2017年度(H29)第03号(2017.10.17)
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EPO北海道/北海道地方ESD活動支援センター メールマガジン
平成29年度第3号(2017.10.17)
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平成29年9月29日に、北海道地方ESD活動支援センターが開設されました。
これにあわせ、EPO北海道のメールマガジンもリニューアルいたします。
イベント情報の発信、収集は環境☆ナビ北海道をご活用ください!
http://enavi-hokkaido.net/
※このメールマガジンは、購読を希望された方、EPO北海道スタッフと名刺
交換をさせていただいた方にお送りしております。
■━━【もくじ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・環境中間支援会議・北海道連続勉強会「環境学習施設の可能性を考える」
第4回 施設の運営評価と指定管理者制度を考える(旭川 11/1)
・地球環境基金助成金説明会in旭川(旭川 11/1)
・「第3回全国ユース環境活動発表大会」の募集開始について(締切 11/6)
<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・北海道地方ESD活動支援センター発足記念事業 持続可能社会と教育の力
~2050年の北海道をつくるESDを考える~(札幌 12/14)
・国連、SDGsの達成を推進する卓越したヤングリーダーを世界的に募集!
(締切 11/3)
<そのほかのお知らせ>
・低炭素コミュニティ×モビリティ=Low Carbon Forum(札幌 10/21)
・モビリティから考える真駒内まちづくりシンポジウム(札幌 10/22)
・大雪高原温泉沼めぐりコース 魅力向上と活用フォーラム(上川 10/24)
・持続可能なわたしたちの消費を考える「しもかわ暮らしのエコバスツアー」
(札幌集合→下川 10/27)
・平成29年度消費者教育推進フォーラムin北海道(札幌 11/2)
・市民活動支援セミナー 多様で緩やかなつながり~のびる組織をつくる
(旭川 11/5)
【助成金情報】
・第56回(平成29年度)下中科学研究助成(締切 12/11)
・公益信託地球環境保全フロン対策基金 平成 30 年度(2018 年度)募集
(締切 1/15)
【編集後記】
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【お知らせ】
<EPO北海道からのお知らせ>
・環境中間支援会議・北海道連続勉強会「環境学習施設の可能性を考える」
第4回 施設の運営評価と指定管理者制度を考える(旭川 11/1)
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指定管理者制度は、公共施設の運営を企業・NPO等の民間事業者に委ねること
で、利用者サービスの向上を図るとともに、運営合理化による管理予算の削減
もねらいとし、自治体が設置する博物館・科学館などの社会教育施設やビジタ
ーセンター・観光施設等に導入されてきました。その現場では、成果ともにさ
まざまな課題も見えてきており、制度の賢明な利用が求められています。
そこで、博物館運営の専門家をお招きし、指定管理者制度の実情について学ぶ
とともに、その運用のポイントのひとつでもある施設運営の評価についてお聞
きします。
環境学習施設はもちろんのこと、各種社会教育施設の運営に関心をもつみなさ
まのご参加をお待ちしています。
[日時] 2017年11月1日 15:45~17:45(開場 15:30)
[会場] 旭川市市民活動交流センター CoCoDe 会議・研修室
(旭川市宮前1条3丁目3番30号,TEL 0166-74-4151)
[定員] 40名 ※参加無料
[内容]
(1)講演「施設の運営評価と指定管理者制度を考える」(60分)
講師: 佐々木 亨さん(北海道大学大学院文学研究科教授)
(2)参加者との質疑応答・意見交換(50分)
[申込み]
webからお申込みください http://epohok.jp/event/7630
又は下記連絡先まで、お電話、FAXまたはEmailで、氏名・所属・連絡先を
ご連絡ください。 ※ 参加費は無料です。
[連絡先]
旭川市民活動交流センターCocode
旭川市宮前1条3丁目3番30号,TEL 0166-74-4151
EPO北海道
