【主催事業】~札幌市円山動物園×気候変動教育プロジェクト~動物園で考える地球環境の未来「第2回 スノーボードと気候変動・生物多様性」


スノーボードやスキーをはじめとするウィンタースポーツは、雪質の変化やシーズン短縮といった気候変動の影響に直面しています。こうした状況に対して、スノーボードメーカーであるBurton社は、将来もスノーボードを楽しめるよう、環境保全に責任ある対応を果たそうとしています。製品の製造には従来、たくさんのエネルギーと資源、化学物質を必要としますが、同社では環境に優しいエネルギーや素材への転換、資源の循環や余剰資材の見直しなど、未来の雪山と地球を守るためにさまざまな取り組みを行っています。
円山動物園にも、ホッキョクグマなど気候変動により生息を脅かされている極域の動物がいます。そうした動物と向き合いながら、私たちの暮らしと気候や生態系の関りや、消費者と企業の責任・役割を考えていきます。

[日 時] 10月18日(土)13:00~15:30
[場 所] 札幌市円山動物園
[対 象] 動物園の取り組みや気候変動、生物多様性、エシカル消費に関心がある方
[定 員] 30名程度(要申込、先着順)
[参加費] 無料(別途動物園入園料がかかります)
[内 容]
12:50~
・集合(エゾシカ・オオカミ舎2F)
13:00~
・開会挨拶・趣旨説明
・園内ガイドツアー (ホッキョクグマ館)
※天候に応じて歩きやすい格好でお越しください。
・話題提供 「スノーボードブランドの責任と、冬と雪を未来につなぐために」
ゲスト:坂井 健人さん(Burton Flagship Sapporo ストアマネージャー)
・参加者・ゲスト意見交換
[申 込] 以下のリンクよりお申込みください。(申込期限:10月15日)
https://forms.gle/otae7EkXhQes7ihU7
[主 催] 札幌市円山動物園、北海道地方ESD活動支援センター(EPO北海道)
[問合せ]
札幌市円山動物園(担当:佐竹・工藤)TEL:011-621-1426
北海道地方ESD活動支援センター(EPO北海道)(担当:久保田・瀨野)TEL:011-596-0921
チラシ(798KB)
関連リンク:https://www.city.sapporo.jp/zoo/04event/r7/071018burton.html (札幌市円山動物園HP)