平成27年度ESD学び合いフォーラム in 栗山 ~自然と人が支え合う地域づくりをめざして~(栗山 3/19)
  森林公園や里山など身近な自然環境を未来に引き継いでいくためには、普段の保全や管理が欠かせません。しかし、こうした保全や管理の担い手が十分な数ではない、世代交代が難しいなどの課題を抱える地域も多いのではないでしょうか。
 このフォーラムは、自然豊かな栗山町を舞台に、地域内外の人たちが自然環境の保全・管理の担い手になっていく、自然と人が共存する地域づくりに向けた人材育成について、参加者の皆さんと考える場です。
 なお、午前中には、栗山町のことをより知っていただき、意見交換の糧としていただくために、町内のハサンベツ里山でスノーシュー体験を行います。現地の方のお話を聞きつつ、自然を体感し、自然と人のつき合い方を考えてみませんか。
【ESD学び合いフォーラム】
 [日時]平成28年3月19日(土)13:30~16:30(13:00開場)
 ※ハサンベツ里山スノーシュー体験:11:00~12:30(詳細は後述)
 [会場]雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス(夕張郡栗山町字雨煙別1-1)
 [対象]NPO/NGO、環境教育関係者、教育関係者、学生
 [参加費]無料(定員40名)
 [内容]
 (1)主催者挨拶
 (2)情報提供
 ・「人があつまるプラットフォームづくり」
 吉元 美穂氏(NPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶ 事務局長)
 ・「ブナの里から発信!人と自然がつながる取り組み」
 本間 崇文氏(ブナ北限の里ツーリズム 主任コーディネーター)
 (3)パネルディスカッション
 テーマ:自然と人が支え合う地域づくりをめざして
 ・吉元 美穂氏(NPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶ 事務局長)
 ・本間 崇文氏(ブナ北限の里ツーリズム 主任コーディネーター)
 ・高橋 慎氏(NPO法人雨煙別学校 理事)
 進行:大崎 美佳(環境省北海道環境パートナーシップオフィス)
 [公共交通機関によるアクセス]
 以下の便が便利です。
 「JR北海道」岩見沢駅12:52発―栗山駅13:15着(苫小牧行普通列車)
 「高速くりやま号」札幌駅前ターミナル11:10発―栗山駅12:25着
 なお、JR栗山駅から会場までの無料送迎バスをご用意しています。
 13:15にJR栗山駅東口を出発いたしますので、ご利用ください。
【ハサンベツ里山スノーシュー体験】
 [日時]平成28年3月19日(土)11:00~12:30
 [集合時間・場所]①10:35 雨煙別小学校 / ②10:45 JR栗山駅
 ※バスで移動し、体験終了後、雨煙別小学校まで戻ります
 [対象]フォーラム参加者
 [参加費]無料(定員40名)
 [ご用意いただくもの]防寒着、カッパ、飲み物、昼食
 ※昼食は現地で、北海道三富屋のビーフコロッケが入った「くりやまコロッケバーガー」(北海道三富屋のメンチカツが入った「くりやまバーガー」と「コーンスープ」のセットに変更となりました)をご購入可能です。(税込702円・体験お申込時にあわせてご予約ください)
 ※当日の天候により、変更が生じる場合がございますので予めご了承ください。変更の際は当日の朝、参加者の皆さまへご連絡いたします。
[申込・お問い合わせ先]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス 担当:大崎
 TEL: 011-596-0921 FAX:011-596-0931 Email:epoh-webadmin@epohok.jp
 E-mail/FAXの方は、お名前(フリガナ)、ご所属、電話番号等、
 下記お申込書をご利用の上、お知らせください。
[申込締切] 平成28年3月17日(木)
 [主催] 栗山町教育委員会、
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 [協賛] 北海道コカ・コーラボトリング株式会社
チラシはこちらからダウンロード(PDF)できます。


