信してこられた経緯、その中で環境や地域に対して何を感じてこられたかについて語って頂きます。
【大黒宏氏について】
オホーツク海に面した興部町で「大地も草も牛も人もみんな健康」をテーマに地域密着型酪農を実践。循環型農業、産消協働に取り組んできた。近年ではフランス地方自然公園制度を参考にしたオホーツクテロワールを提唱し、シンポジウムの開催や、地域の自然と人と食を紹介する「HARU」を創刊するなど、真の地域の豊かさと食の魅力を考える場を作り、持続可能な地域づくりを目指している。
[日時] 8月3日(土)9:00~11:00
[場所] 北海道環境サポートセンター(札幌市中央区北4条西4丁目 伊藤・加藤ビル4階)
[テーマ] 「生産から持続可能な地域づくりへ」
[語り手] 大黒 宏(一般社団法人オホーツクテロワール代表
株式会社ノースプレインファーム代表取締役)
[聞き手] 本多 悠葵(環境省 北海道環境パートナーシップオフィス)
[主催] 環境中間支援会議・北海道
[定員数] 15人
[お問合せ] 環境省 北海道環境パートナーシップオフィス(担当:本多)
TEL:011-596-0921 FAX:011-596-0931
[お申込み] 以下のURLにてお申し込みをお受けしています。