Email:epoh-webadmin@epohok.jp TEL:011-596-0921 FAX:011-596-0931
[主催等]
主催:環境中間支援会議・北海道
共催:NPO法人旭川NPOサポートセンター、北海道地方ESD活動支援センター
[チラシ] http://epohok.jp/pdf/20171101_EE4_FLYER.pdf
☆講師プロフィール等、詳しくはこちらをご覧ください
http://epohok.jp/event/7630
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・地球環境基金助成金説明会in旭川(旭川 11/1)
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独立行政法人 環境再生保全機構ではこの度、平成30年度地球環境基金の募集に
関する説明会を旭川市で開催いたします。
助成金申請書の書き方ポイントをお伝えする講座もあります! 初めて助成金
を申請する方や検討中の方など、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
地球環境基金についてはこちらをご覧ください
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金の情報館
https://www.erca.go.jp/jfge/
[日時] 2017年11月1日(水)18:30~20:30(開場18:15)
[場所] 旭川市市民活動交流センター CoCoDe 会議・研修室
(旭川市宮前1条3丁目3-30)
[対象] NPO/NGO、社団・財団法人、任意団体
[プログラム]
18:30~ 平成30年度地球環境基金のご紹介
18:55~ 地球環境基金助成団体の声
NPO法人丸瀬布昆虫同好会
19:25~ 申請書の書き方講座
20:00~ 質疑応答・個別相談会(希望者のみ)
[お申込み]
お申し込み方法
Web http://epohok.jp/event/7595
電子メール・電話・ファックス
下記連絡先までお名前、ご所属、ご連絡先をお知らせください。
[連絡先]
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)担当:倉
TEL: 011-596-0921 FAX: 011-596-0931
Email: epoh-webadmin@epohok.jp
[主催]独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金
[協力]旭川市市民活動交流センター(指定管理者:旭川NPOサポートセンター)
EPO北海道
☆チラシのダウンロード他、詳しくはこちらをご覧ください
http://epohok.jp/event/7595
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・「第3回全国ユース環境活動発表大会」の募集開始について(締切 11/6)
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持続可能な社会の構築のためには、一人ひとりが生涯にわたって未来を考え、
行動していくことが必要です。現在、全国の地域には、優良な環境活動を実践し
ている高校生が多数おりますが、こうした活動を卒業後も各自で継続していくこ
とが難しいという課題が認められます。
「全国ユース環境活動発表大会」は、高校生の活動の充実及び将来の活動ビジョ
ンの具体化を支援することを目的として、高校生の環境活動を全国から募集し、
各地の選考を経た上で、その活動成果を発表する機会を提供するものです。特に
優れた活動発表に対しては、環境大臣賞等の授与を行います。
[実施主体]
主催:全国ユース環境活動発表大会実行委員会
(環境省/独立行政法人環境再生保全機構/国連大学サステイナビリティ高等
研究所)
事務局:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部内事務局
協力:環境省地方環境パートナーシップオフィス(EPO)、
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、ESD活動支援センター、
全国大学生環境活動コンテスト実行委員会
協賛:キリン株式会社、協栄産業株式会社、SGホールディングス株式会社、
三井住友海上火災保険株式会社
[日程等]
日時:2018年2月3日(土)~4日(日)
場所:国連大学 ウ・タント国際会議場
内容: 1日目)ESD学び合いフォーラム
