【開催報告】行政職員向け勉強会「地域と再エネのよりよい関係を描く ―合意形成を支えるゾーニング設計―」(2026/7/2)
近年、再生可能エネルギーの導入拡大に伴って地域社会や自然環境との軋轢が各地で顕在化しており、再エネ導入を受け入れるための土壌をいかにつくるかが重要な政策課題となっています。
今回、再エネゾーニングを単なる立地調整の手法ではなく、地域との対話や合意形成を支えるコミュニケーションツールとして捉え、自治体が主体的に運用・更新できるインフラとして活用する可能性を考える機会として、行政職員の方向けの勉強会を開催しました。
講師である古屋さんからは、再エネと地域の軋轢の構造や合意形成の重要性の解説に加えて、実際に事業に関わられた浦幌町でのゾーニングのプロセスについてご紹介いただきました。
(講演部分のアーカイブ動画はページ下部からご覧いただけます。)
EPO北海道では、
政策の形成段階における官民間の意思疎通や情報伝達・交換や、実施、評価、改善など政策形成に至るさまざまな対話・参加のプロセス=「政策コミュニケーション」の実現に向けて、
今回のような勉強会や、自治体での対話の場づくりのお手伝いをしております。
・国内外の事例や制度動向についての情報提供
・部局横断の取組みのサポート
・地域での勉強会や議論・対話の場づくりのサポート
・検討プロセスの設計 等
支援メニューをご用意しておりますので、皆様の取組みにお役立てください。
お困りごとがございましたら、お問い合わせフォームからもご相談いただけます。
開催概要
[日時] 2026年7月2日(木) 15:30~17:00
[開催方法] オンライン(zoom使用)
[参加者] 北海道内の行政職員 46名
[内容]
○ 趣旨説明
○ 講演(60分)
講師:特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所 研究員 古屋 将太氏
https://www.isep.or.jp/
講演資料 PDF(15MB)
○ 質疑応答・意見交換(25分)
[主催] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
[共催] 北海道地球温暖化防止活動推進センター
当日のアーカイブ動画(講演部分のみ)
関連情報
・参考文献
どうすればエネルギー転換はうまくいくのか (丸山康司・西城戸誠 編)
https://www.shinsensha.com/books/4725/
〈よい再エネ〉を拡大する:地域に資するための社会的仕組み(丸山康司・本巣芽美 編著)
https://www.h-up.com/products/isbn978-4-588-62552-7
・北海道地球温暖化防止活動推進センター(公益財団法人北海道環境財団)
地域脱炭素 関連情報サイト
地域脱炭素推進支援|ゼロカーボン北海道の実現を目指して


