シンポジウム オホーツクの自然を活かした地域づくり
オホーツク管内に位置する紋別市は、冬期にはアムール川から流氷が来るオホーツク海、渡り鳥などが集まり、美しいサンゴ草が茂るコムケ湖、サケが遡上する藻別川など雄大な自然を有しています。これらの自然資源は、漁業や農業などの一次産業、観光業にとっても重要な役割を果たしています。この自然を活かした地域活性化のあり方について参加者の方々と考えます。
[と き]平成26年3月27日(木曜日) 18:00~20:30(開場17:30)
[ところ]紋別市文化会館 多目的ホール(紋別市幸町3丁目1番8号)
[プログラム]
18:00~ 基調講演
[テーマ]地域が誇れる魅力あるまちづくりのために
講師:笹川 孝一氏 (法政大学キャリアデザイン学部教授)
18:50~ パネルディスカッション
[テーマ]オホーツクの産業、歴史、文化。すべては雄大な自然があればこそ。
この自然を活かした地域づくりについて考えます。
ファシリテーター:笹川 孝一氏 (法政大学キャリアデザイン学部教授)
パネラー:村井 毅氏(紋別市産業部長)
安部 政博氏(酪農家、別海町議会議員)
宮垣 均氏(兵庫県豊岡市コウノトリ共生部)
牛山 克己氏(宮島沼水鳥・湿地センター(美唄市))
[主 催]紋別市 環境省北海道環境パートナーシップオフィス
[お問合せ]環境省北海道環境パートナーシップオフィス
TEL:011-596-0921 FAX:011-596-0931