~環境から拓く、経済・社会のイノベーション~
2日目) 高校生等による活動発表、表彰
[募集対象] 高校生の環境活動
[応募方法]
応募方法の詳細は、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金部内
全国ユース環境ネットワーク事務局のHPをご覧ください。
HP: https://www.erca.go.jp/jfge/youth/index.html
[応募締切] 2017年11月6日(月)
[応募に関するお問合せ先]
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部内
全国ユース環境ネットワーク事務局
TEL: 044-520-9505 FAX: 044-520-2192 Email: youth@erca.go.jp
HP: https://erca.go.jp/jfge/youth/index.html
☆選考、審査基準、表彰の詳しい内容等はこちらをご覧ください
http://epohok.jp/g/g_info/7566
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<北海道地方ESD活動支援センターからのお知らせ>
・北海道地方ESD活動支援センター発足記念事業 持続可能社会と教育の力
~2050年の北海道をつくるESDを考える~(札幌 12/14)
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「持続可能な開発のために教育」(ESD)の推進に向けて、文部科学省と環境
省は全国8ヶ所に「地方ESD活動支援センター」の開設を進めており、2017年
9月29日に北海道地方ESD活動支援センターが設立されました。
発足を記念し、私たちの暮らす社会の未来を支える学びの場をいかに創りだす
のか、そこにはどのような可能性があるのか、道内各分野の実践者・支援者を
おまねきし、参加者のみなさまと一緒に考えたいと思います。
学校・社会教育、行政、企業、市民活動など、立場を問わず、地域・社会の課
題解決、人づくりに関心を寄せる皆さまの参加をお待ちしております。
[日時] 2017年12月14日(木)13:30~17:00(13:00開場)
[場所] 北海道自治労会館3階 中ホール(札幌市北区北6条西7丁目5-3)
アクセスマップ:http://h-jichirokaikan.jp/access.html
[定員] 100名(参加無料)
[内容]13:30 開会・挨拶 環境省北海道地方環境事務所 所長 徳丸 久衞氏
13:35 講演「私たちが望む社会づくりに向けてESDが教えてくれること」
大津 和子氏(前北海道教育大学副学長・理事)
14:50 北海道地方ESD活動支援センターのご案内
久保田 学(公益財団法人北海道環境財団 事務局次長)
15:05 休憩(15分)
15:20 フォーラム「2050年の北海道を支える学びの場づくりに向けて」
<パネラー>
金澤 裕司氏(羅臼町教育委員会自然環境教育 主幹)
寺田陽子氏(公益財団法人さっぽろ青少年女性協会 市民参画部長)
清水 誓幸氏(一般社団法人北海道中小企業家同友会 理事)
中田 和彦氏(国立大雪青少年交流の家 次長)
大崎 美佳 (北海道地方ESD活動支援センター(EPO北海道))
<コーディネーター>
有坂 美紀 (RCE北海道道央圏協議会 事務局長)
16:55 閉会
[主催] 北海道地方ESD活動支援センター、RCE北海道道央圏協議会
[後援(予定)] 札幌市、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、JICA北海道
[申込み] EPO北海道ウェブサイト(http://epohok.jp/event/7615)の
フォームよりお知らせください。
またはEmail・電話で、氏名・所属・連絡先をご連絡ください。
[お問い合わせ] 北海道地方ESD活動支援センター
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目大五ビル7階
Email:inf@hokkaido-esdcenter.jp TEL:011-596-0921
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://epohok.jp/event/7615
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・国連、SDGsの達成を推進する卓越したヤングリーダーを世界的に募集!
