ネットワーク形成

【開催報告】ESD 学び合いフォーラムin 東川町 ~大雪の恵みを守り伝える~

大雪の豊かな自然を次世代に引き継いでいくためには、地域住民がその価値に気づき、保全に向けた自発的な取り組みの広がりが期待されます。本フォーラムでは、官民の協働により持続可能な地域づくりを担う人材育成に取り組む実践者の方から活動や課題を伺い、学びあい、今後の取り組みに向けた示唆を得ることを目的にフォーラムを開催しました。

また、本フォーラムはひがしかわ観光協会が主催している『大雪山の「価値」について考えるフォーラムin 東川町』の第2 回目として開催しました。

開催概要

開催日時  平成 28 年 12 月 18 日(日)13:30~16:30
場所  東川町文化芸術交流センター(東川町北町1 番1 号)
参加者数(参加費)  57名(参加無料)
プログラム
 1.基調講演 「地下水がつなぐ環境と人の営み」 (公財)北海道環境財団 理事長 小林三樹 氏
 2.事例発表
  ・水のはじまりを見にいこう~ひがしかわ水育事業~ 東川町地域プラットフォーム 中田浩康 氏
  ・協働型維持管理で大雪山を継承する
    環境省東川自然保護官事務所 保護官 石田美慧 氏
    NPO 法人ezorock ボランティアスタッフ 濱田桜 氏、皆川公信 氏、杉目良平 氏
 3.意見交流

主催  環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO 北海道)
共催 東川町教育委員会、(一社)ひがしかわ観光協会
協賛  (株) 大雪水資源保全センター
後援  上川総合振興局、(一社)層雲峡観光協会、(一社)美瑛町観光協会、(一社)かみふらの十勝岳観光協会、(一社)ふらの観光協会
協力  東川町商工会、東川町農業協同組合、(株)東川振興公社

開催報告

内容の詳細についてはこちらをご覧ください

 ESD学び合いフォーラムin東川 開催報告<PDF>