(締切 11/3)
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国連は、持続可能な開発目標(SDGs)に取り組む第2期の「ヤングリーダーズ」
を募集することを発表しました。募集対象となるのは、貧困に終止符を打ち、
気候変動と闘い、不平等を減らすための取り組みを先頭に立って進めている卓
越した若者です。
☆詳しくはこちらをご覧ください
http://epohok.jp/g/g_info/7697
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<その他お知らせ>
・低炭素コミュニティ×モビリティ=Low Carbon Forum(札幌 10/21)
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日本各地様々な地域において高齢化に伴う自動車運転免許返上による買い物難
民化や通院等における移動手段の喪失が顕在化した問題となっており今後は化
石燃料を使用しないパーソナルな代替移動手段の必要性が予想されます。
これらのモビリティは同時に低炭素コミュニティに向けた取り組みと相乗効果
が期待できることから、専門家によるシンポジウムを開催しコミュニティ内外
の参加者に情報発信をします。さらには世代間や障がいの有無の垣根を越えた
誰もが住みやすい低炭素なコミュニティはどうあるべきかを議論し、未来に向
けた持続可能なコミュニティの実現のきっかけづくりとなるフォーラムを開催
いたします。
[日時] 2017年10月21日(土) 14:00~16:50 (開場 13:30)
[会場] TKP札幌ホワイトビル2Fホール(札幌市中央区北4条西7丁目)
[定員] 150名(お申込み先着順) ◇参加費:無料
[主催]特定非営利活動法人エコ・モビリティサッポロ
[協力]札幌市、環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
[問い合わせ]
特定非営利活動法人エコ・モビリティサッポロ 栗田 敬子
〒060-0906 札幌市東区北6条東2丁目3-6 松崎ビル1F
TEL 011-788-5480 Mail kurita@velotaxi-sapporo.jp
☆プログラム詳細等、詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000012808/
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・モビリティから考える真駒内まちづくりシンポジウム(札幌 10/22)
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真駒内地区は、札幌オリンピックを契機に自然が豊かな優良な住宅地として発
展してきたが、現在は少子高齢化、インフラ老朽化が急速に進み、地域住民の
生活の利便性が著しく低下しつつあります。今後、地域の持続可能性を高めて
いくため、地域住民による実生活に根差した意見交換の機会等を確保し、商店
街、インフラ、公共空間の再編等を含めたまちづくりを進める必要があります。
「街づくりは多様な利害関係者が関わる専門家が行う事業」という考えられが
ちですが、ヨーロッパの国々では積極的に住民が参加し、地域住民の合意形成
を丁寧に積み上げていくことに多くのエネルギーを使うのが一般的です。
従来の日本的考えを少し横において、まずはヨーロッパのドイツやスイスと
いった街づくり・環境先進地域がどのように進め、行われているのかを事例を
交え真駒内でシンポジウムを開催いたします。
[日時] 2017年10月22日(日) 14:00~16:40 (開場 12:30)
[会場] 南区民センター (札幌市南区真駒内幸町2丁目2-1)
[定員] 100名(お申込み先着順)
[参加費] 無料
[主催] 特定非営利活動法人エコ・モビリティサッポロ
[共催] 札幌市
[協力] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
[問い合わせ]
特定非営利活動法人エコ・モビリティサッポロ 栗田 敬子
〒060-0906 札幌市東区北6条東2丁目3-6 松崎ビル1F
TEL 011-788-5480 Mail kurita@velotaxi-sapporo.jp
☆プログラム詳細等、詳しくはこちらをご覧ください
http://epohok.jp/act/info/partnership/p1/7579
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・大雪高原温泉沼めぐりコース 魅力向上と活用フォーラム(上川 10/24)
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環境省上川自然保護官事務所、北海道上川総合振興局、上川町は、平成29年10
月24日(火)に、「大雪高原温泉沼めぐりコース 魅力向上と活用フォーラム」
を開催しますので、参加者を募集します。
[日時] 平成29年10月24日(火)13:30~16:00
[場所] 上川町役場大会議室(上川郡上川町南町180番地)
[主催] 環境省上川自然保護官事務所、北海道上川総合振興局、上川町
[定員] 70名
[申込み締切] 平成29年10月23日(月)12:00
[問合せ先] 環境省北海道地方環境事務所 上川自然保護官事務所
電話:01658-2-2574、担当:桝(ます)
[チラシ]「大雪高原温泉沼めぐりコース 魅力向上と活用フォーラム」チラシ
[PDF 1.3 MB] http://hokkaido.env.go.jp/kougenonsen.pdf
☆プログラム内容等、詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000012836/
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・持続可能なわたしたちの消費を考える「しもかわ暮らしのエコバスツアー」
(札幌集合→下川 10/27)
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わたしたちが暮らす札幌は、国内や海外で生産されたたくさんの商品が集まる
北海道最大の消費地です。
その一方、海外で作られた安くて便利な商品が大量に販売されることで、食材
や森林などの北海道にある豊富な資源の活用や、海外の生産者に目を向けた暮
らしが必ずしもできていない現状にあります。
今、消費行動のキーワードは「エシカル(倫理的な)」。この「エシカル」は
「良心」「思いやり」など日本人が昔から大切にしてきた考え方に近いものが
あります。
豊富な森林を持続可能に活用している下川町で、日頃の生活を振り返り、自分
や家族、身近なだれか、そして世界の人々や地球環境にまで思いを馳せてみま
せんか。わたしたちの暮らし方が世界を変える一歩になります。
[日時] 2017年10月27日(金曜日) 7時30分から20時00分まで
[場所] 下川町まちおこしセンター「コモレビ」
(北海道上川郡下川町共栄町2)
[対象者] 一般の方
[申込み期限] 平成29年10月26日(木曜日)17時00分まで
[定員] 30名(定員に達した時点で締め切ります)
[料金] 300円(そのほか、昼食代は実費でお支払いいただきます)
[お問い合わせ先]
札幌市環境局環境都市推進部環境計画課(佐竹、菊野)
札幌市中央区北1条西2丁目札幌市役所12階
電話番号 011-211-2877 ファクス番号 011-218-5108
メールアドレス kan.suishin@city.sapporo.jp
☆お申し込み方法等、詳しくはこちらをご覧ください
http://epohok.jp/g/g_info/7715
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・平成29年度消費者教育推進フォーラムin北海道(札幌 11/2)
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文部科学省では、消費者教育の一層の推進を図るため、平成22年度より消費者
教育フェスタを開催しています。
このたび、消費者庁主催の平成29年度「地方消費者フォーラム」(北海道ブロ
ック)との連携企画による「消費者教育推進フォーラムin北海道」を下記のと
おり開催いたします。
今回の消費者教育推進フォーラムでは、「消費者が主役の社会を目指して~新
たな取組から未来づくりへ~」をテーマに、消費者一人一人の行動が社会に与
える影響及び消費者教育・啓発の在り方について、消費者団体、消費者行政と
教育機関との連携を考えることで、消費者市民社会、持続可能な社会の構築を
目指します。
[日時] 平成29年12月2日(土曜日) 12時15分~16時00分
[会場] ホテルポールスター札幌2階大ホール(札幌市中央区北4条西6丁目)
[主催] 消費者教育推進フォーラム実行委員会、消費者庁、文部科学省
[後援] 北海道教育委員会
[協力]社会的責任に関する円卓会議
[申込締切] 11/17(金)必着
[お問合せ先]
消費者教育推進フォーラム実行委員会 事務局
(認定NPO法人消費者支援ネット北海道)
TEL:011-221-5884
月曜日~金曜日(祝日除く)10時00分~16時00分
☆プログラム内容、思う込み方法等、詳しくはこちらをご覧ください
http://epohok.jp/g/g_info/7714
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・市民活動支援セミナー 多様で緩やかなつながり~のびる組織をつくる
(旭川 11/5)
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北海道では、活力ある地域の市民活動を支援することを目的として、コミュニ
ティづくりやボランティア活動、NPOなどの市民活動に関心がある方や市民
活動団体のスタッフなどを対象とした「市民活動支援セミナー」を毎年、道内
数カ所で開催しています。
今年のセミナーでは、安定した組織運営を図るために必要な資金調達やスタッ
フの育成に係るノウハウなどを具体的に学ぶことができます。
今年度については、旭川市と帯広市において開催します。
本日は、旭川市で開催する講座についてお知らせします。
[日時] 平成29年11月5日(日)12:30~16:30
[場所] 旭川市大雪クリスタルホール 第3会議室(旭川市神楽3-7)
[申込・問合せ先]
NPO法人北海道NPOサポートセンター
E-mail: info@hnposc.net TEL:011-200-0973
FAX:011-200-0974。
[申込締切]11月2日(木)
[主催] 北海道(担当課:環境生活部くらし安全局道民生活課)
☆プログラム内容、申し込み方法等、詳しくはこちらをご覧ください
http://enavi-hokkaido.net/event/event_id/0000012844/
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【助成金】
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★第56回(平成29年度)下中科学研究助成(締切 12/11)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2630
★公益信託地球環境保全フロン対策基金 平成 30 年度(2018 年度)募集
(締切 1/15)
http://enavi-hokkaido.net/modules/publicly/index.php?page=article&storyid=2629
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【その他】
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<スタッフ募集>EPO北海道スタッフ募集のお知らせ(随時募集)
http://epohok.jp/about_epo#bosyu
<パブコメ> 環境省が募集中の案件についてはこちらをご覧ください
http://www.env.go.jp/info/iken.html
<募集情報> 環境☆ナビ北海道をご活用ください
・助成金
http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?joseikin=3&keyword=
・補助金
http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?hojokin=7&keyword=
・その他の公募
http://enavi-hokkaido.net/publicly/index.php?othernavi=other&start=0
━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こないだ雪が溶けたと思ったら、もう紅葉の季節ですね。朝晩は冷え込むので
体調を崩さないように、紅葉や食を楽しみましょう!
さて、9月22日(金)~26日(火)までEPOのインターンシップ制度を活用して
四国EPOに行っていました。EPOインターンシップ制度とは、EPOスタッフ間の人
的な交流をとおして、EPOの運営方法や中間支援組織として留意すべきこと等に
ついて相互参照するものです。
四国EPOの特徴は、香川県高松市を中心に他3県にサテライトオフィスを設置し
たことです。四国全体の環境活動の動向をいち早くキャッチできるようになっ
たり、現場にも行きやすくなったとのことです。得た情報等は、スタッフ全員
で共有してスタッフ間の情報格差が生まれないように配慮していました。
四国EPOは、四国全体の動きをみて各県や現場で何をしていくべきかということ
に焦点をおいていました。
インターンシップの中では、愛媛県内子町で開催された「私たちが目指す地域
づくり~四国版ローカルSDGsをつくろう~」(主催:国連生物多様性の10年市
民ネットワーク四国地域グループ、内子町)に参加して、北海道でのSDGsの取
組についてお話させていただきました。この場では改めてSDGsが自分の分野以
外の地域課題を再認識するツールになることを関係者と確認できました。
次回は高知県でこのワークショップの続きを実施予定とのこと。四国の動きに
注目です!
同じEPOでも、関係するスタッフの人数、学生インターンシップの受け入れ、事
業の考え方、情報共有の仕組み、アウトリーチの方法等、EPO北海道との様々な
違いを発見し頭が固くなっていたことを実感しました。
四国EPOとEPO北海道は、テレビ会議システムを用いて、SDGs等の勉強会の開催
をしてきました。今後も地方間の連携と相互参照(お互い島、人口規模も大き
くかけ離れていないなどの類似点もあり)できるようにしていきます。
貴重な機会をいただけましたことに感謝します。(大崎)
※facebook上ですが、簡単にどこで何をしたのか写真付きまとめていますので、
ご参考までみてみてください!
9月22日(金)
https://www.facebook.com/epohok/posts/1487595777989837
9月24日(日)
https://www.facebook.com/epohok/posts/1489203947829020
9月25日(月)
https://www.facebook.com/epohok/posts/1490276074388474
9月26日(火)
https://www.facebook.com/epohok/posts/1491773227572092
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[編集・発行]
環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
北海道地方ESD活動支援センター
(営業時間 月~金 10:00~18:00 ※外勤のため不在となることがあります)
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル7階
TEL 011-596-0921 FAX 011-596-0931
URL http://epohok.jp/ (EPO北海道)
http://hokkaido.esdcenter.jp/ (北海道地方ESD活動支援センター)
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このメールマガジンは、官公庁や民間のメールマガジン等を情報源として、
道内の市町村及び振興局、EPO北海道スタッフが名刺交換させていただいた
方々にお送りしています。ご意見・ご要望等、お気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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